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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (62)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:片山右京さんが佐藤琢磨公式サイトで、とんだ赤っ恥をかかされた件。

    元F1ドライバーの片山右京さんが、こともあろうにモータースポーツ界の後輩である佐藤琢磨にトンデモない赤っ恥をかかされていたことが判明しました。 フジテレビで日の歴代F1ドライバーを紹介する際にも、中嶋悟→鈴木亜久里→片山右京→佐藤琢磨という流れで紹介されるほど、片山右京さんはF1界で大変な実績を残したお方。現役当時の走りはカミカゼと称され、明らかに戦闘力の劣るマシンに乗りながら、何度も胸躍る活躍を見せてくれた当に「速い」ドライバーだったのです。井上隆千穂、中野信治、高木虎之介、井出有治あたりの泡沫ドライバーとは一線を画す、日F1界のVIPなのであります。 ドライバーを引退した後も、趣味の登山などの合間をぬって、フジテレビの地上波中継解説者として、右京さんは大活躍中。今月末の日GPでも、元F1ドライバーという、日では当に限られた人間しか持ちえない視点からの鋭い解説で、視聴者を

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    kohedonian 2007/09/19
    服部尚貴の名も忘れずにいてあげてください。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:谷亮子さん世界選手権7度目の金!その強さはもはや神の領域!

    さすが谷さん、審判がどうの、JUDOがどうの、出産がどうのなど、あらゆる不利・逆境を一切言い訳にせず、見事世界選手権7度目の金メダルを獲得してくれました。 今大会は「柔道」と「JUDO」の違いが鮮明に表われ、日勢にとっては非常に厳しい流れが続いていました。しかし、常に勝利だけを追い求める谷亮子さんには、そんなこと「今更」という話でしょう。谷さんは、バルセロナ五輪の決勝では諸手刈りで敗れ、アトランタ五輪の決勝では柔道着を左前に着るというケー・スンヒの奇策に敗れ、若くして史上最強の実力を持ちながら辛酸を舐めてきたお方。それを乗り越え確実に勝利を掴むために、来のスピードを生かし一を取る柔道から、徹底した組み手争いからポイントアウトを狙う柔道に進化してきたのです。JUDO対策など、すでに谷さんは15年前に通過した位置なのです。 まともにガッチリ組めば、谷さんの圧倒的な実力で一負け。レス

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    kohedonian 2007/09/18
    これでもかと言う程いじりながらも、すばらしい紹介にもなっているというこの不思議w
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:不振の平山相太(ハナクソ)が美人バスガイドの応援で奮い立った件。

    何と現金な…というか、何と間のいい男でしょうか。 最近ではすっかり不振で、オランダリーグで8ゴールしたことなんか遠い過去の記憶になっている平山相太(ハナクソ)。Jリーグではゴールどころか出場すらままならず、五輪代表でもベトナム程度の相手に仕事ができなかったのですから、それも仕方の無いことでしょうか。しかし、あれだけの体格に、意外と繊細な技術、思ったより速い足、そして天性のスター性を兼ね備えている素材が、こんな状態で腐っていくのは当に忍びないもの。 何とか復活してくれないものかと思っていたところ、何故か突如として覚醒し、29日のサンフレッチェ戦では後半38分からの出場で2ゴールをあげる大爆発を見せたのです。FC東京の原監督も「日人FWのメドが立ってきた」と、平山の完全覚醒を宣言したとか。 さすが平山、ついに眠れる獅子が目覚めたかと、敵味方を忘れ多くのサッカーファンが喜んだわけですが

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    kohedonian 2007/08/30
    夕フジはどっから拾ってくるんだwww
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:U-17日本代表ハイチを一蹴!小島よしお世代の華麗なるデビュー!

    U-17ワールドカップがいよいよ開幕。我らが日本代表も初戦を迎え、何故か完全アウェー状態の中でハイチに完勝。幸先のいいスタートを切りました。 「ハイチってどこ?」「アフリカ?」「え?アフリカじゃねーの?北中米?」「てゆうか、コーヒーしか知らない…」というのは、別に日人に国際感覚が無いからということではなく、ごく普通の感覚だと思うのです。スポーツの世界でもハイチの名前を耳にすることは極めて少なく、今回出ている選手も正直1人もわかりません。それは、開催国・韓国でも同じようなものだと思うのですが、何故か会場には「ハイチ!ハイチ!テーハミングック」の大合唱。うーん、ハイチ代表の奔放なプレーが現地の人たちの心をとらえたのかもしれませんが…不思議な状況です。まぁとにかく、アウェーの空気で戦うことになった日にしてみれば、決していい状況ではありません。でも、今のU-17日本代表にはそんなもの関係あり

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    kohedonian 2007/08/20
    本当だたw頼もしいぜカッキーw
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:オシムJAPAN終了…サウジアラビアに完敗で3連覇消滅の巻。

    非常に中途半端というか、煮え切らないというか、どっちつかずの結果でオシムJAPANのアジアカップ3連覇への夢は終了しました。 ワールドカップ予選を占うという意味で、ベスト4がひとつの目安になるだろうと考えていましたが、それは見事にクリアしました。因縁の相手オーストラリアも下してくれて、それなりに楽しさも感じました。しかし、3連覇という大きな夢には届かず、なんというか「この程度で満足しとけよ、な」的な微妙なところで終わってしまった気分。悪くはありません、しかしすごく良かったわけでもありません。 準決勝のサウジアラビア戦も、日は悪いペースで試合をしたとは思いません。ただもう、3回もリードされたら負けて当然です。これを追いついて逆転するようなら、それはもう漫画の世界。そんな都合のいい話はそうそう無いものです(まぁそれが実際にあったから、ジーコJAPAN時代はアホみたいに面白かったわけですが

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    kohedonian 2007/07/26
    セル塩は久保を超えたかもしれんね。TVではまだまともだったけど。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:オシムJAPAN完璧な勝利により、セルジオ越後も苦心惨憺の件。

    まさにド命、王者の貫禄、オシムJAPANが堂々のグループ1位突破を決めました。 カタール、UAE、ベトナムと3戦して「ヤバイ」と思った時間は0分。常に試合の主導権を握り、安定したプレーを見せ、必要な結果をキッチリと出してみせました。事前の前評判では優勝候補にもあげられたオーストラリアあるいは韓国あたりが、案外に不甲斐ない戦いをしていたのと比べると、日本代表の見事な横綱相撲が一層際立つというもの。 グループリーグ最終戦のベトナム戦も、圧倒的な力の差を見せつけた完勝。立ち上がりに鈴木啓太のオウンゴールで瞬間的にリードを許す場面はありましたが、そんな「事故」の影響など見せる間もなく巻が同点弾をあげると、遠藤のFKで前半の間に逆転。後半に入ってはドン引きのベトナムを美しいパスワークで崩した3点目、セットプレーから巻が頭で4点目とつけ入るスキすら見せない完璧な試合運び。これで自分たちが勝ち点をあげ

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    kohedonian 2007/07/17
    オシム:「カクコメ」は確かに笑ったwwww
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:U-20日本代表の戦いに明るい未来を予感した件(カンチガイかも)。

    U-20ワールドカップでの若き日本代表の冒険が終わりました。 幕切れはあっけないというか、噴飯やるかたないというか、主審に試合を演出された末のPK敗退という納得のいかないものでした。日に1、チェコに2のPKを与え、明らかに手を動かしたうえでのハンドを見逃され、両チームに1人ずつの退場者を出すという荒れた展開。判定が妥当であるかはともかく、終わってみれば相性に恵まれなかったかなという印象。そんな事故のようなゲームに巻き込まれ、このチームが解散することが悔しくてなりません。 彼らは年齢的にロンドン五輪を狙うわけにはいかず、北京五輪の代表になるには出遅れているという、谷間の時期に生まれた年代。この世代のチームで、もう一度世界に挑む機会は無いのです。1人1人が成長してさらに上の舞台を目指すことはできても、この魅力的でハツラツとした素敵なチームを組む機会はもう無いのです。 今大会のパフォ

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    kohedonian 2007/07/13
    今言いたいことは「審判氏ね」です。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ルーニーさん主演のナイキ新CMがカッコ良過ぎる件。

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    kohedonian 2007/07/05
    これは見ますよ。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:U-20日本代表は史上最高のカンチガイ世代だった!

    ついに再び日サッカーに黄金時代がやってきました。 思えばJリーグ開幕を期に、右肩上がりに成長を続けてきた日サッカーも、ここ数年は明らかな停滞が続いています。成長が一段落し、つまり成熟していくことは決して悪いことばかりではありませんが、未来がどんどん良くなるようなワクワクする気持ちが無いのは寂しいのも確か。アジアの壁を感じることもなくなると同時に、世界との距離感もある程度わかってしまったここ数年は、言ってみれば階段の踊り場に居るような感覚がありました。ある程度登ってはきたが、これ以上登るのはまた大変だなぁ…という停滞を感じていたのです。 しかし、その階段を勢いよく駆け上がる男たちが出現しました。 バカと煙は高い所に登ると言いますが、まさにソレ。どこまでもどこまでも高く登っていこうとするバカ野郎たちが登場したのです。現在行われているU-20ワールドカップに出場している日本代表の諸君こ

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    kohedonian 2007/07/03
    いや、これはいいんじゃないかと思う。「ゆとり」でくくるのはネタ的においしいけど関係ないでしょ。何でも型にはめる日本からの「規格外」が生まれたのが「ゆとり」のおかげなら評価するよ。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:F1カナダGP、佐藤琢磨のベストレースに感動した!

    6月11日の未明、日のアチコチで拍手、喝采、雄叫びが沸き起こりました。 日時間の11日早朝4時頃に、共に歓喜した皆さん、お疲れ様でした。そして、こんな素晴らしいものを見逃した皆さん、残念でした(笑)。 珍しく地上波も生中継で放映されたF1カナダGPは、近年稀に見る面白いレース…いや面白いなんてもんじゃなく、1秒も目を離せない、興奮と衝撃が連続して襲ってくるような、最高のエンターテインメントでした。 4度のセーフティーカー、度重なるクラッシュ、失格、新星ハミルトンの歴史的初優勝…いくつもの面白さがありましたが、何と言っても我々日人にとってたまらなかったのは、スーパーアグリ・佐藤琢磨の快走。レース中にライコネン、アロンソ、ラルフ・シューマッハらをコース上でパスするという、近代F1が無くしつつある「バトルの面白さ」を体現してくれたのです。しかも、6位入賞というチーム史上最高のリザルト

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    kohedonian 2007/06/12
    数日前にも触れたけど、表彰台までフイにしてるのか。琢磨には失望した。あと、事故ネタは単に不快です。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:スーパー消化試合をゴールデンで放映したフジテレビの蛮勇に惚れたw

    フタを開けてみれば18020人と、思ったよりお客が入ったU-22日本代表のマレーシア戦。いくら北京五輪の予選とはいえ、すでに2次予選通過を決めてしまっているだけに、1万人割れもありうるかと思っていましたが、見事に踏みとどまりました。 試合自体は、久しく見た記憶の無いような低調なもので、パスは流れる、トラップはあらぬ方向へ、誰もいない所に出されるボール、などなどお世辞にも好試合とは言えないもの。そのうえ、新たな選手をテストするためスタメンもベンチもほぼ総とっかえで挑んだこともあり、「で、誰?」と聞きたくなるようなメンバー構成。試合中に目立ったのは大学生の長友と、名前等色んな理由により注目を集めた萬代くらい。 これはゴールデンタイムで放送するのは色々な意味でキツかったでしょうが、フジテレビはよく頑張ってくれました。高原さんを呼んでしまったという事情、U-20ワールドカップの番宣をしたいとい

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    kohedonian 2007/06/07
    ここ何ていう税リーグニュース?フジのまじめな仕事振り(まともな実況)には頭が下がったよ。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:中田さんの旅…カンヌ・モナコでセレブの本領発揮の巻。

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    kohedonian 2007/05/29
    「セレブ・ワールドカップ」は結構正解だと思いました。ヒデさんて現役時代も旅人時代も、単独であろうとすることで一貫としてある「歪み」の中心に居続けてるわけで、そうであるかぎりはまだ目が離せそうにない。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:木村拓哉さん(F1にはまってる)がモナコGPの予選も見ないで帰国?

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    kohedonian 2007/05/28
    琢磨はさ、日本じゃいかに持ちあげようと「もう勝ちには縁のないドライバー」としか見られてない。英F3チャンプがこういうミスをするチームに居ることで、こいつはもう捨てたんだなと見られる。それがF1でしょ。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:フジテレビが木村拓哉さん(F1大好き)にモナコGPを見せていない件。

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    kohedonian 2007/05/28
    いくら「地上波=ミーハー向け」「衛星=オタク河合ちゃん向け」と切り分けてるといったって、これはひどいわな。久々にみたけど、古館氏よりの伝統を継いだ中身のない実況もテレ朝サッカー・角澤と同等だったね。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ジーコと稲本がトンデモない試合を戦っていた件。

    いや、前からオカシイなとは思っていたんですが、どうやらトルコという国は日の常識でははかりしれない何かを秘めているようです。 今季はサッカー海外組の活躍が顕著だったわけですが、ビデオが届くのは大抵中村俊輔と高原直泰で、せいぜいたまに松井大輔を見るくらい。そのほかの選手…中田浩二や稲潤一は活躍の割りに映像を見る機会は極端に少ないわけです。まぁ放映権とか注目度とか色々あるんでしょうが、情報格差は大きいわけです。 で、先日のフェネルバフチェとガラタサライのダービーマッチについても、記事では「トルコ1部リーグで稲潤一が所属するガラタサライは19日、当地でジーコ監督が率いるフェネルバフチェと戦い、1-2で敗れた。稲はMFとしてフル出場したが無得点で、チーム全体も集中力を欠いた」なんて3行くらいで終わりなわけです。 ところが、その後出てくる情報を見ているとスポーツナビの記事では、ケジュマン

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    kohedonian 2007/05/22
    世界は広いよホント。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:本田泰人さん引退試合での、本田の嫁のリベンジに期待大!

    元ミスター・アントラーズとして…というよりは、高岡早紀の妹のダンナとして有名な田泰人さん。 想像を絶する過酷な仕打ちと、愛情の一方通行に耐えつつ「田の嫁」を養う姿は、サッカー界残酷物語としてすっかり語り草になった感があります。そんな田さんは昨年限りで現役を引退し、今後「田の嫁」をどう養っていくのかが心配されていますが、一時浮世の辛さを忘れられるような素敵な企画が持ち上がった模様。 なんと、ミスター・アントラーズとしてクラブの栄光の歴史に立会い、サポーターからも愛された田さんの引退試合を、鹿島アントラーズが計画しているというのです。それも、93年のJリーグチャンピオンシップを出場選手から審判団まで忠実に再現し、当時は実現しなかったカシマスタジアムでの開催をするという、何とも粋な企画。なんでも、当時はホーム&アウェー形式ではなく、2試合とも国立競技場で試合が行われ、ヴェルディ川崎

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    kohedonian 2007/05/11
    「てゆうか、このメンバーなら別に本田さんがいなくても面白いんじゃないですかね?」さらっと言ってるのがヒドスwww吹いた。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:高見盛の彼女いない歴が日本のトップニュースになった!

    ドーン と、いきなりインパクトの強い画像からですが、今日の話題はこの男・高見盛のかわいそうな事件について。 高見盛といえば、一時「カワイイ」「面白い」なんてブームになりかけた時期を華麗にやり過ごし、相撲道に邁進する立派な男。この年齢の男ならば、酒や女にうつつをぬかして当然なところを、一切の不純異性交遊をシャットアウトし、土俵に集中しているのですから大したものです。後輩や親友が次々に結婚していく中、「年齢=彼女いない歴」を貫くのは大変な精神力が必要とされることでしょう。童貞のまま40歳を超えると魔法を使えるといいますが、ひょっとしたらその辺を狙っているのかもしれません。 しかし、そんな魔法修得への努力ももう限界なのでしょうか。最近の高見盛はすっかり「盛り」がついている様子。親友・潮丸の結婚に触発され、「合コンしたい」「部屋に来て」と報道陣を通じて合コン相手募集を行い、なんとそれが公共の

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:泥沼の6連敗でついにラモス監督が精神崩壊!

    圧倒的補強費用、巨大戦力、往年のスター軍団、闘将、スタートダッシュ、事故の4連敗、ビックリの5連敗、そして悪夢の6連敗。 まるでデジャブのように、最近見たばかりの光景が、また繰り返されてしまいました。東京ヴェルディ1969は、自称・J1優勝争いレベルの巨大戦力を抱えながら、クラブを続けるだけで精一杯の鳥栖にも敗れ、ついに6連敗を喫したのです。 これで、ラモス監督が4連敗の時点で宣言した「今度3連敗したら辞めるヨ!」の約束まであと1敗となりました。来なら、サポーターから「とっとと辞めろ!」あるいは「俺たちは信じてるぞ!」などのアクションが起きる頃ですが、どうも聞こえてくるのは「うちと対戦するまで辞めるな!」という他チームのサポーターの声ばかり。ヴェルディサポーターにしてみれば、シーズンの4分の1も終わらないうちに騒いでどうする…といったところでしょうか。さすが名門。クラブもサポーターも

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    kohedonian 2007/05/02
    いや、笑えなくなってきた。なんだこの異物感。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:泥沼の5連敗でついにラモス監督がぶっ壊れた!

    圧倒的補強費用、巨大戦力、往年のスター軍団、闘将、スタートダッシュ、そして泥沼。 東京ヴェルディ1969をめぐる今季の浮き沈みは、当に見ていて面白くなるほどの見事さ。開幕前には「今すぐにでもJ1で優勝争いできる」なんて言っていたチームが、開幕直後には「インテルみたいに無敗で行く」なんて言っていたチームが、今や手の施しようがないほどの泥沼に陥っているのです。 その泥沼ぶりを一層盛り上げるのは、やはりなんといってもラモス監督の存在。何かやらかせば「ラモスが悪い」と反応されるラモス監督ですが、実際監督なんですから当然責任問題は浮上するわけです。4連敗の時点では「これは事故」「もうこんなことはない」「今度3連敗したら自分から辞めるヨ」なんて言っていたわけですが、先日の徳島戦にも敗れ5連敗。辞任までのカウントダウンも残り2敗となり、さらに注目度が高まってきました。 しかし、ラモス監督はクラブ

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    kohedonian 2007/04/27
    いやーどうなんですかね。。。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:審判にキスして恋のイエローカードをもらっちゃった件。

    恋する2人を結びつけるもの、それはキス。 ときに唇と唇で情熱的に、ときに柔らかい胸元に唇をはわせエロティックに、そしてほっぺに軽くプラトニックに…キスの形はさまざまで人の思いもさまざま。ただ、ひとつ言えるのは、人間はキスが大好きな生き物だということ。いつだって、どこだって、当に「君が好き!」という気持ちが高まったらキスしちゃうのです。 それはサッカー選手とて例外ではなかった模様。 なんとブラジルで行われたサッカーの試合中に、選手と主審がキスしちゃったらしいのです。事件が起きたのは現地のクラブ、カボフリエンセとボタフォゴの試合中のこと。ファウルの判定を受けたカボフリエンセDF・クレベルソンが主審に近づくと、そっと頬に唇を寄せ、柔らかいキスをしたのです。まさか試合中にそんな大胆行為をされるとは思っていなかった主審は、思わずイエローカードを提示し、真っ赤になって走り去ったんだとか。なんと