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RailwayとFutureに関するkohkumaのブックマーク (199)

  • 相鉄本線鶴ヶ峰駅北口でまちづくりや再開発・都市拠点整備が行われる計画が浮上!“鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり”2022年5月現地の様子

    鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくりは、神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰の相鉄鶴ヶ峰駅北口一帯で計画が進められているまちづくり、再開発・都市拠点整備計画です。 鶴ヶ峰駅周辺には旭区役所、旭消防署、旭福祉保健センターなどの行政機関が集中しており、旭区の区心や交通結節点及び商業の拠点として機能していますが、道路、交通環境の問題や都市インフラの老朽化、少子高齢化に伴う郊外部の活力低下という課題があります。 このような状況の中、地区の特性を生かしたまちづくりが求められており、鶴ヶ峰駅北地区街づくり協議指針に基づく計画誘導が行われています。 まちづくり区域のゾーニングをバスターミナル、商業、業務、住宅、公共・公益施設 等が複合した土地利用を行う「駅前拠点ゾーン」、水道道の沿道環境を活かした土地利用を行う「沿道サービスゾーン」、戸建てを中心とした土地利用を行う「周辺環境ゾーン」から構成されます。 平成31年3月に

    相鉄本線鶴ヶ峰駅北口でまちづくりや再開発・都市拠点整備が行われる計画が浮上!“鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり”2022年5月現地の様子
    kohkuma
    kohkuma 2022/06/03
    “鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくりは、神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰の相鉄鶴ヶ峰駅北口一帯で計画が進められているまちづくり、再開発・都市拠点整備計画です。鶴ヶ峰駅周辺には旭区役所、旭消防署、旭福祉保健…”
  • 四国新幹線の駅はどこにできる? 県庁所在地の候補地10案の全詳細 | タビリス

    四国新幹線の駅位置は未定ですが、県庁所在地の駅候補地について地元シンクタンクが発表しました。高松、松山、高知、徳島のどこに駅が設置されそうなのでしょうか。 新幹線と四国のまちづくり調査 四国の地方銀行系シンクタンクによる四国アライアンス地域経済研究会は、四国新幹線整備促進期成会から委託された「新幹線が都市を変える~新幹線と四国のまちづくり調査~」報告書を発表しました。 この調査は、四国の新幹線整備に対する議論と関心を喚起することを目的に、四国にある4つの県庁所在地のまちづくりの観点から、四国の新幹線駅はどこに置くべきかなどについて検討したものです。 四国新幹線は、瀬戸大橋から分岐して、高松を経て徳島に至る路線、松山に至る路線、高知に至る路線の3つが構想されていますが、ルートの詳細は未定です。 調査では、全体ルートの詳細には踏み込まず、高松、松山、高知、徳島の4県庁所在地について、新幹線駅の

    四国新幹線の駅はどこにできる? 県庁所在地の候補地10案の全詳細 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/06/02
    “四国新幹線の駅位置は未定ですが、県庁所在地の駅候補地について地元シンクタンクが発表しました。高松、松山、高知、徳島のどこに駅が設置されそうなのでしょうか。”
  • 赤字ローカル線を「JR運行のBRT」に転換へ。「地域モビリティ検討会」論点整理を読み解く2 | タビリス

    国交省がローカル鉄道路線の見直しを検討する会議で、新たな論点整理を公表しました。資料を読み解くと、国交省はローカル線問題の解決策として、JRが運行する「BRT」を中心に据えていることが見えてきます。 第4回地域モビリティ検討会 国土交通省は、ローカル鉄道路線の見直し方を検討するため、「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」(以下、地域モビリティ検討会)を開催しています。 その第4回会合が2022年5月13日に開催され、「論点整理」の資料が公表されました。4月に開催された前回(第3回)会合での論点整理に新たな項目を加えたもので、とりまとめへ向けた叩き台となります。 前回会合の論点整理については、すでに記事にしていますので、こちらをお読みください。 ローカル線切り離しに新基準。「地域モビリティ検討会」国交省の論点整理を読み解く 前回の論点整理を簡単にまとめると、ローカ

    赤字ローカル線を「JR運行のBRT」に転換へ。「地域モビリティ検討会」論点整理を読み解く2 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/20
    “国交省がローカル鉄道路線の見直しを検討する会議で、新たな論点整理を公表しました。資料を読み解くと、国交省はローカル線問題の解決策として、JRが運行する「BRT」を中心に据えていることが見えてきます。”
  • 【衝撃】西武鉄道が他社車両譲受か〜持株会社発表・2023年度以降か

    発表済データはコロナ前と抽象的な表現とされていますが、無塗装+VVVF車両数の車両数比率から2019年度末のデータであることが読み取れます。 2020年度・2021年度の車両の動きを加えると、2022年度の車両の動きは40000系30両が新造されるため、62両の在来車の廃車が計画されていることが分かります。このうち8両は先日多くのファンに惜しまれつつ引退した旧2000系8両編成の2007Fですが、これ以外にも54両もの車両が旅立つこととなるようです。 2022年3月12日のダイヤ改正では朝夕だけでなく日中時間帯のダイヤ見直しを大規模に実施しているものの、最大所要数である朝ラッシュは池袋線で1列車・新宿線で3列車の減便です。単純に減便余剰分である8両編成4相当と、40000系投入による10両編成3相当が老朽廃車と考えれば、至極納得のいく廃車計画です。 また、他社車両の“出物”を次年度まで

    【衝撃】西武鉄道が他社車両譲受か〜持株会社発表・2023年度以降か
    kohkuma
    kohkuma 2022/05/14
    “西武ホールディングスは12日、「鉄道事業の強化策」の一環で「他社からの譲受車両」の導入を進めることが示されています。大手私鉄が中古車両を導入するという衝撃的な発表に、西武線沿線内外からも驚きの声が…”
  • 【直通・増結準備進む】相鉄20000系が東急電鉄元住吉検車区へ

    東急電鉄では新横浜線建設と相鉄線直通運転に向けた準備が進められており、2022年3月12日のダイヤ改正とともに奥沢駅3番線の供用を開始するなど大きな動きが続いています。 東横線系統では、相鉄20000系20107×10(20107F)が3月28日深夜(29日未明)に元住吉検車区へ初入線を果たしました。 21000系とは逆順で試験 東急電鉄と相模鉄道では、2023年3月の東急・相鉄新横浜線開業と直通運転に向けた準備を実施しているほか、目黒線に直通している都営三田線や東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線でも8両編成運転開始に向けた準備が進められています。 車両側の動きでは、2021年に目黒線系統で使用される相鉄21000系が甲種輸送(貨物列車での輸送)の上で直通先の各社局で試験を実施したのち返却され、2022年1月には20000系も甲種輸送にて東京メトロ綾瀬検車区へ搬入されています。

    【直通・増結準備進む】相鉄20000系が東急電鉄元住吉検車区へ
    kohkuma
    kohkuma 2022/03/31
    “東急電鉄では新横浜線建設と相鉄線直通運転に向けた準備が進められており、2022年3月12日のダイヤ改正とともに奥沢駅3番線の供用を開始するなど大きな動きが続いています。東横線系統では、相鉄20000系20107×10(20107F)が”
  • 【既存車に注目】JR東海315系 営業運転開始〜313系の大規模転配が幕開け

    ダイヤ改正前週の営業運転開始 趣味目線で注目される点として、ダイヤ改正と同時ではなく車両投入が先行している点が挙げられます。 この経緯は公表されていませんが、ダイヤ改正後の運用変更に向けた準備期間を設けたと考えることができます。 2021年度の投入分は7編成56両となっており、既に出揃っている状態でした。落成した全車が神領車両区に留置されていたわけではなく、一部の編成は大垣車両区に疎開する対応が採られていましたが、デビューに前後して返却されています。 315系が代替するのは211系・213系・311系の3形式ですが、現状を考えると中央西線の8両固定編成化を最優先したスケジュールと考えて間違いない動向です。 2022年3月のダイヤ改正後の315系充当列車が公表されており、これに加えて別の運用にも充当する可能性について記されています。「2023年度中に車両を315系に統一」とされているほか、車

    【既存車に注目】JR東海315系 営業運転開始〜313系の大規模転配が幕開け
    kohkuma
    kohkuma 2022/03/09
    “JR東海では2021年より211系・213系・311系の代替のため、新形式の315系の開発・製造が進められていました。事前に公表されていた通り2022年3月5日より営業運転が開始されましたが、これと前後して既存車の動きが活発化…”
  • 都営三田線・目黒線、「8両化」と相鉄線直通の行方

    三田線の8両編成は5月14日に運行を開始する予定。一方、東急目黒線はこれより早く4月上旬に8両編成の第1陣が運行を開始し、まずは東京メトロ南北線方面へ乗り入れる予定だ。 そして、8両運転開始の後に控えるさらに大きな変化が、2023年3月に予定する東急新横浜線(日吉―新横浜間)・相鉄新横浜線(新横浜―羽沢横浜国大間)の開業だ。新線は相鉄線と目黒線・東横線を結び、両線に直通する各線を含む広大なネットワークが誕生する。 東急・相鉄新横浜線直通列車の運行範囲となる予定の路線は、相鉄線、東急目黒線、都営三田線、東京メトロ南北線、埼玉高速鉄道のほか、東急東横線、メトロ副都心線、そして東武東上線だ。 詳細なダイヤは各社とも「現在まさに調整中」。だが、信号・保安設備などの関係で、全社の車両がどの路線にも自由に乗り入れできるわけではない。各社の車両が直通できる範囲によって、運転系統もある程度決まってくる部分

    都営三田線・目黒線、「8両化」と相鉄線直通の行方
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/26
    “相鉄によると、これらの車両は東急線のほか東京メトロ南北線・副都心線、都営三田線、埼玉高速鉄道、東武東上線に乗り入れ可能といい、直通運転予定の路線全体を走れることになる。”
  • 「相鉄・東急直通線」2023年春開業 巨大ネットワークで東京の交通はどう変わるのか?

    「相鉄・東急直通線」2023年春開業 巨大ネットワークで東京の交通はどう変わるのか?:都心が、ぐっと近づく(1/6 ページ) 都心部の新線の開通や新しい相互乗り入れの開始で、東京の鉄道網はより一層拡大していく。都心から郊外へ向かう私鉄は、都心部でのターミナルの折り返しを減らし、混雑を緩和するために地下鉄やJRへの乗り入れを進めてきた。 そんな中、いかんともしがたい状況だったのが相模鉄道(以下、相鉄)だ。横浜をターミナルとする相鉄は、どうしても都心に乗り入れることができなかった。都心に線路網を延ばせるのかを長年の課題としてきたが、2019年11月30日の相鉄・JR直通線の開業で、都心との直結が可能になり、ひとまずは願いがかなった。 だが平日昼間はおよそ30分に1往復。数としては少ない。というのも、新宿駅の折返し可能容量や湘南新宿ラインとの線路の共有による路線の混雑など、多く走らせることがで

    「相鉄・東急直通線」2023年春開業 巨大ネットワークで東京の交通はどう変わるのか?
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/11
    “相鉄・東急直通線の2023年3月開業が正式発表された。相鉄と東急の直通で誕生する巨大ネットワークは、単に都心にアクセス可能になるだけではない。”
  • 横浜地下鉄グリーンライン「二俣川・鶴見方面延伸」2022年度に事業化検討へ | 乗りものニュース

    横浜環状鉄道」全通までは壮大な計画です。 「平成28年答申」に基づいて検討進める グリーンラインの延伸の事業化は実現するのか(恵 知仁撮影)。 横浜市は2022年1月28日に、2022年度の予算案を発表。その中で都市整備局は、「交通政策審議会答申をふまえた事業化検討」を行うとしています。具体的には、横浜市営地下鉄グリーンラインの延伸構想を指しています。 これは2016(平成28)年に国の諮問機関である交通政策審議会が答申した「東京圏における今後の都市鉄道のあり方について」において、位置付けられた構想です。 グリーンラインの延伸は、「横浜環状鉄道」として、日吉~鶴見、中山~二俣川~東戸塚~上大岡~根岸~元町・中華街というルートで、放射状に広がる鉄道各線をネットワーク化するものです。 ただし、実現には高い壁があります。答申では「事業性に課題があるため、横浜市等において事業性の確保に向けた取組

    横浜地下鉄グリーンライン「二俣川・鶴見方面延伸」2022年度に事業化検討へ | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2022/02/07
    “横浜市は2022年1月28日に、2022年度の予算案を発表。その中で都市整備局は、「交通政策審議会答申をふまえた事業化検討」を行うとしています。具体的には、横浜市営地下鉄グリーンラインの延伸構想を指しています。”
  • 相鉄本線 西谷駅~二俣川駅間、鶴ヶ峰駅付近の連続立体交差事業が都市計画決定。鉄道地下化で踏切10か所除去へ、2022年度下半期着工目指す

    相鉄本線 西谷駅~二俣川駅間、鶴ヶ峰駅付近の連続立体交差事業が都市計画決定。鉄道地下化で踏切10か所除去へ、2022年度下半期着工目指す
    kohkuma
    kohkuma 2022/01/25
    “横浜市は1月25日、「相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業」を都市計画決定したことを発表した。同事業は、交通渋滞の解消や歩行者の安全性向上、災害時の緊急活動迅速化、鉄道で分断された地域の…”
  • 【本牧・根岸延伸なるか】横浜高速みなとみらい線 留置線建設計画資料が更新

    横浜高速鉄道みなとみらい線は、2004年2月1日に開業した、横浜〜元町・中華街駅を結ぶ鉄道路線です。 開業から現在まで、東急電鉄の元住吉検車区を間借りする体制で車両保有を続けていますが、以前より自社線内の留置場所確保・終着駅としての折り返し機能向上などを目的に留置線建設の計画が進められています。 元住吉を“間借り”で開業 横浜高速鉄道みなとみらい線は、横浜環状線構想の中で有線整備されるべき鉄道路線として計画された路線で、構想当初は国鉄(現:JR東日)横浜線との直通運転が想定されていました。その後は東急東横線との直通運転に計画が変更されて工事が開始され、2004年2月1日に横浜駅〜元町・中華街駅間の4.1kmが開業しています。 この際、横浜高速鉄道は線路や車両を所有する第一種鉄道事業者とされつつ、車両の日常保守は東急電鉄の元住吉検車区で行うこと・運転士や車掌も東急電鉄乗務員の乗り通しとされ

    【本牧・根岸延伸なるか】横浜高速みなとみらい線 留置線建設計画資料が更新
    kohkuma
    kohkuma 2022/01/16
    “横浜高速鉄道みなとみらい線は、2004年2月1日に開業した、横浜〜元町・中華街駅を結ぶ鉄道路線です。開業から現在まで、東急電鉄の元住吉検車区を間借りする体制で車両保有を続けていますが、以前より自社線内の…”
  • 「上瀬谷ライン」計画は維持へ。2027年花博までの開業は断念 | タビリス

    旧上瀬谷通信施設跡地に建設を計画している新交通システム「上瀬谷ライン」について、横浜市が花博までの開業を断念しました。一方で、計画そのものは維持し、検討を続けます。 花博の輸送機関 「上瀬谷ライン」(仮称)は、旧上瀬谷通信施設跡地に横浜市が計画している新交通システムで、相鉄線瀬谷駅~上瀬谷(仮称)間2.2kmの整備案が公表されています。 同跡地では、2027年に国際園芸博覧会(花博)が予定されていて、閉幕後に大型テーマパークなどの集客施設を建設する構想もあります。上瀬谷ラインは、その主要輸送機関という位置づけです。 横浜市は、上瀬谷ラインの運営事業者として、市の第三セクターの横浜シーサイドラインに参画を依頼。しかし、同社は花博閉幕後のテーマパークの事業内容などが未定であることなどを理由に、2021年11月25日に事業への不参画を市に通知しました。 この不参画表明により、2027年の花博開催

    「上瀬谷ライン」計画は維持へ。2027年花博までの開業は断念 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2021/12/13
    “旧上瀬谷通信施設跡地に建設を計画している新交通システム「上瀬谷ライン」について、横浜市が花博までの開業を断念しました。一方で、計画そのものは維持し、検討を続けます。”
  • 相鉄「新たな相互直通乗り入れ先」はどこ? 中期経営計画で検討表明 | タビリス

    相模鉄道が「新たな相互直通乗り入れ先の検討・具体化」を新たな中期経営計画で掲げました。2022年度下期の東急直通を見据えたものとみられますが、どこを想定しているのでしょうか。 第6次中期経営計画 相模鉄道は、2030年を目標年度とする「長期ビジョン」と、2024年度を目標とする「第6次中期経営計画」を策定し、公表しました。 中期経営計画では、2022年度下期に開始する東急との相互直通運転に関連する事業と、ホテルや住宅など不動産業を基軸に据え、構造改革と収益力向上を目指します。2024年度の売上高の計画を2936億円とし、コロナ禍前(2018年度)に比べ13%増に設定しました。 鉄道ファンの注目を集めたのが、「新たな相互直通乗り入れ先の検討・具体化」という一文。「選ばれる沿線の創造」の一項目として記されているのですが、これまでに公表されていない新たな直通先の検討をうかがわせる表現です。どこを

    相鉄「新たな相互直通乗り入れ先」はどこ? 中期経営計画で検討表明 | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2021/11/28
    “相模鉄道が「新たな相互直通乗り入れ先の検討・具体化」を新たな中期経営計画で掲げました。2022年度下期の東急直通を見据えたものとみられますが、どこを想定しているのでしょうか。”
  • 横浜シーサイドライン、「上瀬谷ライン」への事業参画を拒否 - 鉄道コム

    横浜シーサイドラインは26日、横浜市より受けていた「(仮称)上瀬谷ライン」への事業参画依頼について、「参画しない」と回答したと発表した。 上瀬谷ラインは、瀬谷駅から北上し、アメリカ海軍から返還された旧上瀬谷通信施設に至る、約2.8キロの新交通システム(AGT)の仮称。旧上瀬谷通信施設では、2027年3月に国際園芸博覧会を開催し、博覧会終了後はテーマパークを核とした複合的な集客施設を整備する予定となっている。横浜市は、公共交通機関として、博覧会開催前の新交通システム開業を目指しており、2021年9月に横浜シーサイドラインへ事業参画を依頼していた。 同社は事業参画しない理由について、テーマパークの事業主体、具体的な事業内容が未定で、同市による来園者数の予測値や交通分担率などが大きく変わるおそれがあること、同線はテーマパークに依存した路線となると予想されること、適切な工事期間や整備事業費が示され

    kohkuma
    kohkuma 2021/11/26
    “横浜シーサイドラインは26日、横浜市より受けていた「(仮称)上瀬谷ライン」への事業参画依頼について、「参画しない」と回答したと発表した。上瀬谷ラインは、瀬谷駅から北上し、アメリカ海軍から返還された…”
  • 【東急車にも影響?】ホームドア設置延期・直通先模索〜相鉄が中期・長期計画を発表

    相鉄グループでは2021年11月25日、「長期ビジョン“Vision2030”」「第6次中期経営計画(2022年度~2024年度)」を発表しています。 鉄道趣味目線では、ホームドア設置時期の延期・新たな直通先の模索などの記述が注目されます。 新たに発表された中期・長期計画 相鉄ホールディングスから2021年11月25日付けで『相鉄グループ「長期ビジョン“Vision2030”」及び「第6次中期経営計画(2022年度~2024年度)」策定について』(外部PDF)として、2030年度を目標とする長期・2024年度を目標とする中期の経営計画が発表されました。 グループ創業100周年に向けて策定されたされた2010年度〜2019年度の”Vision100”では、グループ全体の利益水準目標だった「連結当期純利益100億円超」を前倒しで達成しています。特に鉄道事業では変化が大きく、長年の悲願だった都心

    【東急車にも影響?】ホームドア設置延期・直通先模索〜相鉄が中期・長期計画を発表
    kohkuma
    kohkuma 2021/11/26
    “相鉄グループでは2021年11月25日、「長期ビジョン“Vision2030”」「第6次中期経営計画(2022年度~2024年度)」を発表しています。鉄道趣味目線では、ホームドア設置時期の延期・新たな直通先の模索などの記述が注目されます
  • 相鉄本線の鶴ケ峰駅付近「地下化」都市計画案が可決 来年度の事業認可目指す | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

    横浜市の都市計画審議会は11月12日、相鉄線の鶴ケ峰駅付近での実施が計画されている連続立体交差事業(連立事業)の都市計画案を可決した。 この連立事業は、相鉄線の保土ケ谷区西谷4丁目(西谷駅付近)から旭区二俣川2丁目(二俣川駅付近)まで約3.2kmが事業区間。このうち鶴ケ峰駅とその前後の約2.1kmを地下化する。坑口付近は複線の擁壁と箱型トンネル、鶴ケ峰駅は箱型3層(一部2層)の地下駅で、最下層に相対式ホーム2面2線を設ける。それ以外は複線の円形トンネルで整備することが考えられている。 これにより「開かずの踏切」9カ所を含む10カ所の踏切を解消し、踏切渋滞の解消や鉄道で分断された地域の一体化などを図る。総事業費は約784億円の見込み。

    相鉄本線の鶴ケ峰駅付近「地下化」都市計画案が可決 来年度の事業認可目指す | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
    kohkuma
    kohkuma 2021/11/22
    “横浜市の都市計画審議会は11月12日、相鉄本線の鶴ケ峰駅付近での実施が計画されている連続立体交差事業(連立事業)の都市計画案を可決した。この連立事業は、相鉄本線の保土ケ谷区西谷4丁目(西谷駅付近)から…”
  • 上瀬谷ラインに「赤信号」。横浜シーサイドラインが参画見送り | タビリス

    旧上瀬谷通信施設跡地に計画されている新交通システム「上瀬谷ライン」について、運行事業者になるよう要請されていた横浜シーサイドラインが、参画を見送る方針を示しました。跡地再開発の行方が不透明ななか、上瀬谷ラインの建設に「赤信号」が灯ったといえます。 花博輸送の交通機関 「上瀬谷ライン(仮称)」は、旧上瀬谷通信施設跡地に横浜市が計画している新交通システムで、相鉄線瀬谷駅~上瀬谷(仮称)間2.2kmを整備します。同跡地では、2027年に国際園芸博覧会(花博)が予定されていて、閉幕後に大型テーマパークなどの集客施設を建設する構想があります。上瀬谷ラインは、その主要輸送機関という位置づけです。 横浜市は、上瀬谷ラインの運行事業者として、新杉田~金沢八景間で新交通システムを運営する横浜シーサイドラインに白羽の矢を立て、事業参画を依頼していました。同社は、外部有識者会議を設けてこれを検討。その結果、20

    上瀬谷ラインに「赤信号」。横浜シーサイドラインが参画見送り | タビリス
    kohkuma
    kohkuma 2021/11/17
    “旧上瀬谷通信施設跡地に計画されている新交通システム「上瀬谷ライン」について、運行事業者になるよう要請されていた横浜シーサイドラインが、参画を見送る方針を示しました。跡地再開発の行方が不透明ななか…”
  • 地下鉄新線「豊住線」東京メトロにもう一つの利点

    豊住線という路線を聞いたことはあるだろうか。「豊住」とは有楽町線の豊洲駅の「豊」と半蔵門線の住吉駅の「住」と組み合わせたものだ。豊住線とは、豊洲と住吉を結ぶ計画路線である。厳密には路線名は決定されておらず、「有楽町支線」または「東京8号支線」とも呼ばれている。 計画では豊洲駅から分岐して、四ツ目通りの下を北上し、半蔵門線の住吉駅に至るルートで、両端駅とも構造自体は、延伸したトンネルが接続できるようスペースを確保している。ただ、東京メトロとしては、「副都心線を最後として、今後は新線建設を行わない方針」としており、8号線については、「整備主体となることは極めて困難」と言及している。つまり、同社が積極的に豊住線の建設を進めているわけではない。 江東区の考えは? 積極的に計画を推進しているのは地元の江東区などで、東京都を介して、豊住線の建設を熱望している。年7月にとりまとめられた交通政策審議会答

    地下鉄新線「豊住線」東京メトロにもう一つの利点
    kohkuma
    kohkuma 2021/10/23
    “豊住線という路線を聞いたことはあるだろうか。「豊住」とは有楽町線の豊洲駅の「豊」と半蔵門線の住吉駅の「住」と組み合わせたものだ。豊住線とは、豊洲と住吉を結ぶ計画路線である。厳密には路線名は…”
  • 【片乗り入れ?】相鉄21000系が都営三田線へ!志村車両検修場に

    2022年度下半期に開業する東急・相鉄新横浜線の準備が各地で進行しており、2021年9月には相鉄21000系が東急電鉄へ搬入(過去記事)されて注目されていました。 この21101×8(21101F)は9月より東急目黒線内で深夜試験が行われていましたが、10月16日深夜に都営三田線の車庫である、東京都交通局志村車両検修場へ入線しました。 徐々に明らかとなる各社局の対応 東急電鉄新横浜線・相模鉄道新横浜線の開業に向けた準備が進められていますが、東急目黒線と相互直通運転を行なっている都営三田線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線では準備工事に留まっていた8両編成運転を開始するものの、相鉄への直通については明言されていない状態が続いていました。 都営三田線:新車で8両化・車両は未対応 東京都交通局では、6300形のうち初期に投入された13編成分を新型かつ8両編成の6500形への置き換え

    【片乗り入れ?】相鉄21000系が都営三田線へ!志村車両検修場に
    kohkuma
    kohkuma 2021/10/18
    “2022年度下半期に開業する東急・相鉄新横浜線の準備が各地で進行しており、2021年9月には相鉄21000系が東急電鉄へ搬入(過去記事)されて注目されていました。この21101×8(21101F)は9月より東急目黒線内で深夜試験が…”
  • 【E233系転用から一転】仙石線にE131系投入か〜E235系投入計画も見直し?

    組合資料により代替されるとみられる車両 仙石線 205系3100番台:4両17編成(震災・仙石東北ライン開通後の所要数) 房総エリア 209系2000,2100番台:4両48編成・6両18編成程度(E131系置換以降の現行数) 高崎エリア 211系:4両23編成・6両7編成 松・甲府エリア 211系:3両39編成・6両14編成 (+E127系:2両12編成?) これまでの両計画を振り返ると、いずれも主要機器交換でコストがかかる車体保全 ≒ 機器更新時期に合わせて車両転用を行うことを基としていたことが伺えます。 このほか、205系・211系が運用されているものの記述がなかった宇都宮エリア(日光線と宇都宮線の宇都宮〜黒磯間)・相模線にはのちにE131系の投入が判明しており、こちらは記事公開時点で製造・投入が進められている最中です。 残されているのは鶴見線・南武支線の205系ですが、こちらも

    【E233系転用から一転】仙石線にE131系投入か〜E235系投入計画も見直し?
    kohkuma
    kohkuma 2021/10/03
    “これまで報道により京浜東北線・横浜線にE235系を2024年度より投入することと、労組資料により捻出されるE233系1000番台・6000番台は仙石線の205系を含む各形式の置き換えが進められる計画が明らかになっていました。”