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RailwayとInterviewに関するkohkumaのブックマーク (18)

  • JR東日本社長「新幹線の車内販売は当分続ける」

    ――17%から先は? シフトがさらに進めばもちろん良いが、東京の電車特定区間内完結となるすべての通勤定期券の17%がオフピーク定期券にシフトできれば通勤定期券全体のシフト率が5%になると試算している。まずはこの目標を達成したい。ほかの鉄道会社さんも注目している。しっかりと実績を出して多くの鉄道会社さんに参画していただければ、効果がより大きくなる。 1日の中のオフピークだけでなく、季節ごとのオフピークも重要だと思っている。年間で言うと3つのピーク、つまりゴールデンウィーク、お盆、年末年始の山が高い。これを地域の雇用の観点で見ると、ピークのときだけパートで働くような形になるので、継続的な雇用につながりにくい。今後、地方において観光は雇用の大きな受け皿になるので、安定雇用のためにもできるだけピークの分散を図りたい。 新幹線と一部の特急列車については、2022年4月から指定席特急料金を改定し、従来

    JR東日本社長「新幹線の車内販売は当分続ける」
    kohkuma
    kohkuma 2023/09/11
    “5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、最も危険度が低い5類に移行し、人の流動が戻ってきた。旅行需要の促進にも期待が高まる。鉄道業界最大手であるJR東日本はどのような方向に進むのか。”
  • 【75年ぶり】路面電車きょう新規開業…「宇都宮LRT」 一番列車運転士の思いは?|日テレNEWS NNN

    8月26日、路面電車としては国内で75年ぶりの新規開業となる「芳賀・宇都宮LRT」が運行を開始します。午後3時からの一般乗車開始に先立つ出発式では開業一番列車が午前11時半すぎ、出発する予定です。 その栄えある「一番列車」を運転することとなった「宇都宮ライトレール」の武井宏祐(たけい・こうすけ)さん(38歳)に開業までの日々や開業目前の心境を聞きました。(聞き手:日テレビ宇都宮支局 清水彰カメラマン) ■入社のきっかけは“ギョーザ”?「歴史の1ページにぜひ参加したい」と…――武井さんが「宇都宮ライトレール」(芳賀・宇都宮LRTの運営会社)に入社するきっかけは? 私は地元が愛媛の松山ですが、転職で関東の方に出てまいりました。ちょうど宇都宮をプライベートで観光しました。ギョーザのために来たって言ってしまえばわかるんですけれども(笑)。 そのときにオリオン通りという商店街があるのですけども、オ

    【75年ぶり】路面電車きょう新規開業…「宇都宮LRT」 一番列車運転士の思いは?|日テレNEWS NNN
    kohkuma
    kohkuma 2023/08/26
    “8月26日、路面電車としては国内で75年ぶりの新規開業となる「芳賀・宇都宮LRT」が運行を開始します。午後3時からの一般乗車開始に先立つ出発式では開業一番列車が午前11時半すぎ、出発する予定です。”
  • 相鉄HD滝沢秀之社長「新横浜線を使い切る」 沿線開発や接続拡大で - 日本経済新聞

    新型コロナウイルス禍を経て、首都圏の鉄道会社を取り巻く環境は大きく変わった。テレワークの定着などで通勤客の一部は戻らず、沿線住民の少子高齢化も加速する。新線・延伸計画も動き出すなか、各社トップは不透明な時代の「新地図」をどう描くか。初回は3月に新線を開業した相鉄ホールディングス(HD)の滝沢秀之社長に聞いた。――相模鉄道・東急電鉄の「新横浜線」が3月に開業しました。利用状況はどうですか。「4

    相鉄HD滝沢秀之社長「新横浜線を使い切る」 沿線開発や接続拡大で - 日本経済新聞
    kohkuma
    kohkuma 2023/08/01
    “まず新線を使い切る。今は乗り入れていない鉄道会社も含めてネットワーク化の可能性をつきつめて、可能性があれば実現したい。当社に利益が出なくても赤字でなければいい。乗り入れが増えて相鉄に様々な車両が…”
  • 鉄道ファンの相鉄の駅長「我々は鉄道マニアの代表です!」

    「熱心な鉄道ファンは、鉄道会社に就職しようとしても敬遠されるという“都市伝説”がありますが?」──そう聞くと、相模鉄道に勤める石井昌章さん(59)は「うちの会社には、けっこういますよ」と笑った。石井さんは、休日になると鉄道に乗ったり、鉄道の写真を撮ったりするために全国に足を運ぶ生粋の鉄道ファンだ。現在は、湘南台駅、ゆめが丘駅、いずみ中央駅の3駅の駅長をしている石井さん。鉄道との出会いは、幼少期のことだったという。 「実家の近くに電車が走っていて、小さい頃から鉄道に慣れ親しむ環境だったんです。一番記憶に残っているのが、小学校の頃に弟と一緒に電車に乗った時のこと。終点で折り返し運転する列車の運転士さんが、私たちを運転席に入れてくれたんです。それからですね、鉄道好きになったのは」(石井さん。以下同) 今なら、子供を運転席に入れたら問題だが、当時はおおらかな「昭和」の時代。石井さんは中学に入ると、

    鉄道ファンの相鉄の駅長「我々は鉄道マニアの代表です!」
    kohkuma
    kohkuma 2023/02/01
    “「熱心な鉄道ファンは、鉄道会社に就職しようとしても敬遠されるという“都市伝説”がありますが?」──そう聞くと、相模鉄道に勤める石井昌章さん(59)は「うちの会社には、けっこういますよ」と笑った。”
  • ー旭・瀬谷・泉-この街と相鉄 「次世代へ引き継げる街に」 連載【1】滝澤社長に聞く | 旭区 | タウンニュース

    旭区・瀬谷区・泉区など、横浜市西部を貫く相鉄線。紙では今号から、地域の生活とかかわりの深い相鉄グループの連載を企画。その第1回目として、相鉄ホールディングス株式会社・滝澤秀之代表取締役社長にインタビューを実施した。(聞き手/紙・渡部賢) 地域に根差し100年 ―2010年度から19年度の創立100周年に向けて取り組んできた成長戦略のロードマップ「Vision100」について教えてください 「『相鉄・JR』『相鉄・東急』直通線を前提に、継続中のも含め、沿線再開発の6大プロジェクトを推進してきました。東京方面に乗り入れることで、乗り入れ先から若い世代を呼び込むことや沿線に住むアクティブシニアに駅周辺に住み替えていただくことなどによる沿線の活性化と、ホテル事業など事業領域の拡大というのが2つの大きな目的です。国内の人口が減少する中ではありますが、我々の沿線は同業他社に比べて短い30数Kmしか

    ー旭・瀬谷・泉-この街と相鉄 「次世代へ引き継げる街に」 連載【1】滝澤社長に聞く | 旭区 | タウンニュース
    kohkuma
    kohkuma 2021/06/24
    “旭区・瀬谷区・泉区など、横浜市西部を貫く相鉄線。本紙では今号から、地域の生活とかかわりの深い相鉄グループの連載を企画。その第1回目として、相鉄ホールディングス株式会社・滝澤秀之代表取締役社長に…”
  • グラスプ(Grasp)produced by 国土交通省 | 国土交通省とあなたをつなぐ、みらいのくらし発信マガジン

    神奈川県発祥の相模鉄道を傘下に持つ相鉄ホールディングス株式会社が創立100周年を機に取り組んでいる「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」は、人口減少が予想される沿線地域の未来を、デザインの視点から描く試みだ。同プロジェクトを担当する同社経営戦略室の山田浩央部長に話を聞いた。 相鉄沿線はベッドタウンとして新たに開発された市街地が多く、少子高齢化の進行にどう対処するかは極めて重大な課題です。沿線の横浜市の2015年の人口を100とすると、2030年には98.5、2040年には94.8、2045年には92.5にまで減少するという予測があります。15歳から64歳までの生産年齢人口も、2015年で238万人ですが、2040年には198万人にまで減ってしまいます。このまま何もしなければ、沿線のお客さまが減り、若年層の皆さまも少なくなってしまうという非常に強い危機感がありました。プロジェクトを始めた

    グラスプ(Grasp)produced by 国土交通省 | 国土交通省とあなたをつなぐ、みらいのくらし発信マガジン
    kohkuma
    kohkuma 2021/01/23
    “神奈川県発祥の相模鉄道を傘下に持つ相鉄ホールディングス株式会社が創立100周年を機に取り組んでいる「相鉄デザインブランドアッププロジェクト」は、人口減少が予想される沿線地域の未来を、デザインの…”
  • 1日2~3個ペースで駅弁を食べるラスボス(社長)を突破せよ! 新幹線の新メニューを決める会議「弁当委員会」に潜入

    1日2~3個ペースで駅弁を食べるラスボス(社長)を突破せよ! 新幹線の新メニューを決める会議「弁当委員会」に潜入
    kohkuma
    kohkuma 2020/09/29
    “大手コンビニエンスストアでは、自社の弁当を社長も実際に食べて、その味・クオリティを吟味しているという話はメディアでときどき聞くが、東海道新幹線の駅や車内で販売する弁当を社長自身が吟味する「弁当…”
  • 車内販売で見かけた“ちょうどいいサイズ”の「新幹線ワイン」は駅弁にもマリアージュ。ソムリエ資格を持つ担当者に話を聞いた

    車内販売で見かけた“ちょうどいいサイズ”の「新幹線ワイン」は駅弁にもマリアージュ。ソムリエ資格を持つ担当者に話を聞いた
    kohkuma
    kohkuma 2020/09/29
    “「新幹線の車内でも美味しいワインを楽しんでいただけます。ご乗車の際は、ぜひお買い求めいただけたらうれしいです」と、ソムリエ資格を持つ「新幹線ワイン」輸入担当の田中雅人氏”
  • 「新宿線―東西線直通」へ、西武社長の意気込み

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    「新宿線―東西線直通」へ、西武社長の意気込み
    kohkuma
    kohkuma 2020/09/29
    “コロナ禍による行動変容で鉄道業界のあり方が変わろうとしている。西武ホールディングスの鉄道事業を担う西武鉄道はどんな戦略を描いているのか。4月に若林久前社長から西武鉄道の経営のバトンを引き継いだ…”
  • 「実在駅再現」「レイアウト理論」プラレールを大人がガチで作ったらスゴかった | 文春オンライン

    玩具売り場を通りかかるとプラレールのコーナーを眺める。懐かしさと同時に、新しいレール部品の進化に感心する。ロボットに変形する「シンカリオン」が出たときはホントにびっくりした。実物の新型電車の製品化も早い。店頭には「自動車運搬列車」という乗用車を運ぶ2階建ての貨車や、国鉄時代の電車もある。いまの子どもが知らない車両だ。もしかしたら、これは大人向けラインアップではないか。 間もなく「ぼくもだいすき! たのしい列車シリーズ ノスタルジックTOKYO 0系新幹線」が発売される。白と灰色の0系電車は、まだカラーテレビが普及する前の、モノクロ画面のニュース映像をイメージしたそうだ。確信した。プラレールは子ども向けだけではない。「大人の玩具」でもある。 大人はプラレールでどんな遊び方をしているだろう。車両を集めて棚に飾るだけ? いやいや、大人のプラレールは奥が深く、おもしろい。筆者が尊敬するプラレールの

    「実在駅再現」「レイアウト理論」プラレールを大人がガチで作ったらスゴかった | 文春オンライン
    kohkuma
    kohkuma 2020/06/03
    “Webサイト「プラレールの宿」を運営する松岡氏は「再現の達人」だ。実在の駅をプラレールで再現し、Twitterに投稿するたびに話題となった。プラレールの限られた部品で作りつつも、プラットホームやポイントの…”
  • 「鉄道」のどこが良いのか?「STU48」センター兼「新幹線女子」瀧野由美子、熱く語る | 乗りものニュース

    「プライベートで『エヴァ新幹線』乗りました」「『ゆふいんの森』Nゲージで遊んでました」というアイドルがいます。「STU48」センター、瀧野由美子さんです。冠番組第2弾の放送を前に、その熱い「鉄道愛」について聞きました。 10月14日「鉄道の日」記念スペシャル! 「新幹線は乗るのも撮るのも大好き!」という「新幹線女子」で、瀬戸内を拠点とするアイドルグループ「STU48」のセンターを務める瀧野由美子さん。彼女の冠番組『STU48瀧野由美子の恋する青春48きっぷ2 ~すごいぞ九州!!新幹線からローカル線まで鉄道王国SP~』が、昨年の第1弾に続き、2019年10月16日(水)の21時から22時まで、CSテレ朝チャンネル1で放映されます。 この鉄分が豊富すぎる番組収録の旅から帰ってきた瀧野さんに、その「鉄道愛」を聞くことができました。 拡大画像 アイドルグループ「STU48」のセンターで、「新幹線女

    「鉄道」のどこが良いのか?「STU48」センター兼「新幹線女子」瀧野由美子、熱く語る | 乗りものニュース
    kohkuma
    kohkuma 2019/10/16
    “「プライベートで『エヴァ新幹線』乗りました」「『ゆふいんの森』Nゲージで遊んでました」というアイドルがいます。「STU48」センター、瀧野由美子さんです。冠番組第2弾の放送を前に、その熱い「鉄道愛」に…”
  • 「瀕死のローカル線」を黒字化した男の経営手腕

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    「瀕死のローカル線」を黒字化した男の経営手腕
    kohkuma
    kohkuma 2019/04/15
    “全国初の公募鉄道会社社長として、2008年にひたちなか海浜鉄道の社長に就任。2017年度には単年度黒字化を果たし、さらにローカル鉄道としてはありえないと考えられる“延伸”の計画まで進めている吉田千秋社長とは…
  • オリンパスPROレンズ 写真家インタビュー:鉄道の様々な表情を引き出す…三橋康弘さん

    オリンパスPROレンズ 写真家インタビュー:鉄道の様々な表情を引き出す…三橋康弘さん
    kohkuma
    kohkuma 2019/01/30
    “オリンパスPROレンズをお使いの写真家にお話をうかがう連載「オリンパスPROレンズ 写真家インタビュー」。今回は三橋康弘さんに、作品のこと、撮影のこと、そして「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」について語って…”
  • 音は大丈夫? 日本初、高架下「8畳ホテル」に潜入した

    音は大丈夫? 日初、高架下「8畳ホテル」に潜入した:水曜インタビュー劇場(タイニーハウス公演)(1/6 ページ) 神奈川県横浜市。桜の名所で有名な大岡川に面した日ノ出町、黄金町エリアに、ちょっとユニークな宿泊施設が誕生した。「タイニーハウスホステル」(4人まで泊まれる1棟貸切1万8000円~、ドミトリー3600円~〈いずれも税込〉)である。 「タイニーハウス? 聞いたことがないけれど、どこがユニークなの?」と思われたかもしれない。タイニーハウスとは、2008年のリーマンショックをきっかけに、米国で広まった小さな家のこと。その多くはクルマでけん引することができ、簡単に言えばトレーラータイプの住宅である。 株価が下がり、土地の価格が下がり、給与が下がり――。100年に1度と言われた経済危機に直面して、「できるだけモノは所有しない」「住まいもコンパクトに」といったライフスタイルが欧米を中心に広

    音は大丈夫? 日本初、高架下「8畳ホテル」に潜入した
    kohkuma
    kohkuma 2018/06/15
    “神奈川県横浜市。桜の名所で有名な大岡川に面した日ノ出町、黄金町エリアに、ちょっとユニークな宿泊施設が誕生した。「タイニーハウスホステル」(4人まで泊まれる1棟貸切1万8000円~、ドミトリー3600円~)である。
  • 石破茂が指摘する「日本に必要な鉄道政策」

    ──今回は格的な鉄道論を語ってもらいたいのです。 そんな……。趣味の領域から出ないよ。高度な話を期待されても全然ダメだからね、ハハハハ。まあ、どうぞ。 ──今後、人口減少の影響で存続が危ぶまれる路線が増えるかもしれません。 同じ公共インフラでいえば、自動車の場合はインフラは税金で整備をしていく。事業者は車やバスを走らせていればよいと。道路まで含めて「きちんと採算を取れ」などという発想はないよね。儲からないから高速道路を廃止するという話は聞いたことがない。 それなのに、なぜ鉄道の場合は、「儲からないとやめる」になっちゃうのかな。同じ公共交通インフラで均衡を失してはいませんか? そういう根源的な問題がまず存在する。上下分離でインフラの部分は全部税金でみて、その上の部分、つまり運行する部分だけを民間事業者でみればよいのではないか。こういう発想はこの国にはなかった。 モーダルシフトの議論が深化し

    石破茂が指摘する「日本に必要な鉄道政策」
    kohkuma
    kohkuma 2018/05/09
    “政界きっての論客は鉄道通でもある。元地方創生担当相で衆議院議員の石破茂氏。メディアでは「鉄オタ」ぶりを披露することは多いが、この国の鉄道事業について正面から語ることは少なかった。しかし、…”
  • 千葉「ポッポの丘」、私設鉄博は養鶏場だった

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    千葉「ポッポの丘」、私設鉄博は養鶏場だった
    kohkuma
    kohkuma 2017/11/19
    汽車ポッポとたまごかけご飯。まったく共通性がないように思えるが、実はここ「ポッポの丘」は「ファームリゾートISUMI 鶏卵牧場」が元養鶏場だった場所にオープンした、鉄道天国ともいえる、私設の車両保存展示場。
  • JR九州を猛烈に突き動かした「逆境と屈辱感」

    ――今回も御自身で執筆。テンポよく笑わせつつ胸に迫る箇所もあり、プロ顔負けの筆力ですね。 んー、なかなかのもんですな。ねえ(笑)。 ――上場までの道のり、丸井への出向、博多─釜山(プサン)間高速船「ビートル」就航、外事業の再建、農業参入ほか内容てんこ盛りです。 国鉄民営化直後の若い頃に丸井で学んだことが、僕の強烈な土台になった。今の自分があるのは外事業、ビートル、そして丸井で学んだことが3分の1ずつ。それほど大きな先生です。丸井での経験は3つのカルチャーショックでした。当時の意識はまだまだ国鉄マン。その国鉄と民間とのものすごい落差。頑固でお堅い鉄道業と生き馬の目を抜く流通業の差。そして当時は社が門司だったから、仕事のテンポ、人のアンテナの高さが東京と全然違ったのね。 中央の傲慢さを見返してやりたい ――会社発足30年目で上場を果たせた理由として、真っ先に挙げられたのが「逆境と屈辱」。

    JR九州を猛烈に突き動かした「逆境と屈辱感」
    kohkuma
    kohkuma 2017/11/10
    “昨年上場を果たしたJR九州。唐池恒二会長が執筆した『本気になって何が悪い』からは、ダイナミックな事業展開の裏話はもとより、次々と壁を突破してきた著者の人となり、周囲を盛り立てる「気」のようなものが…”
  • 伸ばせば3メートル以上! ジャバラ地図『全国鉄道旅行』の存在意義

    杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲームPCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 『全国鉄道旅行』という地図がある。発行元の昭文社は『マップル』『エアリアマップ』『ことりっぷ』で知られる地図出版社だ。全国鉄道旅行は、書店の棚では細長い地図帳のフリをしているけれ

    伸ばせば3メートル以上! ジャバラ地図『全国鉄道旅行』の存在意義
    kohkuma
    kohkuma 2017/05/26
    “出版不況と電子地図の普及によって、紙の地図には向かい風が吹いている。しかし、日本の鉄道路線図を1枚に収めた『全国鉄道旅行』が毎年1万部以上と堅調な売れ行きだ。”
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