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星野伸之が明かした中嶋聡の「素手キャッチ伝説」 ブルーウェーブファンの間でまことしやかに流れていた星野・中嶋バッテリーの「素手キャッチ伝説」の噂。これは本当なのか……BS12の副音声中継にてオリックス応援中継の際に星野さんとご一緒する機会があり、勇気を振り絞って聞いてみました。 「中嶋が俺のボールを素手でキャッチしたのはホントかって?! 大貴君、恥ずかしいこと聞くね(笑)。噂が独り歩きしているように思われるけど……これは事実! ほんとにあった話」 と、星野さん。 なんとまあ真実だったのです。 「ええ~、ほんとだったんですか? 正直、いくら何でも僕はそれは嘘だと思っていました。星野さんのカーブと言えど100キロ前後。回転数も物凄いじゃないですか。いくら中嶋さんといえど、素手で捕るなんて危ないし、恐ろしすぎます……」 と僕が返答すると、星野さんはその時のやり取りを教えてくれました。 星野さんと
あの時もキミはすごかった〜オリックス・T−岡田編 まだ試合によって波はあるが、開幕からおもに1番を任され、チームトップの打点を挙げているT−岡田。6月24日のロッテ戦では今季1号となる3ランを放ち、同じく28日のロッテ戦でも3ランを放つなど、今年はやってくれそうな気配を漂わせている。 履正社時代、通算55本塁打を放ち「なにわのゴジラ」の異名をとったT−岡田 そんな岡田の今シーズンへの期待感を大きく抱かせてくれたのが、阪神との練習試合で放った特大アーチだ。試合後、岡田はこんなコメントを残している。 「初めての感触でした。完璧すぎて......。逆に気持ち悪いぐらい。人生で一番の当たりでした」 普段はシンプルなコメントの多い岡田が口にした「人生で一番の当たり」というフレーズに思い出す一本がある。 履正社からドラフト1位でオリックスに入団し、しばらく一軍定着を目指し、もがいていた頃の岡田に密着し
7月1日、念願のプロ初勝利を飾ったオリックスの右腕・鈴木優は、ゆっくりと、喜びを噛みしめながら言った。 「6年かかってしまったんですけど、やっと、1勝できてほんとに嬉しいです」 昨年の覇者・埼玉西武の強力打線を、堂々のピッチングで封じた。 打者の手元で小さく変化するツーシームを軸に、140キロ台中盤のストレート、スライダー、フォークを駆使して相手を惑わす。西武の4番・山川穂高は、大きく縦に変化するスライダーにバットが空を切り、目を丸くした。 4回の先頭・森友哉の打席の途中で右手をつってベンチに下がるアクシデントがあったが、すぐにマウンドに戻ると、森、山川を連続三振に仕留めた。 「手をつってからは、僕自身あまり投球内容を覚えていない。集中できてたんですかね」と振り返った。 結果的に、5回無安打無失点7奪三振という圧巻の投球だった。6月26日に3イニングを投げてから中4日の登板だったため、5回
「都立の星」がオリックスの窮地を救った。雪谷高出身の6年目、鈴木優投手(23)が西武の山賊打線を5回無安打7奪三振に抑える快投で、プロ初勝利を挙げた。 ◇ ◇ ◇ まさに救世主だった。鈴木がプロ2度目の先発で強力打線相手に「5回ノーヒッター」の快投を演じた。最大のピンチは4回、先頭森に3球目を投げ終えた直後に迎えた。右手を振るしぐさで投手コーチらが駆け寄る。ベンチで治療して、再びマウンドへ。森を空振り三振に仕留め、山川には縦割れのスライダーで2打席連続の空振り三振。外崎もスライダーで三ゴロだ。 「途中、腕をつったアクシデントもありましたが、逆にうまく力が抜けました。手をつってからの投球は覚えていないくらいに、集中して投げられました」 チームは7連敗中。この日も敗れれば開幕11戦を1勝10敗で、阪急時代の61年以来、59年ぶりの屈辱だった。勝率1割を切る瀬戸際でも重圧とは無縁。「
埼玉西武ライオンズの金子侑司と源田壮亮は、2年続けて「30盗塁デュオ」を形成している。2018年は32盗塁と34盗塁、2019年は41盗塁と30盗塁を決めた。 2016年以降、同じシーズンに複数の選手が30盗塁以上の球団は、他にない。だが、パ・リーグでは、どの球団も2010年代に「30盗塁デュオ」を輩出している。2011年は3球団。福岡ソフトバンクホークスで本多雄一と川崎宗則(崎の右上は「大」ではなく「立」)が60盗塁と31盗塁、東北楽天ゴールデンイーグルスで聖澤諒と内村賢介が52盗塁と31盗塁、千葉ロッテマリーンズで岡田幸文と伊志嶺翔大が41盗塁と32盗塁を記録した。本多と川崎は2011年だけでなく、2009年は「40盗塁デュオ」(43盗塁と44盗塁)、2010年は「30盗塁デュオ」(59盗塁と30盗塁)を形成した。 一方、セ・リーグは、10年以上も「30盗塁デュオ」が現れていない。現時
村上宗隆(ヤクルト)、清宮幸太郎(日本ハム)、安田尚憲(ロッテ)の3人に共通するのは、今年3年目を迎える高卒のスラッガーであるということだ。 村上は188センチ、97キロの堂々とした体躯から、ホームランを量産。昨シーズン、36本塁打を放ち、セ・リーグの新人王にも輝いた。今季は中軸としてさらなる飛躍が期待される。 清宮は、早稲田実業時代に通算111本塁打を放った、世代を代表するスラッガー。しかし入団してから2年間は、いずれも7本塁打と本来の長打力は鳴りを潜めている。ケガも癒え、3年目の今季に勝負をかける。 安田は2年前のシーズンに一軍出場(17試合)を果たしたが、昨季の出場数はゼロ。それでも昨季は、イースタンリーグで本塁打王、打点王の二冠に輝き、12月にはプエルトリコのウインターリーグにも参加するなど、今シーズンの台頭を予感させる。 いずれも近い将来、日本のプロ野球界を背負っていく若き長距離
January 27, 201522:16 【画像あり】前田智徳の打撃の何が凄いのか具体的に教えてや カテゴリ広島東洋カープ野球議論、雑談 http://blog.livedoor.jp/nanjstu/archives/43098562.html【画像あり】前田智徳の打撃の何が凄いのか具体的に教えてや 転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1422287156/ 1 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/01/27(火) 00:45:56.94 ID:hrS8GOUk0.net 確かに一流やけど実績は落合やイチローには遠く及ばんやん? それでも皆口を揃えて前田を凄いって言う 俺には数字しかわからんから、技術的にどう凄いのか教えてくれや 2 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/01/27(火) 00:46:37.
今秋、プロ野球12球団で現役引退、退団、戦力外通告を受けた選手などは以下の通り。現役続行を希望する者、ユニホームを脱ぐ者など去就はさまざま。12球団合同トライアウトは11月10日、静岡・草薙球場で行われた。また6選手がFA宣言した。 巨人 高橋由伸外野手兼任コーチ(40) 現役引退→監督就任 井端弘和内野手(40) 現役引退→コーチ就任 金城龍彦外野手(39) 現役引退→コーチ就任 隠善智也外野手(31) 戦力外→現役引退→1軍広報担当 久保裕也投手(35) 退団、現役続行希望→DeNA入団 野間口貴彦投手(32) 現役引退→球団職員 青木高広投手(33) 戦力外→現役引退→スカウト 横川史学外野手(30) 戦力外→現役引退→球団職員 坂口真規内野手(25) 戦力外→育成で再契約見込み 田中大輝投手(23) 自由契約→育成として再契約する見込み ※田原啓吾投手(21) 自由契約 ※成瀬功亮
1:風吹けば名無し:2012/07/02(月) 02:24:30.14ID:o7ywNTDq 1右 原作・伊坂氏として掲載された写真はプロ野球・楽天の鉄平選手の写真でした 2二 東北鉄平 3三 ※実際の商品には山崎選手の直筆サインが入ります 4中 青木のブリュワーズ入団記事に鉄平の写真が掲載 5一 TEPPI 6左 12年目のベタラン 7遊 Norichika Aoki, Hiroyuki Nakajima, Tsuyoshi Nishioka, Tsuchiya Teppei 8捕 銀次のプロ1号と同日に打った本塁打をプロ1号と書かれる 9投 一般人に間違われ楽天についての街頭インタビューを受ける 某アナ「すいません、街頭インタビューでアンケートをお願いしてるんですが、ご職業は?」 鉄平「一応、プロ野球選手しています」 某アナ「すいません、大変失礼しました」 http://plaza.r
カーブにシュートにフォークにスライダー。野球には様々な変化球があるが、いまいち「どのように変化するのかが分からない」という人は意外と多い。なかでも謎なのが “魔球” とも言われるナックルボールだ。 ほぼ無回転で投げられ、左右にブレたり不規則に変化しつつ落下していく。それはまるで「氷の上をツルツルと滑るように」とも形容されるが、果たしてどのような変化なのか。今回ご紹介するナックルボールGIFアニメを見て勉強しよう。 海外サイトに紹介されていたGIFアニメには、その衝撃の変化っぷりがスロー映像として収められている。ピッチャーの手から離れた球は、まずはアウトコースへ曲がり、その後にイン、最後にもう一度アウトへ曲がっている。おそるべきブレ球だ。 なんでも、ナックルボールがどのように変化するのかは投げた本人であるピッチャーでさえも予想できないのだとか。ボールを捕らえるキャッチャーのミットにも “迷い
マリナーズ・イチロー外野手(38)が苦しんだ11年を振り返った。メジャー11年目で200安打に初めて届かなかった今季を「分かりやすく難しいシーズン」と表現。「心が折れる」とも口にし、精神的なストレスが相当なものであったことをうかがわせた。プレーについては、手応えがないのに結果が出た4月の好スタートで逆にその後の軌道修正が遅れたと分析。加齢による心身の変化を認めながらも、それがプレーの衰えにつながっているとの指摘には必死に抵抗する姿勢を見せた。 2011年、イチローが10年にわたって続けてきた200安打が途切れた。衰え知らず、「安定感」の象徴のような存在に訪れた異変。いったい、イチローに何があったのか。苦闘のシーズンをいま、静かに振り返る。 -厳しいシーズンだった イチロー 厳しくないシーズンなどないですけどね。ただ、その中でも分かりやすく難しいシーズンだったことは確かです。心が折れることな
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/24(木) 21:03:48.87ID:SWLvINSB0 野球とか全然分からないんだけどさ。 長嶋茂雄とか新庄とか何がすごかったの? 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/24(木) 21:06:07.81ID:h7TDrNQ80 ゆで卵でお馴染み板東英二 今で言うところの当時のドラゴンズの抑えのエース 1球投げて勝利投手も経験している 元阪神タイガースの故村山実投手と同期、なのに村山二世と世間を騒がせた 14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/24(木) 21:09:16.19ID:eaQiCWLa0 全盛期の佐々岡伝説 ・一試合三奪三振は当たり前、一試合八奪三振も ・佐々岡にとってのボール球はストライクの投げそこない ・9回裏100点差、チームメイト全員負傷
「1日10本、これだけでみるみる上手くなる!」 すべての少年アスリートたちに朗報が飛び込んでまいりました。塾や学校に通い、友達とも遊び、家の手伝いや恋愛などもこなしながら、しっかり競技力は向上させられることが判明したのです。とかく量を求めがちな日本式練習は、朝練習・昼練習・居残り練習・夜練習と一日中練習の日々。質はともかく量をこなすことは最低線と考えられてきました。しかし、それは間違いだったのです。 その事実を、膨大なフィールドワークを通じて明らかにしたのは、日米通算通算173勝をあげた大投手・桑田真澄さん。 桑田さんは「千本ノック」などに代表される日本式練習を完全否定。量を追い求める練習など、まったく無意味かつ危険な行為であると断じたのです。プロ野球を引退後、青年時代に果たせなかった早稲田大学進学の夢を実現した桑田氏。桑田氏は自身の人生を捧げた野球を、研究者の視線で分析してきました。その
<WBC>日本、世界一連覇! 宿敵韓国を延長十回5−3で破る 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦日本−韓国は23日、米ドジャースタジアムで行われ、日本は延長十回にイチローの一打が出て、5−3で破り、世界一の栄冠をつかんだ。原監督率いる侍ジャパンは、王貞治監督が率いた06年の第1回大会に続く連覇となった。 【侍ジャパンを写真と詳報で振り返る】WBC決勝 日本が韓国破り優勝 韓国とは今大会4戦して2勝2敗の5分の成績で迎えた。同点で迎えた延長十回、日本は2死二、三塁からイチロー(マリナーズ)がセンターへタイムリーヒットを放ち、2点を勝ち越し。そのまま逃げ切った。 試合は日本が初回、三回1死一、三塁で小笠原(巨人)がライトへタイムリーを放ち1点先制。その後、同点に追いつかれたが、七回無死一、三塁から中島がレフトへタイムリーを放ち、勝ち越した。さらに八回には、1死二、三塁
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