さっきまでかんでさん(id:kande-takuma)とスカイプで長話をしていたんですけれど、なかなか興味深い内容だったので、書きとめておきます。 何の話かというと、小説や漫画における女性人物の話。なぜそんな話になったのか憶えていませんが、とにかくもっと魅力的な女性人物を見たいよね、という話題で盛り上がったのでした。 ここでいう魅力的な女性人物とは、単に「可愛い」キャラクターを指すわけではありません。そういうキャラクターならもちろん、たくさんいる。 そうではなく、最も魅力的な男性人物に伍して対等に渡りあえるだけの魅力と、存在感と、「格」を備えた人物のことを指します。 もちろん、ぼくも「可愛い」女の子は好きだけれど、しかし、それほど強く惹かれるわけではない。いってしまえば、「可愛い」という時点でもうダメなんですね。なぜなら、「可愛い」という言葉を使う時、既に上から目線になっているから。 たと
エロカルチャー 2009年06月29日 こないだ名古屋から東京へ帰るバスに乗ろうとしたら、バスの故障で発車が一時間遅れた。隣の席の落ち着いた感じの女性が「どうします?」と声をかけてきたので「お茶でもしません?」と、一緒にお茶することにした。 白いシャツに茶色のストール、黒いパンツという落ち着いた出で立ちに一瞬年上かと思ったが、喫茶店で向き合うと若い。「今就職活動中で、明日面接で東京に行くんです」と彼女は言った。まだ大学生だったのだ。 一時間、彼女はいろんなことをしゃべった。自分より後から就職活動始めたコがあっという間に内定取ったけどそれがパチンコ業界だったこと、地元にいると就職活動にみんな緊張感がなくて、それが嫌で東京で就職活動してること、何度も最終面接に行ってるのにまだ内定が出ないこと……。「どういう方向を目指してるの?」と聞くと、彼女はサービス業か商社に絞っていると言ったあとに、こう続
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