タグ

2009年12月18日のブックマーク (5件)

  • 「女性に対する暴力撤廃の国際日」、10年目。そして、DV男性を施設入所させるフランスの試み。 - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

    以前テレビで強姦被害にあった被害者のインタビュー見ましたが後遺症は酷いですよ。強姦罪の刑が軽すぎるように感じてます。 今日もこのような判決ありました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000137-mai-soci 傍聴した人のブログを見ましたが酷いですね。 児童虐待ほどではないですが、この問題も、日では正確な実態把握が、なかなか、進まないのが厄介なところです。 それをやるのがアムネスティーのはずなんですが、どうも、日のアムネスティーは海外の人権侵害を日に伝えるということばかり熱心で、日の人権問題を調査して告発するということをやってくれません。 ちなみに、同じ儒教社会の中国では、共産党政権以後、映画の中で男が女を殴るシーンは一切禁止されましたが、これが実生活に効果が出ているのかとなると、たいして、効果が出ていないようです。

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2009/12/18
    DVホットライン初めて知った
  • 20年遅れで輸入された「チャレンジド」の問題——あるいは「ジェンダーフリー」の再来

    あんまりブログ更新を休みすぎると、「ブロガー」というわたしが唯一持っている肩書すら無くしてしまうよ!と思ったので、久しぶりに更新。ていうか、わたしは日政治をそんなに真面目にフォローしていないのだけれど、鳩山首相が障害者差別禁止法の整備を訴えたというニュースにおいて、首相の「障害者という言葉よりもチャレンジドの方が望ましい」という発言が紹介されていたので、その件について。 実は、はじめわたしがこのニュースを見た時に思ったのは、「チャレンジド」なんてわけのわからない外国語がそんなに一般に浸透することはないだろうし、放っておいてもいいだろう、くらいのことだった。鳩山首相もいったいどこでそんな言葉を知ったのだろう、余計なこと言わなくていいのにな、と。 でも、「ジェンダーフリー」の経験から分かる通り、わけのわからない言葉が、もしかするとわけがわからないからこそ、「進んだ外国ではこういう言葉が使わ

    20年遅れで輸入された「チャレンジド」の問題——あるいは「ジェンダーフリー」の再来
    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2009/12/18
    "神や自然の摂理によって「試練を与えられた」かのように扱うより先に、どれだけ健常者中心の社会設計が障害者の自立を困難な試練としてしまっているのか考え、そうした事態の解消につとめて欲しい"
  • 産経・新潮的な言説のセクシュアリティに対する首尾一貫した態度 - Apes! Not Monkeys!  本館

    すでにどこかで指摘されていたようにも思うが、強調しすぎるということもないと思うので。 例の曾野綾子の一文を載せた産経新聞、渡辺淳一のコラムを載せた『週刊新潮』が、いずれもアンチ“過激な性教育”キャンペーンに加担したメディアであることは偶然でもなんでもありません。「一方で自衛しろ、と書かせておいて他方で自衛のために必要な性教育を批判する、ってダブスタじゃね?」というのはあたりません。産経・新潮的な言説のセクシュアリティに対する首尾一貫した態度がここに現れています。性犯罪にせよ「望まない妊娠」にせよ、これらは産経的思考によれば共同体が(主として)女性の性を監視・管理することによって防止されるべきことであって(だから避妊しなかった男より“身を任せた”女が問題視される)、(主として)女性が性的自律性を獲得する(また各人が各人の性的自律性を尊重する)ことによって防止されるべきことではないからです。産

    産経・新潮的な言説のセクシュアリティに対する首尾一貫した態度 - Apes! Not Monkeys!  本館
    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2009/12/18
    あとで調べるけど これたぶん七生養護学校の性教育が偏向報道された件だよねきっと
  • 男性サバイバーからのメッセージ - 「あなたは悪くない」別館

    男性性被害者の、HEART様からメッセージを頂きました。 ご人の許可をいただき、こちらに掲載させていただきます。 男性性被害は、実はとても身近なものです。女性だけが性被害にあうわけではありません。 性犯罪の被害者として認識されている女性も、依然として根強い世間の無理解と偏見により、被害を受けた後も、二次被害、三次被害と苦しむことになります。 男性は被害者として認識されてさえいません。 日では、強かん罪は、男性には適用されないのです。 そのため、女性以上に、様々な偏見があります。 理解してもらうには、とても高いハードルがいくつもあります。 女性の性被害も「そんなに多いはずはない」と言う声をあちこちで聞きます。 ですが、そういう人に、あまりに辛すぎる思いを、誰が打ち明けようと思うでしょうか。 黙って横にいるだけです。サバイバーはとても敏感です。 実態を知らない、もしくは知りたくない、という

    男性サバイバーからのメッセージ - 「あなたは悪くない」別館
  • 女性・子どもへの暴力 | 「ウィメンズネット・こうべ」代表

    1992年に私は女性たちが家庭や職場、地域でかかえている問題をともに考え、男女平等社会の実現をめざそうと、「ウィメンズネット・こうべ」という市民グループをたちあげた。 94年には、女性が安心して音を語り元気になれるスペースとして「女たちの家」を開設。半年を過ぎた頃から「夫に長年にわたり殴られていて、つらい」「お母さんがお父さんに殺される」などの電話が入るようになり、布団を十組買い込み、12月の会報に「いつでも泊まれますよ」と書いた。すると相次いで3組の女性たちが子連れでかけこんできた。今で言う、シェルターのスタートであった。 しかし、翌年の震災で周辺が擁壁ごと崩れるという状況で、残念ながら「女たちの家」を失い、その後「女性支援ネットワーク」をたちあげ、物資の配布や、支援セミナー、女性のための電話相談を開設した。震災後の3月から翌年の6月までの相談件数は137件、そのうちパートナーとの関係