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2014年9月23日のブックマーク (3件)

  • 振り込め詐欺はなぜなくならないのか - 文人商売

    よく話題になるオレオレ詐欺とかって、どうして捕まらないの?電話とか銀行口座とか使ってるんだから簡単に犯人特定できるだろ?と素朴な感覚では思ってしまう。振り込み額の限度制限とか、銀行口座の違法開設規制とか、そういう対応をすればいいし、現にされている。だが、振り込め詐欺の被害額は増え続けている。 振り込め詐欺 被害額“過去最悪”-NHKニュース これは2014年の8月7日に発表されたデータだ。振り込め詐欺は、対策が浸透した2009年に一旦衰退したように見えたが、再び増加しはじめて現在は過去最高額の268億円になっている。毎日1億4000万円以上の被害が出ている計算になる。 僕たちの感覚としては、詐欺電話とかLINE乗っ取りとか来たら、むしろおもちゃができたと歓喜してTwitterとかブログのネタにしたりするんだけど、実態としてはたくさんの人、主に高齢者が高額の金を騙し取られている。 しかし、な

    振り込め詐欺はなぜなくならないのか - 文人商売
    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2014/09/23
    "警察を呼ばれたらすぐにお縄なので、受取人は捕まる確率が高いように思われるが、意外にもほとんど警察は呼ばれないそう。相手は報復が怖く、金を絞り上げた後にも脅しておけば警察に通報される確率は低くなる"
  • 東京新聞:性と法律 角田 由紀子 著 :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)

    トップ > Chunichi/Tokyo Bookweb > 書評 > 記事一覧 > 記事 【書評】 性と法律 角田 由紀子 著  Tweet mixiチェック 2014年3月30日 ◆「平等」の冷たい現実 [評者]大橋由香子=フリーライター 戦前の大日帝国憲法や旧民法では、女に選挙権はなく、家長(父や夫)に従うしかない無権利な存在だった。戦後の新憲法・新民法によって、女も男と同じ価値をもつ平等な人間になった…はずである。ところが弁護士になった著者は、女への「冷たさと蔑視」をはらむ数々の法律に直面。その具体例が描かれる。 どれだけ抵抗したかを問う強姦(ごうかん)罪、女性に責任があるかのような見当違いの売春防止法など、法の問題に加え、人々の意識が戦前のままという例もある。結婚したから親の遺産を相続できないと兄に言われた女性が出てくるが(もちろん相続可能)、評者も結婚後は男の姓になるものと

    東京新聞:性と法律 角田 由紀子 著 :Chunichi/Tokyo Bookweb(TOKYO Web)
    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2014/09/23
    "戦前の大日本帝国では女に選挙権はなく、家長(父や夫)に従うしかない無権利な存在だった。どれだけ抵抗したかを問う強姦罪、女性に責任があるかのような見当違いの売春防止法など、意識が戦前のままという例も"
  • 強姦罪に推定無罪が適用される日本は遅れている - Togetter

    勇気をふりしぼって告訴しても、クズ裁判官が加害者の肩をもって「おまえが抵抗しないのが悪い」と判決下すとか、セカンドレイプ以外の何者でもない

    強姦罪に推定無罪が適用される日本は遅れている - Togetter
    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2014/09/23
    我が大日本帝國では推定無罪を適用すると「抵抗されなければ恐喝や強盗をしても無罪となる」のが妥当だと主張したいのかな。強姦罪が成立しても刑罰は米国より極めて軽いし、性暴力犯罪には本当に寛容だよね我が国は