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ブックマーク / diamond.jp (11)

  • 「死にたくなければ女医を選べ」日本人の論文が米で大反響

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「女性医師(内科医)が担当した入院患者は男性医師が担当するよりも死亡率が低い」――。米国医師会の学会誌で発表された日人研究者(米国在住)の論文が、現地のワシントンポスト紙、ウォール・ストリート・ジャーナルなどの有力一般

    「死にたくなければ女医を選べ」日本人の論文が米で大反響
    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2018/08/04
    "女性医師は診療ガイドラインの遵守率が高く、科学的根拠に沿った診療を行うほか、患者とより良いコミュニケーションを取る。専門外のことを他の専門医によく相談するなど可能な限りリスクを避ける傾向がある"
  • もしも妻がいなくなったら!? 「父子家庭」を待ち受ける貧困の奈落 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    いつもの通り帰宅してみたら……の姿がない!? そんな場面をリアルに想像できるだろうか。だが、父親なら誰しもシングルファザーとなる可能性は皆無ではない。2005年の国勢調査によれば、父子世帯(祖父母などとの同居は含まない)は9.2万世帯。約75万世帯の母子家庭に比べれば少ないため、これまでさほど注目されてこなかった。 とはいえ、2000年の同調査では父子家庭は8.7万世帯。じりじり増え続けていることがわかる。とくに30~40代と比較的若い世代で多く、2005年調査では、最多の40代が4.2万世帯。次が30代で2.3万世帯だ。 なぜ、父子家庭が増えているのか? 背景として考えられるのは、まず離婚自体が増加傾向にあることだろう。もうひとつは、同棲カップルの増加だ。 前出の調査では、父子家庭のなかでも「未婚の父が」目立って増えており、1.3万世帯から1.9万世帯と、5年間で43.6%も伸びている

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2009/12/01
    "企業も行政もワーキングマザーの支援は手薄で、夫が家事や子育てを分担できるような制度も未整備だ。“子どもは母親が育てるもの”という「母性神話」が、平成のワーキングマザーやシングルファザーを苦しめている"
  • 企業の法令知識不足が「育休切り」を増やしている|これが気になる!|ダイヤモンド・オンライン

    育児休業の取得を理由に解雇する「育休切り」が問題になっている。ここ5年間、妊娠・出産や産休、育児休業等の取得等を理由とする不利益取扱いに関する労働者からの相談件数は増加傾向にある。とくに、昨年9月のリーマン・ショック以降、雇用情勢は急速に悪化。こうした中で、上記のような不利益取扱いがさらに増加することが懸念されている。 「育休切り」は、昨年末に問題となった「派遣切り」の類似問題としてとらえられることが多い。だが、両者の法的な意味合いは異なる。妊産婦を解雇することが全て違法となるわけではないが、妊娠・出産や産休・育児休業等の取得を理由にして解雇することは禁止であると、法律に明記されている(*注)。その意味で、「育休切り」は違法行為である。にもかかわらず、「知らなかった」という事業主は少なくない。 「事業主や末端の所属長の男女雇用機会均等法や育児・介護休業法に対する理解不足は否めない」と、

  • 株式市場の謎――なぜ、IPOで「初値高騰」が繰り返されるのか?|保田隆明 大学院発! 経済・金融ニュースの読み方|ダイヤモンド・オンライン

    初値が公募価格を上回るのは、 当は失敗かもしれない 手元にある4月6日の日経新聞夕刊の新興市場チェックのコーナーでこういう表現がある。「ソケッツ初値、公募価格上回る。新年度、上々の滑り出し」。この見出しからは、初値が公募価格を上回ることが上場の成功であることがうかがえる。 これは、神戸大学の忽那教授が著書の『IPO市場の価格形成』の「はじめに」でも指摘していることであるが、初値が公募価格を上回ったということは、実はその会社の公募価格はもっと高く設定できたということの裏返しでもあり、企業にしてみると「より多くの資金調達ができたはずなのにし損なった」とも言える。 初値が公募価格を上回るというのは、公募価格の値付けに失敗したとさえ言えなくもない。 しかし、初値が公募価格を上回れば企業は喜ぶし、企業が喜べば主幹事証券会社もハッピーである。公募株を購入した投資家は、1日で大きな利益を稼ぐこ

  • 【第2章:経営者は鳥に虫に魚になれ】 一番知りたい情報は何か? システム投資の“原点”に帰れ!|マンガ 美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?|ダイヤモンド・オンライン

    構成:林 總(公認会計士/税理士/林總アソシエイツ代表取締役)、作画:武井宏文(漫画家) 【最終回】 2009年03月23日 【第2章:経営者は鳥に虫に魚になれ】 一番知りたい情報は何か? システム投資の“原点”に帰れ! 会計のベストセラー「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」。そのコミック版として昨年4月に発売されたのが、『マンガ 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』です。 書は、原作と同様に店頭でベストセラーとなりました。また、ストーリーの冒頭を全6回にわたり「ダイヤモンド・オンライン」でウェブ連載化したところ、大好評をいただきました。 *シリーズ第1弾「マンガ 餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」のウェブ連載はこちら そして今年3月12日、シリーズ第2弾である「美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?」のコミック版がいよいよ登場しま

  • 優良企業からも貸しはがし 資本が毀損した大手行の綱渡り|Close Up|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第65回】 2009年03月23日 優良企業からも貸しはがし 資が毀損した大手行の綱渡り 3月期末に向けて、日経平均株価が7000円割れ目前にまで下落したことで、大手行は危機感を強めていた。含み損が増大し、自己資比率規制に黄信号が灯り始めていたからだ。焦った大手行は、あの手この手で対応に当たり、どうにか危ない状況は脱した模様だ。その舞台裏を追った。 今年初め、旧財閥系の大手企業は、ある大手銀行から突然、融資の借り換えを断られた。 その銀行とは長年の付き合い。これまでわざわざお願いしなくても、あうんの呼吸でほぼ自動的に応じてくれていただけに、担当者はあわてた。 確かに、その企業が身を置く業界は倒産が増加するなど、厳しい環境であることには違いなかった。しかし、それは新興企業に限った話。この企業の経営には一抹の不安もなかっただけに、理由が定かではなかった。

  • 上司のトラブルに首を突っ込み、自滅・・・。 中堅社員が10年のキャリアを棒に振った瞬間|第2次リストラ時代(!?)に贈る 私が「負け組社員」になった理由|ダイヤモンド・オンライン

    吉田典史(ジャーナリスト) 【第13回】 2009年03月09日 上司のトラブルに首を突っ込み、自滅・・・。 中堅社員が10年のキャリアを棒に振った瞬間 ベテラン社員にキレたことで、人事評価を下げられた城氏のケース 60歳以上のベテラン社員の扱いは、そう簡単ではない。それがうまくできている職場もあれば、そうでもないところもある。 今回は、職場をかき乱すベテラン社員と、それを管理するべき部長との間で起きたトラブルに首を突っ込んだ結果、最後は部署から追い出されてしまった30代の男性社員のケースを紹介する。 -------------------------------------------------------------------------------------------------- ■今回の主人公 城 繁紀 仮名(35歳 男性) 勤務先: 中堅の医療福祉機器メーカー

  • 嫌がらせの人事異動!? セクハラ上司を訴えた女性社員に対する「会社の報復」|第2次リストラ時代(!?)に贈る 私が「負け組社員」になった理由|ダイヤモンド・オンライン

    上層部の怒りを買い、嫌がらせの報復人事を受ける古嶋氏のケース 「セクシャルハラスメント」で苦しむ女性がいる。強く拒絶の意思を示し、抵抗する人がいる一方で、泣き寝入りをせざるを得ない人も少なくない。 今回は、セクハラと闘ったことにより、上層部の怒りを買い、会社から嫌がらせを受けている女性社員を紹介する。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- ■今回の主人公 古嶋明日香 仮名(34歳 女性) 勤務先: 情報通信機器販売会社。従業員数250人。全国に販売網をもつことで、安定した売上を維持している。オーナー経営ではあるが、比較的、民主的な経営が行われ、職場の雰囲気は良好。しかし、問題は起きていた。 ------------------

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2009/02/19
    痴漢なんかもそうだけど、反抗したあとの反応が怖いんだよね。周囲の人たちが加害者側に付く可能性は十分あって、これはその一例。事前に十分な根回しができればいいのだけど・・・
  • アメリカの金融危機が日本のように「失われた15年」になることはない|シリコンバレーで考える 安藤茂彌|ダイヤモンド・オンライン

    シリコンバレーで行きつけの日料理屋の客が減った様子はない。クリスマス商戦はどこも大賑わい。アマゾンのネット通販は前年比伸びている。ガソリン価格が大きく値下がりし、ほっと一安心である。金融危機と騒がれながら、生活のどこが変わったのだろうか。 変わった部分もある。日料理屋に同じ頻度で来ても以前より安いものを注文する。買い物をするにも、高級品は買わなくなった。嗜好品は容器を小さくして買いやすい価格にしたものを買う。値引き幅が50-70%と大きいバーゲン商品を選ぶ。さらに値引きがありそうな商品は買い控える。こういうご時世でも、財布のひもをちょっと締めながら、貪欲に生活を楽しむのである。 住宅価格は全国レベルで大幅に下落している。シリコンバレーでも周辺部分の住宅地では確かに落ちている。だが、中心部ではその実感はない。銀行抵当物件の安売りもない。2001年にシリコンバレーを直撃したインターネッ

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2009/01/08
    微妙というか色々と怪しい記事(?)。
  • 子育て正社員の余裕のなさは、 結婚できない貧困と裏腹の関係!|『週刊ダイヤモンド』特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第38回】 2008年11月14日 子育て正社員の余裕のなさは、 結婚できない貧困と裏腹の関係! 湯浅 誠・NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長インタビュー ゆあさ・まこと/NPO法人自立生活サポートセンター・もやい事務局長。1969年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。90年代より野宿者支援に携わり、現代の貧困問題を現場から訴え続ける。 (撮影/加藤昌人) ――非正規労働者の生活の厳しさが指摘されて久しい。 非正規労働者の賃金は30代で290万円くらいで頭打ちになり、40~50代になっても増えない。一方、正社員の賃金は、40~50代で急激に伸び、退職手前で落ちるというカーブになっている。 日では教育費をすべて、家計が持たなければいけない。子どもが育つに従って家計の支出は増えるという高コスト生活になっている。そのため、

    koisuru_otouto
    koisuru_otouto 2008/11/15
    みんなが迷走している
  • 「ウツ」の人が遅刻や無断欠勤を繰り返すのは、責任感が足りないから?|8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解|ダイヤモンド・オンライン

    ――「うつ」にまつわる誤解 その(3) 遅刻が止まらない! 「遅刻をするのは、自分にだらしない証拠だ。もっと責任感をもってきちんと自己管理すべきだよ」 今月に入って半分以上遅刻が続いてしまった事務職のK子さんは、ついに上司からも注意を受けてしまいました。さすがにここまで遅刻が続くと、上司だって黙って見過ごすわけにいかないのは当然です。K子さん自身も、どうにか直さなきゃと思ってはいても、自分でもどうにもならない泥沼状態にはまってしまった感じで、途方に暮れていたところでした。 「明日こそ、絶対に遅れないようにしよう!」 K子さんは、そんなふうに毎晩寝る前に強く思うのですが、翌朝になるとぼんやりした意識の中で目覚まし時計を知らぬ間に止めてしまって、そのまま意識を失い、気がついた時にはもうどんなに頑張っても間に合わない時間になってしまっているのです。 K子さんは決して元々時間にルーズな方

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