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DL違法化に関するkoizukaのブックマーク (113)

  • 違法DL刑事罰化の認知率がアップ、映画館のCM効果? 

  • 違法ダウンロード刑罰化以降、違法DLは約4割減少。RIAJ調査

  • 依然としてよくわからないダウンロード刑事罰の要件 | 栗原潔のIT弁理士日記

    「【再掲】Spotifyを日で聴く場合の違法性について」でも書きましたが、いわゆる違法ダウンロードの刑事罰化(119条3項)に関する要件が何回条文を読んでもよくわかりません。ということで、立法担当者による逐条解説書(『著作権法コンメンタール別冊平成24年改正解説』)を買ってみました(ところで特・実・商・意の産業財産権法については公式の逐条解説(通称:青)が特許庁のサイトから無償でダウンロードできるのですが、著作権法はそういうのがなくて結構お高めの書籍を買わないといけないのがつらいところです)。 119条3項の中でも特によくわからない「(国外で行なわれる自動公衆送信であって、国内で行なわれたとしたならば著作権又は著作隣接権の侵害となるべきものを含む)」の部分ですが、書でも私が気になるのと同様に「当該国においては著作権を侵害しない自動公衆送信であるものの、我が国著作権法との関係では著作

    依然としてよくわからないダウンロード刑事罰の要件 | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 違法ダウンロード刑事罰化の条文のわからなさについて | 栗原潔のIT弁理士日記

    いろいろと問題が指摘されつつも結局成立してしまったいわゆる違法ダウンロード刑事罰化の著作権法改正ですが、その条文がかなりわかりにくい状態になっています。著作権法の条文(その意味で言えば知財関連法の条文)はもともと複雑なのですが、違法ダウンロード関連は後からパッチ的に追加されたこともあり、とりわけわかりにくくなっています。 119条3項 第三十条第一項に定める私的使用の目的をもつて、有償著作物等(録音され、又は録画された著作物又は実演等(著作権又は著作隣接権の目的となつているものに限る。)であつて、有償で公衆に提供され、又は提示されているもの(その提供又は提示が著作権又は著作隣接権を侵害しないものに限る。)をいう。)の著作権又は著作隣接権を侵害する自動公衆送信(国外で行われる自動公衆送信であつて、国内で行われたとしたならば著作権又は著作隣接権の侵害となるべきものを含む。)を受信して行うデジタ

    違法ダウンロード刑事罰化の条文のわからなさについて | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 違法ダウンロード刑事罰化に関するまとめ(その1) | 栗原潔のIT弁理士日記

    10/1から施行される著作権法改正についてはブログでも書いてきました。繰り返しになる部分もありますが、施行直前ということでもう一度まとめておこうと思います。 まずは、ネット上でよくみられる誤解についてまとめておきます。 誤解1:今回の改正によりDVDのリップ行為に刑事罰が課されるようになった。 今回の改正で今まで合法だったDVDのリップ行為(CSSを解除してのコピー)が違法になりましたが、刑事罰はありません。(ブログ等で「手持ちDVDを全部iPadにリップして便利便利」なんて書くといろいろ言われるかもしれませんが)。なお、改正前に既にリップしていたファイルに対して遡って責任を追及されることはありません。 また、DVDリッピング・ソフトの販売やネット上での提供は著作権法ではなく不正競争防止法により前から刑事罰の対象になっています(既に逮捕者も出ています)。 誤解2: 今回の改正によりYou

    違法ダウンロード刑事罰化に関するまとめ(その1) | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 1億総犯罪者予備軍、もしくはエアチェック復権の時代について - H-Yamaguchi.net

    私的違法ダウンロード刑罰化を含む著作権法改正案が衆参両院で可決成立し、施行されることとなった(関連記事)。違法ダウンロード刑罰化が含まれる修正案(こちらに実際の条文が出ている)に限っていえば、6月15日の提出から5日間で成立した計算になる。あれよあれよという間に、という印象が強いが、もちろんしかける側からすれば長年の悲願だったはずで、まんまと、という方が適切なのだろう。 「違法ダウンロードに罰則、DVDリッピングも違法化」(2012年6月21日) インターネット上で違法に配信されていると知りながら音楽や映像をダウンロードする行為(私的違法ダウンロード)に罰則を設ける条文を含む「著作権法の一部を改正する法律案」が2012年6月20日、参議院会議において可決、成立した。市販DVDなどに施されているアクセスコントロール技術を回避してDVDをコピーする行為も違法となる。10月1日から施行される。

    1億総犯罪者予備軍、もしくはエアチェック復権の時代について - H-Yamaguchi.net
  • ダウンロード刑罰化成立 - 壇弁護士の事務室

    平成21年改正で、最悪の改正となったダウンロード違法化であるが、当時の刑罰化はしないという話むなしく、今回刑事罰化法案が成立した。 既にITMEDIAに掲載されている部分はあるが、条文が手に入ったので、さらに深い話をしてみたい。 今回の刑罰化は、内閣提出法案の衆議院の修正という形でなされている。 衆議院のページ 著作権法の一部を改正する法律案に対する修正案 著作権法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 第百二条第九項第五号の改正規定の次に次のように加える。 第百十九条第一項中「場合を含む」の下に「。第三項において同じ」を加え、同条に次の一項を加える。 3 第三十条第一項に定める私的使用の目的をもつて、有償著作物等(録音され、又は録画された著作物又は実演等(著作権又は著作隣接権の目的となつている ものに限る。)であつて、有償で公衆に提供され、又は提示されているもの(その提供又は

    ダウンロード刑罰化成立 - 壇弁護士の事務室
  • 違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が可決・成立 10月1日施行へ

    違法ダウンロードへの刑事罰導入やDVDリッピングを違法とする著作権法改正案が参議院会議で可決、成立した。 違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が6月20日午後、参議院会議で賛成多数で可決、成立した。ダウンロード刑事罰化などは10月1日に施行される。 改正法では、違法アップロードされたものを違法と知りながらダウンロードする行為に対し、懲役2年以下または200万円以下の罰金が科される。権利者の告訴がないと罪に問えない親告罪とした。 また暗号によるアクセスコントロール技術が施された市販DVDやゲームソフトを、PCのリッピングソフトやマジコンを使って吸い出す行為が私的複製の範囲外として違法行為になった。罰則はない。 写真に絵など著作物が写り込んだ場合に著作権侵害を問われないとするほか、国立国会図書館が絶版資料などを各地の図書館などに公開できるようにする内容も盛り込まれた。 当初、政

    違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が可決・成立 10月1日施行へ
  • 「市場を公正なものに」「CDが売れるようにはならない」──著作権法改正案、参院で参考人質疑

    「市場を公正なものに」「CDが売れるようにはならない」──著作権法改正案、参院で参考人質疑(1/3 ページ) 違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が衆議院を通過し、審議は参議院に移った。参院文教科学委員会は6月19日午後、違法ダウンロード刑事罰化について参考人質疑を行い、参考人からは「日文化を守るために不可欠だ。ネットのルールも万引きが罰せられるリアルと同じでなければならない」「刑事罰化に違法ダウンロード抑止効果があるのか慎重に議論すべき」と賛成・反対の立場から意見が出た。 参考人として招致されたのは、岸博幸・慶應義塾大学大学院教授、日弁連の市毛由美子事務次長、コンテンツビジネスに詳しい久保利英明弁護士、インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事の津田大介さん。 「ルールもリアルと同じでなければならない」──岸教授 岸教授と久保利弁護士は賛成の立場から意見を述べた。 岸

    「市場を公正なものに」「CDが売れるようにはならない」──著作権法改正案、参院で参考人質疑
  • 違法ダウンロード刑罰化への津田大介氏の国会参考人発言を書き起こしました : akiyan.com

    違法ダウンロード刑罰化への津田大介氏の国会参考人発言を書き起こしました 2012-06-20 平成24年6月19日の文教科学委員会における、津田大介氏の参考人発言を書き起こしました。津田氏の発言は非常にわかりやすく、書き起こしたら違法ダウンロード刑罰化問題について理解する人が増えるのではないかと思ったからです。 なお、見出しの追加は僕によるものです。また発言内容に関して、一部てにをはの加筆修正、前後重複する発言の一部修正、そして「あー」「まあ」「やはり」などは相当数削除しました。 期間限定ですが、ニコニコ生放送でタイムシフト視聴が可能です。津田大介氏の発言は3:36:00頃から20分間ほどです。かなり長文なので、動画が観れる方は読むより観るほうが早いかもしれません。ではどうぞ。 目次 前段、自己紹介 みなさんよろしくお願いします。津田と申します。 すいません、まず最初に、こんな不謹慎な金髪

    違法ダウンロード刑罰化への津田大介氏の国会参考人発言を書き起こしました : akiyan.com
  • 著作権法改正:何が違法で何が合法なのかまとめてみた | 栗原潔のIT弁理士日記

    違法ダウンロード行為へのの刑事罰適用、アクセス制御を回避しての複製の違法化等を含む著作権改正法案が、6月15日に衆院で可決されました(参考記事)。このまま参院も通過して改正が成立してしまう可能性は高いと思います。 来であればこのトピックについてはもっと早く触れておくべきでしたが、いろいろと忙しくてブログが更新できておらずどうもすみません。 さて、メディアの記事タイトルで「リッピング違法化」などのちょっと省略し過ぎの用語が使われていることもあってか、一部で混乱が見られるようです。そこで、まずは、何が合法で、何が違法なのか、さらには、犯罪になるのか否かについてまとめてみます。 1.CDからのリッピング行為→今までもずっと合法です。今回の法改正が成立しても合法です。 通常のCDには著作権法上の「技術的保護手段」に相当するコピー制御もアクセス制御も施されていませんので、個人またはそれに準ずる範囲

    著作権法改正:何が違法で何が合法なのかまとめてみた | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に

    ■ ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に 罰則ないから*1として2010年1月から施行された「ダウンロード違法化」*2。これに今、「2年以下の懲役又は200万円以下の罰金」の罰則が設けられようとしているようだ。 違法ダウンロードに罰則 著作権法改正案を可決 衆院会議, 産経新聞, 2012年6月15日 違法ダウンロード:罰則を科す法案 審議なく衆院を通過, 毎日新聞, 2012年6月15日 そこで、Winnyネットワークを対象に、どのくらい簡単に利用者を検挙できるようになるか、以下、考察してみる。 これまで、Winnyネットワークでは違法な公衆送信が数多くなされてきたが、刑事訴追はあまり順調に進んでいるとは言い難い状況であった。その原因は、公衆送信の故意の立証が容易でなかったためであろう。 ここは「一次放流者」と「二次共有者」を分けて考える必要がある。一次放流者(最初にWi

  • DVDリッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院で可決 -INTERNET Watch Watch

  • 違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が衆院で可決

    違法ダウンロードへの刑事罰導入を盛り込んだ著作権法改正案が6月15日、衆議院会議で与野党の賛成多数で可決された。 同日午前の文部科学委員会で、政府が提案した改正案の採決前に自民・公明が刑事罰化を盛り込む修正案を提出し、民主を含め賛成多数で可決。午後の会議で修正案を含む形で可決された。 従来は違法にアップロードされた音楽ファイルなどをダウンロードする行為は違法ながら罰則規定はなかったが、修正案ではこれに対し2年以下の懲役または200万円以下の罰金(親告罪)を科す。 政府提案の改正案では、暗号によるコピー防止技術が施されたDVDなどの複製を私的複製の範囲外とした。CSSによるコピー防止が施されているDVDをPCのHDDに吸い出すリッピングは、ユーザーが購入したDVDを自分のPCに落とす限りにおいては私的複製として認められてきたが、施行されれば今後は違法になる。罰則規定はないが、DVDをリッ

    違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が衆院で可決
  • ハードディスクに眠る違法データと遺書:日経ビジネスオンライン

    「違法ダウンロード刑事罰化(罰則化)問題」というタグの付け方が、もしかしたら、すでに失敗だったのかもしれない。このネーミングの行く先には 「違法なら罰則があって当然じゃないか」 という感じの早呑み込みが待ち構えているからだ。 たしかに、普通の日人の日常的な言語感覚からすれば、違法な行為に罰則が科されるのは極めて自然ななりゆきに思える。 それどころか 「違法無罰とか、むしろそっちの方がありえないんじゃないか?」 ぐらいな先走りさえ考えられる。 「つまり、津田っちは違法堂々みたいな世界を望んでるわけだな?」 「というよりも、イリーガル天国で脱法フリーダムなやりたい放題のインターネット社会を構築することが、ああいう連中の望みなわけで、結局のところ、金髪津田野郎一派は、既存の社会的枠組みを破壊したい分子なわけですよ」 と、まあ、ここまで決めつける向きは少数派だろうが、それでも、最初に「違法」と言

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  • 『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 - MIAU

    一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)は、2012年6月6日(水)に開催予定の衆議院文部科学委員会において、自民党・公明党が閣法への修正案として提出を予定している『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 内容は以下の通りです。 私たちは違法ダウンロード刑事罰化に反対します 一般社団法人 インターネットユーザー協会(MIAU) 6月6日(水)に開催される衆議院文部科学委員会において、著作権法改正案が議決されようとしています。その議決に際して、現在内閣発議立法(閣法)として提出されている改正案に『違法ダウンロード刑事罰化』を追加した修正案が自民党・公明党から提出される見込みです。しかし以下の理由から、私たちは『違法ダウンロード刑事罰化』に反対します。 ・摘発されるのは理解していない子どもたちです 2010年の著作権法改正で、違法にアップロードされた音

    『違法ダウンロード刑事罰化』について、議員向けの反対声明を発表しました。 - MIAU
  • ダウンロード罰則化、明日「趣旨説明」、6月6日「採決」の動き!

    ダウンロード罰則化、明日「趣旨説明」、6月6日「採決」の動き! 以前からお知らせしてきた自・公・民の実務担当者が、違法コンテンツのダウンロードを行ったユーザーに「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」という刑事罰を科す修正案を提出することで合意している著作権法改正案が、ついに質疑・採決される危険が強まっています。  この間国会では自民党が、参議院で問責を受けた防衛・国交2大臣の交代がなければ審議に応じないという態度をとり、私が理事役を務める「社会保障と税」特別委員会以外は止まったまま動きませんでした。しかし6月21日に会期末を控え、民主党は委員長職権で委員会を開催しても、残った法案を質疑・採決する構えです。  日、午後5時15分から委員長職権で開催された衆議院文部科学委員会理事懇談会では、自民・公明の理事が退席する中、民主党が明日衆議院会議終了後の委員会開催、法案趣旨説明。来週、6

  • 「違法ダウンロード罰則化」についてアンケート 「必要」27%、「不必要」33 %

    違法ダウンロードの罰則化について「必要だと思う」という人が27.4%、「必要だと思わない」という人が33.0%という結果に ニコニコニュース(オリジナル) 著作権者の許諾を得ないで違法にインターネットに配信されている音楽や動画を、違法であると知りつつダウンロードする行為に罰則を科す方針が、民主党・自民党・公明党の間で固まり、法案が可決される可能性が高まっている。このような状況を受け、ニコニコ動画でユーザーを対象にしたアンケートを実施したところ、違法ダウンロードの罰則化について「必要だと思う」という人が27.4%、「必要だと思わない」という人が33.0%という結果となった。 アンケートは2011年5月11日の夜、ニコニコ動画を視聴しているユーザーに向けて実施され、11万9816人から回答を得た。「著作権者の許諾を得ないで違法にインターネットに配信されている音楽や動画を、違法だと知りつつ『ダウ

    「違法ダウンロード罰則化」についてアンケート 「必要」27%、「不必要」33 %
  • 違法ダウンロードに罰則 民自公、著作権保護を強化 - 日本経済新聞

    民主、自民、公明の3党は13日、違法にインターネットに配信されていると知っているのに音楽や映像などをダウンロードした場合に罰則を科す方針で大筋合意した。著作権保護の強化が狙い。政府が3月に国会に提出した著作権法改正案には盛り込んでいなかったが、3党で罰則を明記した同法案の修正案を近く議員立法で提出する。今国会で成立する見通し。現行の著作権法は音楽や映像を著作権者の許諾なしにインターネットに投稿

    違法ダウンロードに罰則 民自公、著作権保護を強化 - 日本経済新聞
  • 現代ビジネス×MIAUシンポジウム「違法ダウンロード刑事罰化を考える」(2011.10.1)Twitter中継(多元中継ver.)

    みゃうたん @miautan 「現代ビジネス×MIAU 違法ダウンロード刑事罰化を考える」パネリストは(敬称略)杉 誠司(株式会社ニワンゴ社長)落合 洋司(@yjochi弁護士)白田 秀彰(@RodinaTP 法学者、法政大学准教授)八田 真行(@mhatta 経営学者、MIAU幹事会員)です。是非どうぞ! 2011-09-30 21:38:20

    現代ビジネス×MIAUシンポジウム「違法ダウンロード刑事罰化を考える」(2011.10.1)Twitter中継(多元中継ver.)