久々にまじめに、大記事を書いてみます。 Lifehaking.jpさんの未来の自分にメモを送るタイムマシン、Tickler File の応用という記事を読み、最後の『デジタルだけではどうしてもできない隙間を埋めてくれる Tickler File の使い方、ほかにもいろいろありそうですが、他にも「こう使ってるよ」という例はありますか?』という一言に触発されて、私が行っているTODO管理法を書き記してみます。とりあえず『43Tabs」と呼んでいます。 私はミニマルなアナログTODOシステムを模索していました。 デスクワークの際に突然思い付いたTODOを記録するために、iCalやその他スケジュール管理ソフトを起動したり、ブラウザを立ち上げてGoogleカレンダーにアクセスしたりしているうちに、当のTODOを忘れてしまうということがあるからです。 そこで、とりあえず手近にあるメモ用紙やRHODIA
ビジネスパーソンの快適早起きの知恵――自分の最適睡眠時間を知る:樋口健夫の「笑うアイデア、動かす発想」 朝は起きづらい。そんなことは誰でも分かっている。「早く寝ること」なんて答えたら「早く寝られないから、困っているのだぞ」とひんしゅくを買いそうだ。自分自身の最適な睡眠時間を知ることから始めてはいかがだろうか。 朝は起きづらい。そんなことは誰でも分かっている。 「朝起きられないのですが」という質問に、「早く寝なさい」なんて回答を書いたら「早く寝られないから、困っているのだぞ」とひんしゅくを買ってしまうのではないだろうか。 早起きの問題は、深夜まで仕事するすべてのビジネスマンには切実な問題だ。とはいえ、「寝不足で起きられない」という人に聞きたい。果たして自分自身がどれだけ眠ったら寝不足なのか、または寝過ぎなのかをちゃんと認識しているのだろうか。 筆者が早朝きちんと起きるようになったのは、自分自
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