Read/WriteWebがGoogle App Engineのプロマネ二人にインタビューしたポッドキャストの中で、明日のGoogle I/Oカンファレンスで発表されるGoogle App Engineの有料プラン他の発表内容が明かされた。 Google App Engineは無料であることと、Googleが自身で使っているのと同じスケールするバックエンドを気軽に使えることもあって、急速に開発者を呼び込み、先行するAmazon S3/EC2を追っている。しかし、無料である代わりにCPU資源の上限があって、それを越えるとアクセスできなくなる、という制約がかかっていた。 今回、CPU資源を追加で購入できる有料プランが発表されるという。料金表も明らかにされている。 $0.10 – $0.12 CPUコア/時間あたり $0.15 – $0.18 月間利用ストレージ/GBあたり $0.11 – $0