Everything about Google Calendar Agenda and I Forgot The Milk Windows Vista sidebar gadgets.
Vistaは死んだ。 4月4日にマイアミで開催された企業の慈善活動に関するセミナーでビル・ゲイツ氏がそう言ったわけではないが、同氏の発言はそれに近いと言えなくもない。ロイターの報道によると、ゲイツ氏が実際に言ったのは、Windowsの次期デスクトップバージョンである「Windows 7」(開発コード名)が「来年ごろ」にリリースされる見込みだということだ。 さようならVista。君と会えて楽しくなかったよ。 わたしは1月の時点で、マイクロソフトがVistaを見限るだろうと予想した。どうやらわたしの予想は正しかったようだ。Vistaが登場したとき、マイクロソフトの上級幹部でさえもそれを嫌っていたのだから、ほかの人が好きになるのを期待する方が無理というものだ。 Vista SP1は痛ましいアップグレードとなり、そのパフォーマンスは依然としてXP SP2(そしてまだリリースされていないXP SP3
キーボードカスタマイズはVistaでは不可能に?において、Windows Vistaにおけるキーボードカスタマイズに対して懸念を示したが、それから半年が経ち状況に変化が生まれてきたのでここでまとめておきたい。 注:本エントリの記述はすでに古くなっている。2009年6月14日付Vista/Windows 7におけるキーボードカスタマイズ問題 - A Successful Failureにてフォローしているので、そちらを参照してほしい。 すべてのカーネルモードコードにデジタル署名が必要に MicrosoftのWindows Hardware Developer Centralの"Windows Vista のカーネル モードのコード署名用 Microsoft クロス証明書"によれば、Windows Vistaでは信頼できるソフトウェアを識別するために、デジタル署名を利用する。特にx64エディシ
2008年9月22日追記:Crystal Dew R&D Labsによれば、当エントリで紹介した、ひよひよ氏が開いた個人でコード署名証明書を取得する道は閉ざされてしまったようだ。残念極まりない。 2007年8月2日付けエントリー『Vistaにおけるキーボードカスタマイズ問題』において、法人としての登記がない個人にはコード署名証明書を取る方法がなく、個人が作るフリーウェアやシェアウェアなどは、Vistaにおいてカーネルモードドライバを含むような機能を提供できないとした。そのため、窓使いの憂鬱などが開発停止に追い込まれているのが、Vistaの現状だ。 ところが、ついに個人でもコード署名証明書を取得することが不可能でないことが明らかになった。デジタル署名のまとめ(Vista x64対応)には、苦難の末見いだされた方法が、惜しげもなく公開されている。個人にもコード署名証明書を発行しているGloba
Vista用のフリーソフト「EnhanceMyVista」は、レジストリ不要項目の削除やレジストリデフラグ、高機能タスクマネージャなどのシステムユーティリティや、スタートメニュー・タスクバー等のカスタム機能を詰め込んだ統合型のVista補助ツールだ。 「EnhanceMyVista」にはフリーソフト版とシェアウェア版の両方が用意されており、「全ての機能を使いたければシェアウェア版を」ということなのだが、フリー版でも非常に多機能。スペース上の制限もあるので主だった機能に絞って紹介しよう。レジストリ調教や高機能タスクマネージャなどの機能、スタートメニュー・タスクバーのカスタム機能など、全てのVistaユーザーや今後Vistaを導入する予定がある人にチェックしておいて欲しいツールだぞ。 「EnhanceMyVista」を作者のページ(FREE VERSION)からダウンロードしてインストール。初
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「日本語文字セットがVista最大の問題として急浮上:ITpro」 が初めのネタになったのですが、なかなか時間もとれず、この記事を書き始めてはや3週間も経ってしまいました・・・orz Windows Vistaは、新しい文字セットに関するJIS規格「JIS X 0213:2004」に準拠した日本語フォントを標準で搭載する。これにより、既存の漢字のうち122文字の字形が変更になり、約900文字の漢字、約200文字の非漢字(英語の発音記号や記号、アイヌ文字など)が新たに表示可能になる。 〜中略〜 さらに、追加される新しい文字の一部をUnicodeで表現すると、通常の2バイトではなく4バイトで表現されるものがある。 をみて、SJIS → UTF-8 → SJIS とかやると文字化けするものとかでるじゃん!大丈夫だっけ?大丈夫じゃなかったら、どんな対策をとったらいいんだっけ?ってのを考察しています
Windowsにおいて「Unicode」は,長らく「使える」けれども「あまり使われない」存在だった。その状況が「Windows Vista」と「the 2007 Microsoft Office」で変わろうとしている。この2製品に付属する「Microsoft IME」で,「WindowsではUnicodeでしか扱えない文字」が,変換候補として頻出するようになったからだ。Unicodeはいよいよ,一般ユーザーが「知らずに使う」存在になるだろう。 マイクロソフトがUnicodeに対応したのは,「Windows 98」と「Windows NT 4.0」からだ。このとき,「JIS X 0212」の「補助漢字」も,エンコーディングにUnicodeを使えばWindowsで利用できるようになった。同時に,JIS X 0212の補助漢字などを使った単語が,Windows OSやMicrosoft Offi
Oracle で日本語を取り扱うときの文字コード オラクルの CHAR および VARCHAR2 などに分類される標準文字列型で使用される文字コードを Database Characterset と呼び、 NCHAR および NVARCHAR2 などの各国語文字列型で使用される文字コードを National Characterset と呼ぶ。 マルチバイト・キャラクタセット(ダブルバイト・キャラクタセット) 日本を含むアジア圏などにおいて使用されるキャラクタセットは、文字種が多く 1 バイトでは表現不可能なため 2バイト以上で表現されている。 一般的に全角文字=マルチバイト・キャラクタと話していることも多いが厳密には間違いとなる。 (それで誤解した(された)ことは無く、問題になったこともないので大丈夫かと思う) 以下は日本語をサポートするキャラクタセットの代表的なもの 英数字、スペース,記
hirです。 タイトルだけだと説明不足なのですが、以下のような状況です。 担当しているwebアプリ(asp/aspnet混在)があり、文字コードはshift-jisで構成されています。ようやく社内でVistaが手に入ったので「環境依存文字」対応をするための調査をしていました。 Vista/IE7を使い、テスト環境で適当に補助漢字や4バイト漢字をフォーム入力して挙動を確認したところ、こんな現象が見られました。 ・単にその漢字が化ける(黒点や四角)だけでなく、他の入力欄に入力したマルチバイト文字も巻き添えになって文字化けする ・SUBMITボタンを押しても送信されない 調査結果をまとめました。asp/shift-jisで書いた、二つテキストボックスを配置し、送信結果をエコーバックする簡単なフォームです。 1) あああ/熿(utf-8:%E7%86%BF) 補助漢字 POST内容
勝手に「文字化け」の意味を拡大解釈した上でタイトルとして使うのはどうなのかと。この記事は XP と Vista では字形が変わるという問題だけ言っていてソリューションを一切説明していない辺りが微妙すぎます。 わざとなのか知らないのかは知りませんが (おそらく後者)、Vista で採用されている MS 明朝/ゴシック 3.2 は XP や Server 2003 にも提供されます。このため、XP 環境でも Vista と同じ字形での表示は可能となります。 さらに移行期間中の措置として、XP で採用されている MS 明朝/ゴシック 2.5 を Vista や Longhorn Server へ提供することも決まっています。このため、ソフトウェア側が対応していなくても Vista 側でも JIS90 を普通に表示することが可能です。 また、OpenType Feature Tag を利用して J
前報で述べた通り,マイクロソフトのWindows Vistaでは,文字コードにUnicodeを使いながら,Unicodeとは異なる文字コード規格のJIS X 0213をサポートする,という方式を取っている。というのも,Windows 98日本語版以降ずっとサポートしてきたCP932(本名はWindows Codepage 932,いわゆるMS 漢字コード)やJIS X 0212を捨てるわけにはいかないので,CP932もJIS X 0212もJIS X 0213もみんなまとめてUnicodeで扱う,というやり方を取らざるをえないのである。 前報では,JIS X 0213の第一水準~第三水準漢字7614字について,Vistaで新たに採用された日本語フォントセットであるメイリオとXP以前のMSゴシックを見比べ,7614字のうち325字*が,VistaとXP以前との間で文字化けする(ここでは本来表
Oracle Client 10.2.0.3 から Windows VISTA に対応なのですが、なんと Office 2007 が入ってるとダメらしいです... 使えないじゃん... via VistaにOracle Clientを。。。 (ひよっこエンジニアリング) 2007.07.01 追記 更新されたODACのリリースノートなどにより以下の方法でインストール可能なことが判明。(ODACの場合) マシンにMicrosoft Office 2007がインストールされている場合は、次の手順を実行します。 Oracle Client 10.2.0.3.0をOracle Database 10g Release 2 Client(10.2.0.3)for Windows VistaのCDからインストールします。(← yukotan[注] 今のところ「Oracle Database 10g R
前回もお伝えしたように,そもそも TSF の話を急いでする必要はなくなりました. Windows Vista で当初私が懸念していた Full IME-aware applications の UI ウィンドウ制御に関する互換性問題は,DirectX SDK のサンプルに存在していたバグが原因であり,Vista 開発陣は IMM32 の互換機能をきちんと実装していること 現在いくつかの MMORPG 等で発生している Windows Vista での日本語入力に関する問題は,もし上記 DirectX SDK のバグと同じコードが使用されているのであれば,非常に簡単に修正可能であること 今後 Legacy IM が TSF で置き換えていく流れが確実になっているとはいえ,これで当面急いで TSF に乗り換える必要は無いと思います. そういうわけでしばらく時間をおいてもいいのですが,いったんま
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