ちょっと古くて平成15年の経済産業省の公文書なんですが、こんなのを見つけました。ちょうど『千と千尋の神隠し』がヒットしたあとのものみたいです。 http://www.meti.go.jp/policy/media_contents/downloadfiles/kobetsugenjyokadai/anime200306.pdf ↑経済産業省 アニメーション産業の現状と課題(pdf) 注意して読んで欲しいのはこのPDFファイルの5ページ目。「テレビアニメーション番組ビジネス(例)」の部分。一応「例」ってなってるんですけど、経産省のれっきとした公文書ですからね(上記ファイルから引用・左図)。有名な資料かもしれませんが、恥ずかしながらさっきネットサーフィンしていて初めて見ました。 これによると、スポンサーから1本あたり5000万出ている制作費が、なんだかんだで現場に着く頃には800万になっている
先週末の戦没者追悼記念日に、本ブログの執筆を始めた約1年半前から今日までの、成功したと思われるさまざまなオープンソースモデルを振り返ってみるのもオモシロイかななどと考えた。 IBMモデル いわゆるオールインワン型。ユーザーはオープンソースを使用していることすら知る必要がなく、望みの機能を告げれば、すべてのシステムを整えてもらえるというもの。利用者は料金を支払うだけでよい。 Covalentモデル プロジェクトモデルと呼ばれることもある。ユーザー自身が、特定のオープンソースパッケージのエキスパートになる。Covalentの場合は、「Apache」とその関連プロジェクトが中心だ。 JBossモデル 任意の分野における最高の技術者を集め、蓄積した知識を売り物にする。 Red Hatモデル Microsoftモデルのオープンソース版といったところ。まず基本的なスタックを構築し、それをベースとしてシ
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