ブックマーク / anohi.hatenablog.com (61)

  • 【一休み雑記】美ら海水族館だけじゃない。本部町のおすすめスポットを紹介します。 - あの日のボクへ

    「備瀬のフクギ並木にて」 連休、いかがおすごしでしょうか。 休日は【一休み雑記】をお届けします。 ここ、沖縄県部町には、美ら海水族館で有名な海洋博公園があり、常にたくさんの観光客が訪れます。 ボクたちも、ここに移住してくる以前から、部町にはよく訪れていました。 今日は、これまでに訪れたことのある、部町のおすすめ(お気に入り)スポットを紹介します。 「スポット」 *詳しい情報を得たい場合は各タイトルをクリックすると詳細ページへリンクします。 備瀬のフクキ並木 海洋博公園のすぐ近くにある集落です。 防風林として植えられたフクギが立ち並ぶ並木がいかにも沖縄らしい風情が漂うところ。 散策するだけでも癒されますが、並木のトンネルの向こうに海が見えた瞬間や、木々の緑から、エネルギーが満たされるような感覚を味わっていました。 部町営市場 テレビ部町が紹介される際、ここはよく出てきます。

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    kokokaku
    kokokaku 2017/07/16
    沖縄の写真もすごくいいですね!!
  • 自己嫌悪は後回しにしてやるべきこと - あの日のボクへ

    「そういうとこ、お母さんと同じだね」 傷ついたり、固まったり、歪んだり、濁ったりした心が、純粋で生き生きしたものに変わっていく過程で行われる『膿(うみ)出し』の最中、夫婦同士でその相手に投げかけられることの多い“爆弾ワード”です。 この言葉が放たれると、内部で、激しく抵抗したい気持ちが湧き起ります。 負の感情を生み出す言動や態度、子育て、ネガティブな思考や反応のパターンなどが『身内の誰か(の嫌悪している部分)と同じ』である、 それを指摘されると、とても痛くて嫌な気持ちになる。 そういった経験はありませんか? ボクはありました。 無意識のうちにより優位に立とうとしたり、や子どもより自分の都合を優先してしまったり。 ボクたちはみな、無力で自分ひとりでは生きられなかった子ども時代を経て大人になりました。 その、幼く無力な時代は、親からの愛情と安心を強く求めるがゆえに、「親はきっと愛情と安心を

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    kokokaku
    kokokaku 2017/07/15
    順番
  • 『病は気から』は本当なのか? - あの日のボクへ

    病は気からという言葉は当なのでしょうか? 当だとしたら、次のような症状(病)には、どのような『気』が影響しているのでしょう? 『気』とは、「意識」「感情」「素質」「性格」のこと? 今日は、そのことについて考えを巡らしていこうと思います。 まずは思いつく限りの様々な症状を挙げます。 精神的および身体的症状(*注1) 自己嫌悪、無力感、情緒不安定、憂うつ感、気分の落ち込み、悲哀感、絶望感、意欲が湧かない、頭が働かない、決断ができない、自分の力が出ない、人と会うのが億劫、感情が生き生きと感じられない、自分が自分でない感じ、生きていくことがつらい、つらかった過去を想起する(フラッシュバック)、対人緊張、対人恐怖、動悸・めまい・呼吸困難・発汗・震えなどを伴ったパニック発作、洗浄癖・確認癖 など 不眠、倦怠感、疲労感、窒息感、喉や胸の詰まり感、欲不振、消化不良、胃部不快感、吐き気、腹痛、下痢、便

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    kokokaku
    kokokaku 2017/07/13
  • 【夫婦】心を向けて 。 - あの日のボクへ

    『親から満たしてもらえなかった心の飢え』が、子育てや夫婦、対人関係に影響し、うまくいかない現実に葛藤を抱えている、という方がたくさんいます。 わたしは(ボクは)どうでもいい存在なの? 「ねぇ、お母さん」 「ねぇねぇ、見て」 「ほら、これすごいんだよ」 「今日学校でね」 「お母さん、わたし当はね・・・」 「お母さん?」 あなたが小さい頃、お母さんやお父さんへの働きかけに、お母さんやお父さんはどのように答えてくれましたか? 「なぁに?」 「あら、これどうしたの?」 「へぇ、こういうのがあるんだねぇ、驚いた」 「うんうん、それで、○○はどう思ったの?」 「大丈夫、お母さん待ってるから、一緒に考えるから言ってごらん」 受け答えには、その人の向き合う姿勢が表れますよね。 ・心ごと向いて感じようとしている ・(いつも)心を向けてくれない 子どもはそういうことは敏感にキャッチしていて、 心の交流 つま

    【夫婦】心を向けて 。 - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/07/12
    子育ての価値、一番高いという考えが広まってほしいです
  • 【結婚】『自分優先』の生き方は『家族優先』でもっと良くなる - あの日のボクへ

    人の目や意見、空気・雰囲気、ペース、圧力に影響され、 自分のことより相手や周りに合わせて生きることを 『他者優先の生き方』とします。 一方で相手や周りに惑わされず、 自分の気持ちや意志を最優先にして生きることを 『自分優先の生き方』とします。 どちらで生きるのが楽でしょう。 どちらで生きていきたいですか。 “自分を持っている人”、“自分の意志を貫ける人”を羨ましく思う一方で、そうすることの難しさも実感するのではないでしょうか。 「社会の声」と「心の声」 「人はひとりでは生きていけないんだよ」 「心を開いて誰とでも打ち解け合えなければならない」 「人や周りに合わせないと何事もうまくいかないよ」 後者を選ぶと聞こえてきそうな「社会の声」 それに対し、 ごまかしがきかない人は、物事を深く考え、意識は真実に向かいます。 なので、上記のような社会の声にも、心が「うん」と言いません。 それが葛藤であり

    【結婚】『自分優先』の生き方は『家族優先』でもっと良くなる - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/07/11
    家族優先でいきたいです。
  • 『結婚』と『相互依存』 - あの日のボクへ

    結婚して良かった」 そう思える相手と夫婦になって、よりよい関係を築いていけたら幸いですよね。 要らぬ思い込みだった「家長の責任」 ボクは、「自分が家族を支えなきゃ」と全責任を負って、「自分はこんなに大変なんだ」と長年思ってきていました。そして、「自分は精一杯、家長の務めを果たしている」とも思ってきていました。 子どもが生まれてそれはさらに強まったと思います。 しかし、が精神的に成熟し、自立した生き方に変わっていったことで、夫婦関係やそれぞれの役割にも大きな変化が生まれました。 「自分がやらなければ」 「頼ってはいけない」 そう思っていたことは、知らぬ間に刷り込まれた思い込みであって、実際はや子どもに支えられていることで仕事ができてきた、ということに気づいたのです。 自己実現を妨げる囚われを手放しなさい それに気づいたのは数年前でしたが、『医者の衣を脱ぐ』という決意によって、実はまだま

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    kokokaku
    kokokaku 2017/07/10
    同じだ。
  • 【一休み雑記】Nikon COOLPIX B700 - あの日のボクへ

    日曜日は、【一休み雑記】にしています。 今日は、半月まえの記事でお伝えしたカメラのことを綴ろうと思います。 anohi.hatenablog.com ボクが初めてデジタルカメラを手にしたのは、2002年。 風景を見て直感で構図を切り取る撮り方が好きなので、望遠を使うことがほぼない。 そこで、レンズが良い、広角である、操作が難しくないという条件を提示しておすすめ頂いた、NikonのCOOLPIX 5000を購入した。 このブログの各記事の冒頭に掲載している写真が、Nikon COOLPIX 5000で撮ったものである。 それから15年。 COOLPIX 5000は当に良い仕事してきてくれたので、次が重要だ。 一眼レフ デジタル一眼レフ ミラーレス一眼カメラ コンパクデジタルカメラ どのタイプを選ぼうか。 一眼レフは、ボクにとって重さがどうしても馴染めない。目に入ったものをその場ですぐ撮れる

    【一休み雑記】Nikon COOLPIX B700 - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/07/09
    やっぱりNiconが良さそう。コンデジ📷
  • 幸せへの最短ルート - あの日のボクへ

    うちの中にはヤモリが数匹いる。 数日前、ヤモリの卵を見つけた息子が、それを虫かごに入れ、赤ちゃんヤモリが誕生するのを待っている。 一昨日は、夕後、クマゼミの幼虫が木の枝にのぼっているのを見つけ、そっと枝を切って、そっとそっと虫かごに入れ、観察していた。 クマゼミの幼虫は、羽化する場所を決めて、その2時間後には羽化を始めていた。 緑がかった薄い翅を乾かしている、初めてその様子を見た息子は感動し、その後も何度もセミの様子を見守りにいっていた。 セミは翌朝まで、抜け殻につかまりじっとしていた。 外でそっとふたを開け、ツンツンと触るとセミは飛び立っていった。 ボクは子ども時代の記憶がほんとうに乏しく、そういった体験をしたかどうか覚えがない。 しかし、息子を見ていて思う。 虫をさがす、虫を捕まえる、観察する、見守る・・・純粋に、夢中になって、その一瞬一瞬に没頭している。 そしてひとつひとつに興奮し

    幸せへの最短ルート - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/07/08
    過程にこそ価値がある、ですね。
  • 『内向型』は自己を実現することに特化した人間である - あの日のボクへ

    「内向的」 この言葉にみなさんはどういうイメージを抱きますか? ボクはこの言葉で“ボク”を表されるのがすごく嫌でした。 兄は「外向的」つまり社交性があり世渡り上手、ボクはそれが下手で残念なやつ。 そういうメッセージ性を、この言葉から受け取っていたからです。 しかし、「内向的」な気質を、社交的かそうでないかを振り分ける言葉として捉えるのは質的でない。 それぞれ優れている面が異なるだけだ。 確かに、社交性があって世渡り上手だと生きやすいだろう。 社会に貢献できる人材として認められやすくもあるだろう。 一方で「内向的」な人間は、【自分の内側】を重要とする。 そのために社会が求める外向的な人間で生きようとすると、内側がだまっていられなくなり、苦しくて生きづらい。 そこから逃げれば、社会から脱落した者のようで、劣等感や自己否定感が上塗りされていく。 しかしそれは、そもそも「内向的」な気質が生かされ

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    kokokaku
    kokokaku 2017/07/07
    力もらえます
  • 第十二話 何に向かう「一歩」であれば今までとは違うのか - あの日のボクへ

    「一歩踏み出す」 コツが、少しわかってきた。 今までとは確かに違う。 これまでも、人生の中で何度も「最初の一歩」はその都度必死で踏み出してきた。 しかし、その一歩のほとんどは、当の欲望にブレーキをかけた苦渋(時には屈辱)の一歩だった。 クライアントさんが「処刑台に上がる思いだった」「地獄に足を踏み入れるようなものだった」と表現されたことがあるが、自分のたましいが「どうしてもダメだ」と強く拒否することや環境を選ばされてきた人は、「一歩」に大きなトラウマを抱えているのだ。 だから怖い。その怖さは体験した人でないとわからない。 堀江貴文氏のすべての教育は「洗脳」である, 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)について、このブログで何度か触れているが、その中で、教育とその弊害について語っていることは、ボクが「しつけ」とその弊害について語り続けてきたこととあまりにも共通点が多いことに驚かされた。 そ

    第十二話 何に向かう「一歩」であれば今までとは違うのか - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/07/06
    教育の弊害、重大です。
  • 第十話 夢が教えようとしていること - あの日のボクへ

    またか。 国家試験の夢、病院に勤務している夢を今でも繰り返し見る。 今朝もその夢で起きて、胸にモヤモヤしたものが残った。 新しい勤務先の病院を探しているのだ。 事務長さんが親切に手伝ってくれて少しホッとしている夢。 できればこういう夢はもう見たくないのに見てしまう。 トラウマをもっと解消する必要があるのだろうか。 いや、違う。 今日の夢の後味の悪さは、これまでの残像にすぎない。「事務長さんが手伝ってくれてホッとする」というところに、これまで見ていた夢との違いがある。不安ながらも、そこに「温かさ」と「安心感」があったのだ。 ボクは今、ある意味職探しをしている。 過去のボクの、医者としての勤務先探しとは違う。 今ボクが選ぼうとしているのは、ボクをプラスに成長させ、生命(いのち)を生き生きと育ませるもの。 もう、医者の道は選ばなくていい、それを確かな意志に変えて、新しい道を、自信を持って歩いてい

    第十話 夢が教えようとしていること - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/07/04
    勇気が与えられます
  • 第九話 朝起きたらなぜか緊張しているのだ - あの日のボクへ

    第九話 『貯金型思考』と『投資型思考』 (自分から『医者』を取ったら何も残らない。感情を麻痺させてきたために欲求が麻痺している・・・)何をしたいのか、「自分」がわからず戸惑うボクの一方で、はどんどん行動していく。 この対照的な姿が、読み始めた堀江貴文氏のすべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)にそのまま書かれていた。 ボクは「いざという時」に備え、今の欲望を我慢して、ありもしないリスクに備えて貯金させられる教育を受け、この「貯金」的な学び方、我慢の仕方に縛られたままの『貯金型思考』 一方では、自分が何を求め、どんな社会でどう生きたいのかを考え、当の学びに踏み出し、当の自己投資を実践していく『投資型思考』 その対比の表が載っていた。 基行動       (貯)蓄える   (投)増やす 大切にしているもの  (貯)貯蓄額     (投)時間 使ってもかまわな

    第九話 朝起きたらなぜか緊張しているのだ - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/07/03
    完璧じゃなくていいけど、幸せを妨げる習慣は改善したい
  • 赤ちゃんごっこ - あの日のボクへ

    朝から庭の木の枝の間に、カラスが不器用にとまっています。そして少し離れたところからもう一羽のカラスが「アーアー」と呼びかけます。 不器用なカラスは少し小さく細い声、口ばしの中が赤い、どうやら子どものカラスのようです。 からだは大きくてもまだ子ども。どこか無防備でやんちゃなかんじ。親子のやりとりがほほえましい朝でした。 今日は日曜日なので、少し題から離れ、一休み雑記にしようと思います。 1年ちょっと前、息子(当時小1)の希望で赤ちゃんごっこをするようになったことがありました。 息子が赤ちゃんになってボクがお世話をします。 はて、どうしたらいいのか、どうしてほしいのか?よくわからないままごっこはすすみます。 どうやら、泣き声で何を要求しているかを当てて、必要なお世話をしなければならないらしい。 はいはいミルク。はいはい抱っこ。はいはい手遊び。はいはいおむつ替え。 おむつ替えで息子は大喜び!!

    赤ちゃんごっこ - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/07/02
    パパとの赤ちゃんごっこ、そんな意味が、納得です。
  • 第八話 社会や組織に適応しない人に秘められたエネルギーと才能 - あの日のボクへ

    第八話 5月に入って。の出版から2か月がたった。 この頃からが動き出した。 というのは、初速といって、出版直後の売れ行きの勢いが重要であったり、刊行後、3か月は店頭に置かれるが、動きがないは返品される、そういう現実があるからだ。 それまでも、セミナーを開いたり、沖縄県内の書店をまわって挨拶をしたり、友人知人・新聞社などに献したり・・・いわゆる著者としてできることを探して行動してきた。 しかし、「私たちは発信力が弱い。インナーチャイルドが救われるための大事なことを書いた、絶対になくしたくない。こういうがここにあるってことに気づいてもらうことが必要だ」とは言った。 そして、「このことを通して今頃気づいたが、自分たち夫婦は心の専門家としての知識や経験はあっても、その知識や経験をもっと役立たせたり、それに見合った収入につなげる方法を知らない」と。 ボクとしては、その知識や経験を

    第八話 社会や組織に適応しない人に秘められたエネルギーと才能 - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/07/01
    奥さん頼もしい
  • 第七話 父は妻と子どもを守ったか? - あの日のボクへ

    anohi.hatenablog.com 第七話 『感情』が身体に与える影響力に、改めて驚かされる。 からだのだるさも重さもない。 事も普通にとれる。欲が出て、喉や胃のあたりの違和感も消化不良もなくなった。 もちろん検査で身体に異常がないことがわかったからだし、何度となくインナーチャイルド・ワーク(ワーク)を繰り返して怒りや恐怖を出してきたことも大きい。 しかし、 「まだ残ってるよ。もっとワーク必要」と息子。 HSC(Highly Sensitive Ⅽhild)である息子は、直感力に優れ、人の心を感じ取る力を持っている。子どもには不思議な力がある。 ボク「あとどれくらいかな?」 息子「まだ半分」 「え、まだ半分? あんなにやったのにね」 ボク「いや、わかるような気、する」 からだの中から恐怖を出したあと、恐怖の下にあった怒りが、早く出してくれと言っているような気がした。 そういうわ

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    kokokaku
    kokokaku 2017/06/30
    胸がスッとしました
  • 第六話 もう何も失いたくない - あの日のボクへ

    (あれ? やっぱりおかしい、やっぱりべ物がのどにつかえる感じがする・・・) インナーチャイルド・ワーク(ワーク)をはじめてから1か月ほど経った頃から、後に消化できていないと感じることや、べ物がつかえる、べ物を受けつけない、などの時があって気になってはいた。 その頃、頭痛や嘔気も出て、倦怠感も続いていた。 ヒーリング・クライシスのことは知っていたし、心理的なものだろうと考えた。 anohi.hatenablog.com それが、さらにひと月経った頃から、べ物がのどにつかえる感が格化した。道が腫れて狭くなっているように感じられる。消化もよくなく、後、道と胃付近がしみるような感じがするように。 (今日は大丈夫かもしれない)問題ないことを期待して事をとるが、良くならないばかりか、事をとれなくなっていった。 医者としての知識が不安をあおる。 (道がんかもしれない) 「何もそん

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    kokokaku 2017/06/29
    感情ってすごいですね
  • ヒーリング・クライシス - あの日のボクへ

    ヒーリング・クライシスとは 【ヒーリング・クライシス】という言葉をご存知でしょうか? ヒーリング・クライシスとは、トラウマを手放す過程で起こることがある、症状や状態のことです。人によりますが、一時的に今までより症状が悪化したようになる場合があります。 知識としてだけではなく、ボク自身がこのプロセスを経験したことは、セラピストとしてとても重要でした。そのつらさを知ったこと、それ以上にこれを乗り越えることで実現する“トラウマから解放”されていく心境とはどういったものか、それを伝えることができ、そのままセラピーに生きるからです。 はじめて読まれる方はこのブログの概要でもある「はじめに」をご覧頂ければわかりやすいかと思います。 anohi.hatenablog.com 目次 ヒーリング・クライシスとは フラッシュバック 幼く無力だったあの頃の自分には何の責任もない 安心・安全な環境と関係性 ヒーリ

    ヒーリング・クライシス - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/06/28
    覚えておきたい大切なことです
  • 第五話 56歳とぬいぐるみ - あの日のボクへ

    そうしてぬいぐるみを買った。 インナーチャイルド・ワーク(ワーク)で、ぬいぐるみを、幼かったボクに見立てて抱きしめるため。 その日からこのぬいぐるみは、“裕くん”と呼ばれている。 ベッドに置いたままボクが離れると、息子がわざわざボクのそばに連れてくる。 「はい、裕くん。いつも一緒にいてあげないと」などと言って。 そしてワークの時、ぬいぐるみの裕くんを抱いてソファに身体をうずめる。 にリードしてもらい、イメージの中・・・ 「あちらの方から歩いてくる男の子、何歳くらいですか?」 ボク「・・・・・3歳くらい?」 「どんな表情してる?」 ボク「・・・・・表情はない」 「男の子を見て、どんな気持ちが湧くかな」 ボク「・・・・・かわいそう?」 「男の子に話しかけてみようか」 ボク「・・・・・どうしたの?」 「どうしたのかな。お父さん・お母さんは?」 ボク「仕事だって」 「遊ぼうかって誘っ

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    kokokaku
    kokokaku 2017/06/27
    ぬいぐるみかわいい
  • 第四話 『思考』と『感情』 - あの日のボクへ

    「怒ることはよくない」 「感情をあらわにするものじゃない」 「わがまま(自己主張)言ってはだめ」 そういう教えが人間の心を歪ませる。 『感情』をコントロールするために『思考』を稼働させる術が身につく。 『感情』をコントロールすることが、後々どのような問題や障害をもたらすかなど知ることなしに、『感情』をコントロールできる人間が立派なのだという日の風潮はいまだ根強い。 思考で感情をいくらコントロールしたとしても、感情は嘘をつかない。 『感情』は生命そのものであり、その人そのものの、一切否定されるべきものではない大切な働きに他ならない。 特に内発的な『怒り』は、その人を守るために与えられた感情であり、来抑制すべきものではない。 『感情』を取り戻すために必要なことのひとつとして、幼い頃から麻痺させ、抑圧させてきた『怒り』を表現することが欠かせない。 ボクはインナーチャイルド・ワーク(ワーク)で

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    kokokaku
    kokokaku 2017/06/26
    感情こそが本当の自分、ですね。
  • 梅雨が明けた沖縄から - あの日のボクへ

    みなさん、こんにちは。 沖縄は梅雨が明け、夏を迎えたばかりの空とせみの声が、ワクワクの始まりを感じさせてくれています。 このブログの初投稿の日から今日で5日目。 たくさんの方が訪問してくださり、また読者登録をしてくださり、大変驚いています。そして、大変励みになっています。 この場をかりて、感謝申し上げます。 今日は、日曜日ということもあり、ワークの話はお休みして、少し、最近の変化について書いてみようかと思います。 先週の火曜日(このブログを公開する前日)、ボクはホリエモン堀江貴文)さんのを買いました。 このです。 すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書) 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2017/03/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る これまで、心理系のばかりを選んできたのですが、あとのボクに必要なのは

    梅雨が明けた沖縄から - あの日のボクへ
    kokokaku
    kokokaku 2017/06/25
    同じ本買いました