1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「熱さまシート」になるのはどれだ(デジタルリマスター)
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「熱さまシート」になるのはどれだ(デジタルリマスター)
アイドルグループの「V6」を中国では「勝利六人組」と表記すると聞いて、さすが漢字の本家本元だなあと思ったことがある。 日本なら横文字を使いたがる場面も多いけど、中国語はなんだか硬派でかっこいいのだ。 漢字って奥深い。 仮名はもちろん、漢字だって中国語表記するとまるで違って見えたり、忘れていた元の意味が浮き彫りになったりして新鮮だ。 東京オリンピックに前後して、交通機関の多言語表記がすすんだ。 見知ったあの駅は中国語で何と呼ぶのか。 かっこいい駅名を、探しにいこう。 きっかけは多摩センター駅だ 永山から多摩センターへ向かう、京王相模原線。宅地、畑、山が広がるザ・東京郊外 京王相模原線は多摩ニュータウンを走る、私の地元路線である。 ある日、車内の表示板をぼんやり眺めていたら、急に都会がふってきた。 次は京王多摩センター~京王多摩センター~ 京王多摩中心。 字面だけみると、首都の王であり、多摩の
以前西千葉で環状の交差点、すなわちラウンドアバウトを見て心からいいと思った。 日常の中に溶け込んで非日常との境目みたいな絶景が存在している。そりゃ普通は真っ直ぐの道が交差するところが丸くなってるからで、他もあるんじゃないの、と思った私は東京および近郊のラウンドアバウトを訪ね歩いた。 丸い道路の真ん中には何かがあるのではないか。あったね。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:与路島の山奥でとぐろを巻く三名様 〜ハブのいる島めぐり > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ラウンドアバウト見たい宣言 道の中央に明らかに異物感のあるオブジェクトが見える。近づくとその周囲を走る
6月なのにもう夏日だし、休日はどこも人でいっぱいだ。 休みの日くらい、涼しくて人の少ないところに行きたい。 ならば新宿の地下だ。 新宿の地下を歩くというアクティビティを提案したい。 面白いの?と言われそうだが、これが非常に面白いのである。 丸1日、新宿の地下だけで過ごす 新宿の地下といえば、サブナードやルミネエストなどのにぎやかな地下街が思い浮かぶだろう。 レトロなビア&カフェ、ベルクのあるルミネエスト・フードポケット だがそれはほんの一部。 新宿の地下は、「地下街」だけでなく「地下歩道」やビルの「地下階」がアリの巣のように広がっているのだ。 上が東、下が西。オレンジの部分がすべて地下だ(都の案内板より、色を強調) 上端の新宿三丁目駅から、下端の中央公園の連絡通路まで、だいたい1.5kmほど。 新宿駅を中心として、地下鉄4路線4駅(都庁前駅、西新宿駅、新宿西口駅、新宿三丁目駅)に地下道から
食べられるように作りたい せっかく作るなら食べられるように作りたい。しかも美味しく食べられるようにしたい。スポンジケーキを土台に、ハチミツや生クリームでラーメンをくっつけたら簡単そうだが、味的に微妙である。 美味しく食べられるトイプードルとは何かを色々考え、すいとんで土台を作って、ラーメンをくっつけることにした。 出来上がったのはこちら。 つぶらな瞳!! ペットショップで出会ったら、無視して帰ることができないレベルの愛らしさに!炭水化物史上一番かわいい姿に違いない! すいとんを作る まずは土台となるすいとんを作ろう。 人生初すいとん作り レシピを調べたら、薄力粉と水だけで出来るらしい。今まですいとんが何者なのか良く分かってなかったが、薄力粉と水だったのか。意外とシンプルだな……。 さっそく水を入れようとしたが、ちょっと思いとどまった。 このまま作ったら、当たり前だが白いすいとんができるだろ
Googleマップではお店のほか、水が上から下に流れ落ちる自然現象・滝までもがレビューの対象となっています。 自然現象に「滝」と名付けて、レビューをする人間の営みとは、そして☆の少ない滝の姿とは…その謎を探るべく、低レビューの滝めぐりがはじまりました。 そして、わざわざ低レビューの滝をめぐる自分の気持ちを、自分で全く説明できず不思議な気持ちに・・・ 低評価の滝・・・!? とある友人と山登りの話をしていた時のこと。埼玉県日高市の山がハイキングにおすすめだよ~という話をフムフムと聞いていたところ、 「日高市の山をGoogleマップレビューで見てたら、酷評されて星の数が低い滝があった」と教えてくれました。 それを耳にし、 めちゃくちゃ驚きました。 観光スポットになっているものもあるとは言え、滝は自然現象です。 海に行って「波が高くて泳げませんでした☆1」とレビューするみたいな、やっても意味のない
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:めちゃくちゃ速く動けば服のシワをごまかせるか > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 宮崎県北の山間部は寒い 九州・宮崎といえば年中暖かい南国のような気候を想像しがちだが、僕の住む宮崎県北部は冬場かなり冷え込む。氷点下は当たりまえで積雪も日常茶飯事、五ヶ瀬という町には日本最南端のスキー場があるほどだ。 でっかい雪玉が作れるレベルで積もったときの写真 朝起きると車のフロントガラスが凍っていること多々。なにが南国か 「宮崎県ならどこも暖かいだろう」と薄着ぎみで県北部にやってきた観光客が、約束が違うじゃないかとばかりにブルブル震える姿を僕は幾度となく見てきた。なんとなくバツがわるい。 そう。寒いのだ。寒いうえに路面凍結の危険もあるので、冬の宮崎観光は
キミは甘酸っぱさが青空に沁みる、そんな体験をしたことがあるだろうか。 いきなり何のことやら…と思われるだろうが、みかん狩りだ。 この冬、1人で小田原へみかん狩りに行ったのだ。 くだものを狩る。 心惹かれるフレーズである。 だが、一般的なくだもの狩りは、時間内に元がとれるかという自分の食い意地とも向き合うことになる。予約、時間制限、胃腸との相談…すべてにおいて、せわしないのだ。 しかし、このみかん狩りはまったく別の体験だった。 雄大な景色の中で、みかんをむさぼりつつも、かつてない心の平穏を感じられたのだ。 最寄り駅からしてすごいぞ、山が海にせり出すJR根府川駅 さて、今回訪ねた果樹園「オーランジェ・ガルデン」は、JR東海道本線で小田原駅からたった2つ。 東京を昼過ぎにでれば、おやつ時にはミカンをほおばることができる。 電車に揺られ富士が見えると即座に旅情!と条件反射してしまう 海が見える駅と
新卒の時は真面目に弁当を作っていた。おにぎりを握ってたし、週末に作り置きとかもしてた。そういう時もあった。 食モチベの低さ まず大前提として、「腹が減って、だからどうした」という感情がある。(もちろん、他人に対してそう思うことはない)。 空腹以外に食べる理由がなかったら、基本的には食べたくない。「お腹が空いたなー、とりあえず何か食べよう」みたいなことをするのがあまり好きではないのだ。だって、食べたいものがないし、食べる気分じゃないから。空腹と食欲が直結していると思ったら大間違いである。とくに「今食べないと」というシチュエーションだと尚更やる気が失せる。たとえば、会社のランチタイムとか。 しかし、そうしてわがまま気のままに昼食を抜くと、午後になって胃が痛くなる。人体の怒りが痛みとなり警告を出すのだ。この怒りを誘発したのは間違いなくわたし。怒りを鎮めるのもわたし。だからいたしかなく胃に何かを入
はじめて知った。 甲府って、ハイカラなのだ。 今は圧倒的に武田信玄とほうとうの街として知られてるけど、空襲で焼けてしまう前の甲府は、西洋風のハイカラな街として知られていたらしい。 そんなハイカラな甲府の面影を探ると、出るわ出るわ、ハイカラな美味しいものたちが。 東京と縁の深い甲府だけれど 駅前はそこはかとない八王子っぽさがある 東京から甲府へは2時間程度。 中央線や中央道、古くは甲州街道でつながっている。 江戸幕府の直轄領だったこともあり、東京とは縁の深い街だ。 今は信玄推しだけど、江戸時代は徳川の街だったのだ(秀吉の大阪もそうだけど) 駅前だけ見ると、セレオがあって、ヨドバシがあって、新宿さぼてんやヴィドフランスなど見知ったチェーンが入っていて…自分の住む西東京の街のひとつと言われても違和感がない。 甲府には、山梨にしかない西東京予備校もある そんな甲府だけど、太宰治が甲府を評した有名な
こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日は山田窓さん。「東京国立博物館の愛くるしい埴輪(はにわ) 」ベスト3を聞きました。 山田窓さんが選ぶ「東京国立博物館の愛くるしい埴輪」ベスト3 ――東京国立博物館、よく行かれるんですか? 山田:はい、好きです。通称トーハクっていうんですけど。 古いもの好きライターと紹介していただいてまして、記事ではバブルの町並みや60年代のビルなんかを古いものとして愛でるという感じのものが多いんですけど、もともと博物館にあるようなオーソドックスに古いものも好きなんです。 ――どういうところが面白いですか? 山田:特に、人間だったりどうぶつだったりをかたどっているものが好きですね。 同じものを見ているはずなのに、時代や場所によって、あら
旅先でチャーハンを食べたい。 海の幸や山の幸など地のグルメもよいけれど、何気ない、その土地のチャーハンを食べたいのだ。 ロードサイドの食堂や、古い商店街の街中華で食べるチャーハンの美味しさ。 シチュエーションも含めて、旅先には最高のチャーハンが待っている。 そうだ。 大自然の中で汗をかき、塩味の効いたチャーハンを食べたい。 この記事は、初夏、奥多摩にある御岳渓谷でそんなチャーハンを食べた記録だ。 新宿駅からJRで1時間20分&駅徒歩2分の大自然、御岳渓谷 不動産屋みたいに書きたくなるアクセスのよさ、御岳渓谷(みたけけいこく) 奥多摩の方に渓谷があることは、首都圏に住んでいる人ならご存じの方も多いでのはないか。 筆者も奥多摩=青梅のその先=大自然というおおざっぱなイメージを持っていた。 これが想像以上に近く、そしてしっかりと大自然だった。 おまけに、美味しい中華料理屋があるのだ。 最高じゃな
神奈川県の中央部を流れる相模川。その下流域にあたる茅ヶ崎市には、「旧相模川橋脚」という史跡が存在する。 人知れず水田の地下に眠っていた鎌倉時代の橋脚が、ちょうど100年前の大正12年(1923年)に発生した関東大震災の液状化現象によって地上に現れた、全国的にも貴重で珍しい遺構である。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:範囲図の境界を攻める(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 相模川に架けられた鎌倉時代の橋 「旧相模川橋脚」が存在するのは、旧東海道を踏襲する国道一号線のすぐ側だ。東
ざる蕎麦がある。 白米もある。 どちらも日本人に馴染みきった、スタンダード中のスタンダードだ。 しかしざる飯はない。 これだけ当たり前に存在する両者なのに、誰もここをくっつけてみようとはしない。 やってみたくなってきた。 ピリリとした非日常がやってくる さっそくのざるメシだ ざるメシ、非常に簡単なのだ。 炊いたご飯を冷まして、ザルにのせるだけ。 なぜ誰もやらなかったんだと思う手軽さだ。 しかしだ。 見慣れない。 見慣れたものしか目に入らないはずなのに。 一昔前なら海外のおかしな日本イメージ……今ならむしろAIの作り出した産物って感じだ とりあえず食べてみよう 箸でご飯を持ち上げ… つゆにつけて 持ち上げるのだが… さみしい 誰もがやる前から思ったであろう、最初の関門だ。 食べづらい。 ぽろぽろと暗いつゆの中へと落ちていく粒たち。 なんとかすくって食べてみよう。 美味しい! 味は美味しい。
東京都のほぼ中央に位置する日野市。近年ベットタウンとして宅地化が進む一方、幕末に活躍した新選組の副長である土方歳三の生誕の地としても知られている。 先日、日野市内にある石田寺(せきでんじ)に行く機会があった。石田寺は土方歳三の墓があることで有名なお寺なのだが、そこで私は日野の土方率の高さに驚かされることになる。 日野は、想像以上に土方さんパラダイスだったのだ。 ※2008年10月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:根っこや岩をよじ登って見
1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:横浜の街でセグウェイに乗った!! > 個人サイト ほりげー 編集部から送られてきた3つの箱 編集部からたびたび厄介な物が送られてくる。(以前送られてきたもの→その①、その②、その③)今回送られてきたのは3つの箱だ。 ひときわ目を引くのが、ドラゴン。 このドラゴンの箱は、マーブル・ラン・ドラゴンという。木の板を組み合わせて作るキットのようだ。ハンドルをまわすとレールの上を銀の球が転がるらしい。楽しそう。 目安時間4時間、パーツ数260個。おそろしいことが書いてある。 問題は、私は工作が大の苦手ということだ。大事な広告案件なのにこの私に本格的な工作キットを送る編集部、あきらかな人選ミスである。 初手から詰みかける ひとまず開封してみた。 レーザープリンターで加工された木
名古屋の大須。名古屋観光の定番スポットで、食べ歩き商店街や電気街など、多くの顔を持つ繁華街である。 先日、別件の取材のついでに少し寄ってみたのだが、大須を訪れた僕に爪痕を残したのは名古屋めしでも串に刺さった韓国フードでもなかった。 ハトの大群だ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:万華鏡のように形がくるくる変わる、マジックフラワーバスケットの中毒性が高い > 個人サイト nomoonwalk 繁華街の中にある立派なお寺(に潜む脅威) 大須観音というお寺があり、大須のシンボルとも呼ばれているようだ。 商店街を歩いていると立派な門が現れる 大き
フルーツサンドを、イヤになるくらい食べまくりたい。 あともう一切れで終わっちゃうという悲しみに向き合いたくない。 いつまでも終わらぬ夢を見ていたいのだ。 バランスの良さがフルーツサンドの美味しさの要ではあるけれど… 京都、イノダコーヒ本店のオーソドックスなフルーツサンド フルーツサンドを食べたい瞬間がある。 ケーキでも、フルーツそのものでもなく、フルーツサンドなのだ。 フルーツ、生クリーム、パン。 その絶妙なバランスを楽しみたいのだ。 浅草、スケマサコーヒーのフルーツサンドのあまおうフルーツサンド。白あんも入って美味しい バランスが良いということは、すべてがほどよいということでもある。 だけど、フルーツサンドを食べたい時というのは、本当にほどよさを求めているのだろうか。 フルーツも食べたい、生クリームも食べたい、パンも食べたいという欲張り三段腹状態ではないか。 果物、乳脂肪、炭水化物。 三
東京にのこる唯一の都電、荒川線。 むかし懐かしい雰囲気で老若男女に愛される路面電車だ。 30の停留場を持ちながら、終点の早稲田から三ノ輪橋まで全長は12.2kmだそうだ。 12.2km、思ったよりこじんまりとしている。 あれ、なんだか歩けそうだ。 1日かけて沿線をゆっくり歩くには、ちょうどよい気がする。 実践してみたら、これがたいへん良かったので紹介したい。 ちょうどよい旅情、ちょうどよい達成感 薔薇が咲き誇る終点・三ノ輪橋停留場 去年の秋から冬にかけて、早稲田から三ノ輪橋の方向に3回歩いてみた。 都電荒川線・路線図 しんぎんぐきゃっと, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons 12.2kmとはいえ、鉄道路線の全区間を歩くのだ。 ああやっぱり大変だった、でもそれだけ達成感も格別だ! ……なんて記事になりそうなものだが、実際のところ、日々それなりに活動している
「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:モノボケを電話に限定したら優しい世界が広がった > 個人サイト 日本海ぱんく通信 三種のパスタを食べ比べる そもそも冷凍は、弁当売り場のよりも値段が安く、レンジでのあたため時間と保存期間が長い。一方弁当売り場のパスタの場合は冷凍よりも値段が高く、あたため時間と保存期間が短い。 そのため急ぎの場合は弁当売り場のを、そうでない場合は冷凍を選ばれがちである。しかし、急ぎでない場合は別にどっちを食べたってかまわない訳で、だったらどう違うのか明確に切り分けておこうと思ったのである。 三種類食べ比べます ということで今回は、コンビニパスタの王道ともいえるナポリタン、ミートソース、ペペロンチーノの三種類を食べ比べてみる。 ナポリタン 昭和生まれの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く