ブックマーク / natalie.mu (8)

  • 国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか

    昨今、かつてここ日で制作されたアンビエントミュージックやニューエイジミュージックと呼ばれる作品が、国内外の音楽ファンから熱い注目を集めているということを見聞きしたことのある方は少なくないだろう。 1980年から90年にかけて制作されたそうした楽曲をコンパイルした「KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90」(Light in the Attic)が、第62回(2019年度)グラミー賞における最優秀ヒストリカルアルバム部門にノミネートされるといった象徴的な出来事もあったし、そこに収録されていた、吉村弘、芦川聡、矢吹紫帆、尾島由郎、日向敏文、小久保隆といったアーティストたちのオリジナル作が中古レコード市場において軒並み高騰し、関連作を含め海外レーベルから次々と再発されるという事態も並走してきた。

    国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか
    kokorosha
    kokorosha 2020/08/15
    コズミックがなかったら喜多郎とか聞くことなかっただろうなーと思う。
  • 平成と共に育った音楽ジャンル“J-POP”の始まり

    の大衆音楽を意味する言葉としてすっかり定着した“J-POP”。この言葉はいったいどのように誕生し、どのように我々の日常に入り込んできたのだろうか。平成も終わる今、平成と共に育ったJ-POPの始まりについて、再考しておきたい。 取材・文 / ばるぼら なぜ“N”ではなく“J”なのかJ-POPとは日製のポップスである、とまずは定義しておこう。しかしこれがなかなかクセモノである。平成最後の年である西暦2019年現在、この言葉が持っていた意味はほぼ消失している。多くの人は単にCDショップの邦楽フロアに並ぶ作品のジャンルの名称だと思っていないだろうか。しかしJ-POPという言葉が来背負っていた意味は別にあった、はずだ。 1987年4月に国鉄が民営化に伴いJRに名称変更、日たばこ産業が1988年10月からJTの略称を使い始め、1992年4月に農協がJAに、1993年5月にサッカーのJリーグが

    平成と共に育った音楽ジャンル“J-POP”の始まり
    kokorosha
    kokorosha 2019/02/08
    これ無料で読ませてもらえるのか……拝みながら読んだ。
  • Dorian約2年ぶり新作はカラフルなエキゾチックサウンド

    作は「studio vacation」以来、約2年3カ月ぶりとなるDorianの新作で、全10トラックを収録。シティポップを消化したダンスミュージックを展開していたこれまでの作風から一転して、Dorianは今作でエキゾチックなチルアウトミュージックを制作。スティールパンの音色など南国を思わせるサンプリングソースを駆使して、ビートダウンしたハウスやダブに傾倒したサウンドを作り上げた。 なおカラフルなジャケットアートワークは、ファンタジスタ歌麿呂の手によるもの。 Dorian「midori」収録曲 01. Lost Seasons 02. Escape From The City 03. Onsen Holiday 04. River 05. Pieces Of Time 06. Night In Horai 07. Bird Eye Freedom 08. Legendary Pond 0

    Dorian約2年ぶり新作はカラフルなエキゾチックサウンド
    kokorosha
    kokorosha 2013/11/05
  • 古屋兎丸、一風変わった自己啓発本の表紙イラスト執筆

    技術評論社より刊行されている「ThinkMap」シリーズの第3弾「超★ライフハック聖典~迷えるアダルトのための最終☆自己啓発バイブル」が11月20日に発売となる。表紙イラストは「幻覚ピカソ」で知られる古屋兎丸が担当している。 書はひとりユニット・ココロ社が「21世紀型の処世術=ライフハック」を解説した自己啓発。古屋はカバーイラストに加え、巻頭マンガ「ライフハック女神のご託宣」を執筆している。 「ThinkMap」は教養読み物シリーズで、カバーイラストを毎回マンガ家が執筆。第1弾「明日の水は大丈夫?~バケツ1杯で考える「水」の授業」を岩岡ヒサエが、第2弾「の冒険地図~交じりあう味、生きのびるための舌」をビッグ錠が担当している。

    古屋兎丸、一風変わった自己啓発本の表紙イラスト執筆
    kokorosha
    kokorosha 2009/11/16
    ああ!こんな汚らしいオッサンの本の表紙を描いていただき、申し訳ない気持ちです…
  • たけし、とんねるず、邦子、野沢の名作初期音源一挙CD化

    ビクターから「GOLDEN☆BEST」シリーズの一環として、ビートたけし、とんねるず、山田邦子、野沢直子といった1980年代にバラエティ番組で大ブレイクしたお笑い芸人たちの初期音源集が、9月16日に一挙リリースされることになった。 山田邦子「GOLDEN☆BEST ~『贅沢者』コレクション」のジャケット。彼女の2ndアルバム「贅沢者」は参加アーティストの豪華さもあって、復刻を望む声が多くオークションでは1万円前後の高値で取引されていた。 大きなサイズで見る(全4件) これらのベストには初CD化音源や、過去にCD化されていたものの10年以上廃盤となっていた初復刻音源を多数収録。ビートたけしのベストアルバムにはソロシングル11枚のA面・B面全曲や、テレビ企画から生まれたユニット曲、5枚のアルバムから厳選したナンバーなどが収められる。 収録内容は、谷川俊太郎作詞&坂龍一作曲の「TAKESHIの

    たけし、とんねるず、邦子、野沢の名作初期音源一挙CD化
    kokorosha
    kokorosha 2009/08/25
    ちょうど山田邦子のCDを探してたとこだった!楽しみ~!
  • NEU! トリビュートに小山田、プライマル、OASISら参加

    ドイツの伝説的ロックバンドNEU!のトリビュートアルバム「BRAND NEU!」がアメリカで5月11日にリリース。日でも6月3日に国内盤が発売されることになった。 70年代前半に3枚の歴史的傑作を残し、ハンマービートと呼ばれるミニマルなリズムと独特の音響処理で後世に計り知れない影響を与えたNEU!。今回の作品にはSONIC YOUTHがCICCONE YOUTH名義で1988年に発表した“NEU!を聴きながら世間話しているだけの曲”や、NEU!の影響を色濃く感じるPRIMAL SCREAMの人気曲「Shoot Speed / Kill Light」、CORNELIUSの「Wataridori」をはじめ、OASIS、FOALS、KASABIAN、LCD SOUNDSYSTEMなど全14組の楽曲を収録。 昨年他界したNEU!のクラウス・ディンガーがLA DUESSELDORF名義で残した最後

    NEU! トリビュートに小山田、プライマル、OASISら参加
    kokorosha
    kokorosha 2009/05/01
    FUJIYA & MIYAGIが入ってたら楽しいのに…と思ったら入ってて驚いた。
  • ドリカム中村正人とハイカラマーキーが電撃結婚

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    ドリカム中村正人とハイカラマーキーが電撃結婚
    kokorosha
    kokorosha 2008/07/02
    アリガトウ!みんなに祝福してもらって正人、超幸せだお!
  • [CORNELIUS] 伝説のクラブSLITSをめぐる証言集

    '90年代前半に下北沢で営業されていた伝説的クラブ、SLITSをめぐる貴重な証言集「LIFE AT SLITS(仮)」が10月19日に出版されることが決定した。 写真は当時のフライヤー。左上が瀧見憲司の「ラヴ・パレード」で、右上は現在Fatboy Slimとして活躍しているノーマン・クックのパーティ。下はECD主催によるHIP HOPコンテスト「CHECK YOUR MIKE」のもの。 大きなサイズで見る 渋谷系やクラブミュージック系を代表するアーティストを多数輩出したSLITSについて、当時店長だった山下直樹がまとめたこの書籍。ネオアコ&UKイベント「ラヴ・パレード」の主催者・瀧見憲司や、名前を隠して「LBまつり」をオーガナイズしていたスチャダラパーやTOKYO NO.1 SOUL SETなどリトル・バード・ネイションの面々、イベントに足繁く通っていたという小山田圭吾など、数多くの関係ア

    [CORNELIUS] 伝説のクラブSLITSをめぐる証言集
    kokorosha
    kokorosha 2007/09/05
    行ったことあるお
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