学力論に関するkokugo_tweetsのブックマーク (4)

  • 「きょうはオマエが先生な」侍ジャパン山川穂高はなぜ“言語化”を求める? ロッテ4番候補・山口航輝(22歳)を変えるホームラン王の金言(梶原紀章(千葉ロッテ広報))

    「朝から寝るまで、ずっと話をしていましたよ」 今年1月、千葉ロッテマリーンズの4番候補として期待される山口航輝外野手(22歳)は、埼玉西武ライオンズの山川穂高内野手(31歳)の自主トレに参加した。 「ほぼ野球の話。打撃の話。朝は早ければ8時から、夜は23時ぐらいまでずっと一緒にいて色々な話を聞かせていただきました。山川さんと言えば、来たボールに対して豪快にスイングをして簡単に打ち返してスタンドインしているイメージでした。でも、実際はそうではなく、結果を出すために緻密に色々なことを考えて、それをもとに練習を重ねて打っているのだとわかりました。こんなに色々な事を考えながら練習したのは初めて。当に目から鱗が落ちるような日々でした」 WBC日本代表の主砲として期待が集まる山川に弟子入りした時間を、山口は目を輝かせながら振り返った。 「どこで自主トレしているの?」 この話を聞いたのは高知で練習試合

    「きょうはオマエが先生な」侍ジャパン山川穂高はなぜ“言語化”を求める? ロッテ4番候補・山口航輝(22歳)を変えるホームラン王の金言(梶原紀章(千葉ロッテ広報))
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    kokugo_tweets 2023/03/03
    「ランダムで“司会進行役”を指名された」「いきなり、『きょうはオマエが先生な』という感じで。テーマは色々です。」「ホワイトボードに自分なりの考え方を書いて、それをみんなに説明する」
  • 書評『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(石井光太著 文藝春秋 2022年7月刊) | 未草

    国立国語研究所名誉所員 甲斐睦朗 1.はじめに 全国紙に上掲図書『ルポ 誰が国語力を殺すのか』の衝撃的な広告が掲載されていたので、急いで取り寄せた。その衝撃的な広告は、図書の帯にも再掲されている次の表現である。 〈「ごんぎつね」で「母の死体を煮ている」と誤読する小学生たち〉 この内容は、書の序章「『ごんぎつね』の読めない小学生たち」で詳述されている。都内のある公立小学校(校長は国語科上がり)で講演を依頼された書の著者の石井光太さんが4年生の国語の授業を見た。教材は新美南吉の「ごんぎつね」で、兵十の母親の葬式の場面から一つの課題を与えられて班学習の形で取り組んでいた。その段落の文は、次の通りである。 こんなことを考えながらやって来ますと、いつのまにか、表に赤い井戸のある兵十のうちの前へ来ました。その小さなこわれかけた家の中には、おおぜいの人が集まっていました。よそ行きの着物を着て、こし

    書評『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(石井光太著 文藝春秋 2022年7月刊) | 未草
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    kokugo_tweets 2022/11/16
    「学校教育に直接かかわる『学習指導要領』、これも幼稚園から高等学校まで系統的に考案されているが、そこに「国語力」という用語が重要なキーワードとして使われているわけではない」
  • 読み書きが苦手な「発達障害」はクラスに3人 知能と違う課題

    発達障害のリアル」を模索する連載。今回は「発達性読み書き障害」について。 発達性読み書き障害は、知能に問題がないとしても、読み書きに著しい困難を覚える障害。日人の7~8%が該当し、40人のクラスならば3人程度はいるという身近な存在だ。いわゆる「学習障害」の中核であり、この連載を取材、執筆する私(黒坂真由子)の息子にもこの障害がある。 取材したのは、宇野彰氏。筑波大学元教授で、現在はNPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長として、発達性読み書き障害の子どもたちの支援などを手掛ける。コミックエッセー『うちの子は字が書けない 発達性読み書き障害の息子がいます』(千葉リョウコ作/ポプラ社)の監修なども手掛けた、この分野の専門家だ。 発達性読み書き障害は、個人差が大きい。正しく理解するためにまず、「なぜ読めないのか」「なぜ書けないのか」のメカニズムを教わった。 「学習障害」を、宇野先生の

    読み書きが苦手な「発達障害」はクラスに3人 知能と違う課題
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    kokugo_tweets 2022/08/23
    「「推論する能力」が弱いという「推論障害」は、理論的には「ある」とされていますが、実例の報告が海外でもほとんどないんです。」
  • 現代文の出来と国語力は関係ないのか

    小さい頃から現代文がとにかく得意だった。 偏差値は中受から大受まで平均して70を超えていたし、 成績優秀者冊子に名前が載ったことも何度もある。 どんなジャンルの文章が来てもテストはほぼノー勉で無双していた。そこに書いてあることを読み取るだけなのに、周りがなぜできないのかがまるでわからなかった。 大学時代も、レポートが得意だったので一週間で10はざらに書いていたし、国語の教員免許も取った。そしてプライベートではとあるネットサイトで小説を書いていてそこそこのお気に入りをいただいたり、ランキングに乗ったりと創作を楽しんでいた。 だが、社会に出て3年、一般企業に勤めることになった私は社会で求められる国語力がまるでないと悟った。 とにかく口頭で言われたことに対する理解力がない。 理解するまで人の倍は時間がかかる。そのうえ人から言われたことを整理してまとめる力もないので常にノートはぐちゃぐちゃしてい

    現代文の出来と国語力は関係ないのか
    kokugo_tweets
    kokugo_tweets 2021/10/19
    「社会に出て3年、一般企業に勤めることになった私は社会で求められる国語力がまるでないと悟った。とにかく口頭で言われたことに対する理解力がない」
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