2022年5月24日のブックマーク (2件)

  • 「文学」と「論理」は分けられるか 教科書から見た高校国語教育 | 47NEWS

    国語教員はここ数年、一つの問いに頭を悩ませてきた。 「果たして『文学』と『論理』は分けられるのか」 きっかけは、文部科学省が2018年に告示した高校の新学習指導要領。これまで一つの科目で扱ってきた評論と文学を、別々の科目「論理国語」「文学国語」などで教えることになった。 ただ、大学入試には評論が頻出するため「論理国語」だけを履修する生徒ばかりになり、「こころ」(夏目漱石)や「山月記」(中島敦)といった定番小説を教えられなくなるとの危機感も広がった。2021年度検定を終えた「論理国語」と「文学国語」の教科書から、国語教育のこれからを考えた。(共同通信=酒井沙知子、川嶋大介) ▽読解力低下は「心情読解」中心の授業のせい? 世界の15歳を対象にした経済協力開発機構(OECD)の「PISA」という国際学力調査がある。主に知識の活用力を測るもので、日は高1が受ける。15年に実施された調査で読解力の

    「文学」と「論理」は分けられるか 教科書から見た高校国語教育 | 47NEWS
    kokugo_tweets
    kokugo_tweets 2022/05/24
    「今回の検定では「論理国語」に小説を載せた桐原書店に対し、文科省側から再三、修正要求があった。桐原書店の担当者は「小説が評論と適切に関連付けられていないと繰り返し指摘された」と話す」
  • 小説で "蝶番(ちょうばん)" とフリガナがあった 「"ちょうつがい” じゃないの?」「私、えもんかけおばあちゃんになりかけてる?」

    アクア @Aquariumay130 読んでる小説で「蝶番」に「ちょうばん」ってフリガナがあって、ちょうつがいじゃないんだ…?私の知ってるのと違う物なの?ってふと検索してみたら、「昔はちょうつがいと読んでたが近年ではちょうばん読みが主流」って出て来て、私もしかしてえもんかけおばあちゃんになりかけてる…? 2022-05-19 13:30:48

    小説で "蝶番(ちょうばん)" とフリガナがあった 「"ちょうつがい” じゃないの?」「私、えもんかけおばあちゃんになりかけてる?」
    kokugo_tweets
    kokugo_tweets 2022/05/24
    「日常では「ちょうつがい」と読みますが、仕事では「ちょうばん」と呼んでます。特にちょうつがいの部品そのものを呼ぶときは間違いなくちょうばん読み」