2023年1月21日のブックマーク (2件)

  • Apple、日本手話で問い合わせができる「HandTime」を提供開始

    Apple公式サイトにて、日手話(JSL)でAppleに問い合わせができるビデオリレーサービス「HandTime」が提供開始されました。 2021年5月より開始した手話通訳機能「SignTime」の日版 「HandTime」は、2021年5月よりアメリカやイギリスなどで開始された、聴覚障害のある方をサポートする手話通訳機能「SignTime」の日版です。 ユーザーは日手話通訳者に接続して会話をすると、知りたいことなどを手話通訳者が代理でAppleサポートに問い合わせ、通訳してくれます。利用方法は次のとおりです。 「HandTime」のWebページにアクセス 「日手話の通訳者に接続」を選択 デバイスのカメラとマイクへのアクセスを許可 手話通訳者につながったら日手話 (JSL) で会話をする 手話通訳者が代理でAppleサポートに問い合わせ、通訳をしてくれる なお、Apple公式サ

    Apple、日本手話で問い合わせができる「HandTime」を提供開始
    kokugo_tweets
    kokugo_tweets 2023/01/21
    「ユーザーは日本手話通訳者に接続して会話をすると、知りたいことなどを手話通訳者が代理でAppleサポートに問い合わせ、通訳してくれます」
  • ゲーム・ネット・スマホが発達障害的な児童を増やすとする文科省調査報告書への学会声明文 – 日本行動嗜癖学会

    学会は、文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について (令和4年12月13日)」(リンク)に抗議をします。文部科学省は、ゲームをプレイすること、インターネット、スマホを使用すること、新聞を読まないことによって発達障害「的」な児童が増えると主張していますが、これは、科学的エビデンスに基づかない記述です。エビデンスに基づいた政策立案と運用が求められる行政府が、このような非科学的な主張をすることは断じてあってはいけません。 学会は当該文書に含まれる該当箇所の削除または訂正を求めます。 調査の概要 文部科学省が行った調査は、各クラスに学習・行動・情緒の問題を抱える児童がどのくらい存在するか、という質問に担任等の教員が答えるというものです。文部科学省が述べるように「学級担任等による回答に基づくもので、発達障害の専門家チームによる判断や医師による診断

    kokugo_tweets
    kokugo_tweets 2023/01/21
    「文部科学省も含め、一般的にゲーム、ネット、スマホは悪いもの、新聞を読むことは良いことといった思い込みがあり、その思い込みが今回の問題点の根幹にあるのではないか」