「そうだ アニメ,見よう」第19回:大団円を迎えた「終末のイゼッタ」。田坂プロデューサーへのミニインタビューも掲載 編集部:maru 今春に放送が決定した「進撃の巨人」2期など,今年のアニメ業界も注目のタイトルが盛りだくさん。スタジオカラーの最新作「龍の歯医者」も2月にNHK BSプレミアムでのオンエアが決まっているので,見逃さないようにしたいところ。 さて,第19回となる今回のタイトルは「終末のイゼッタ」。本作は,老舗のアニメスタジオ・亜細亜堂が手がけたオリジナル作品で,第二次世界大戦のヨーロッパ戦線をベースに,架空の小国「エイルシュタット公国」の興亡と,1人の魔女の活躍が描かれている。監督は,「劇場版FAIRY TAIL 鳳凰の巫女」や「トライブクルクル」の藤森雅也氏。今回はプロデューサーの田坂秀将氏に,“放送後だから話せるあれやこれ”を聞いてきたので,じっくりと目を通してもらいたい。