ブックマーク / blog.gururimichi.com (20)

  • 「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より) - ぐるりみち。

    5月に『アイデア大全』を読んで以来、同書に書かれている「発想法」をいくつか試している。『アイデア大全』については下記記事で感想をまとめているので、詳しくはそちらをどうぞ。 アイデアを生み出すための手法が、42個も掲載されている書。当然、すぐに全部を実践できるはずもないので、暇なときにちょちょいと読み直しつつ試している格好。 そんな発想法のうち、継続的に取り組んでいる手法がひとつある。 『アイデア大全』を最初から最後まで読んだうえで、特に「これはぜひとも実践したい!」と感じられた手法。6月上旬から取り組むようになり、この2ヶ月以上、なんだかんだで続けられている。それどころか楽しんですらいるし、メリットと言えそうな効果も現れてきている。 それが、「ノンストップ・ライティング」だ。 スポンサーリンク テーマなし&時間制限ありのフリースタイルが楽しい! 「ノンストップ・ライティング」 あるいは「

    「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より) - ぐるりみち。
    koma-chi
    koma-chi 2018/02/13
  • ブログ初心者におすすめの最初の1冊『ブログを10年続けて、僕が考えたこと』 - ぐるりみち。

    ──「ブログ」って、なんだろう。 そのような疑問が、ふと浮かぶことがある。 そのたびに「ブログはブログ、ウェブサイトの一種に過ぎない」なんてことを確認しつつ、「自分にとっての『ブログ』の意義」を問い直してきたように思う。日記であり、個人メディアであり、他者とつながることのできる貴重なツールである……と。 僕はまだブログを始めてから3年程度の駆け出しだけれど、これまで自分の考えを数多く書き出してきて、それによって交流を持つようになった人も少なくない。子供の頃から触れてきた大好きな「インターネット」がより外へと拡張され、あちこちへつながったという実感がある。 時には拙い文章が誰かに影響を与え、感謝までしてもらえるようなこともあった。自分が大好きなコンテンツ作りの手伝いをさせていただいたり、好きなクリエイターと話をするような機会を持ったりしたこともあった。──ブログってすごい、心からそう思った。

    ブログ初心者におすすめの最初の1冊『ブログを10年続けて、僕が考えたこと』 - ぐるりみち。
    koma-chi
    koma-chi 2016/09/14
    ブログを17年続けた僕には死角は無かった! …それはともかく、この本は僕も読んでみよう。ブログを17年続けて僕も考えたことがあるので。
  • きっとおでかけしたくなる ほんわかかわいい同人誌『HOLIDAY』 - ぐるりみち。

    “おでかけ”のきっかけは、さまざま。 旅番組で見た風景があまりにもきれいだったから。ネットで見つけたグルメ情報がどうしても気になって忘れられないから。1泊2日の温泉旅行をしようと友人に勧められたから――などなど。 旅先での写真撮影を目的にする人もいれば、とにかくうまいもん探しにぶらつく人もいるでしょう。日頃の疲れを癒やすことを目的とした温泉旅もあれば、鈍行列車に揺られて秘境駅を目指す人だっているはず。あるいは「旅」という行為、それ自体に意味を見出す人も。 そんな“旅好きさん”はもちろんのこと、「ふらっと遠出してみたいけど、いざとなると躊躇しちゃって……」と尻込みしがちな人も、読めばきっとおでかけしたくなる同人誌、サークル「MATSUDASTYLE」さんのCOMIC1☆10新刊『HOLIDAY』を読みました。 思わず外に出たくなる、かわいらしい“おでかけ” 書の作者は、イラストレーターの

    きっとおでかけしたくなる ほんわかかわいい同人誌『HOLIDAY』 - ぐるりみち。
    koma-chi
    koma-chi 2016/07/06
    これいいですねー。本も読んでみたいし旅行に行きたくなりました。MATSUDA98さんって鉄道むすめのスタンプやラッピングトレインのイラストの方ですよね。ほー!
  • 『旅と日常へつなげる』SNS疲れを予防し、ネットを楽しむための考え方 - ぐるりみち。

    ここ数ヶ月、口癖のように「旅行したい」と言っている。人間には三大欲求があると言うけれど、自分には並んで「旅行欲」があるんじゃないかと思うレベルで、足の先っちょあたりが「旅」を求めている。旅先の見知らぬ街を、ぶらぶらぼけーっと歩きまわりたい。 どうしてそんなにも欲求がわいてくるのかと言えば、おそらく自分の場合、「非日常性」を旅に求めているせいなのではないかと思う。どうしてもマンネリ化しがちな日常から距離をとり、非日常的な空間・環境に己が身を置くことで、日頃の毒抜きをするイベント。それが「旅」。 しかし一方で、旅先で自由気ままに過ごしたからといって、それで目的が完遂されるわけではないとも考えている。旅の道中はそれとして楽しみつつ、その目的が果たされるのは、旅先から「日常」へと帰ってきてから。“帰るまでが遠足”じゃないけれど、「旅」は過程に過ぎない。 (´-`).。oO(「旅」の効用って、一般的

    『旅と日常へつなげる』SNS疲れを予防し、ネットを楽しむための考え方 - ぐるりみち。
    koma-chi
    koma-chi 2016/06/22
    「積極的に“ズレ”ていく姿勢が大切である」。これはわかりますね。皆が楽しんでるものに自分だけが楽しめない焦りと悔しさがあるからSNSは疲れるんですよね。最近は旅行中もネットしてるし…うう。
  • 街で耳にする“怒声”に対する苦手意識と、“怒り”との付き合い方 - ぐるりみち。

    街を歩いていると、いろいろな「声」が聞こえてくる。連れ添って歩く老夫婦の話し声に、学生グループの笑い声、サラリーマンが電話に向かって謝る声に、赤ちゃんの泣き声などなど。 自分とは無関係なそれら「声」は、雑踏に響く「環境音」の一種に過ぎない。耳に入って通り抜けるだけの雑音であり、いちいち意識することもない、ただの「音」。知っている固有名詞なんかが聞こえてきたら話は別だけど。──え? 「甲鉄城のカバネリ」がなんですって? 「無銘ちゃんかわいい」? そ れ な。 しかし一方では、なぜだか耳に入ってきて意識されてしまう、耳障りな「声」もあるように思う。例えば、他者をこき下ろすような罵声。あるいは、前後の文脈がない突然の叫び声。電車のなかで電話に向かって話す声。長々と続けられる独り言。などなど。 他は気にならなくても、どうしてか否が応でも耳に入ってきてしまうことの多い、耳障りな「声」。そのまま受け流

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    koma-chi 2016/06/10
    駅とかで聞く怒号は僕もびくっとしてしまいます。「『怒り』という感情は“伝わりすぎる”」と言うのはその通り。だからこそ無関係な人を巻き込まないよう、今ここで怒るべきことか。考えてほしいです。
  • 男子高校生にもおすすめ!一から服装を考える入門書『もうミスらない 脱オタクファッションバイブル』 - ぐるりみち。

    もうミスらない 脱オタクファッションバイブル posted with ヨメレバ 久世,水月とーこ KADOKAWA / メディアファクトリー 2016-03-18 Kindle Amazon なもり先生の表紙絵にホイホイされた拙者、俗に言う “ぬるオタ” でござる(たぶん)。 当然のごとく、「ファッション」に関する知識は限定的。その門外漢っぷり、なんと書を読むまで「ダッフルコート」の形状を把握していなかったレベルである。あっ、この人、ただの常識知らずだ! 大学に入るまで、服と言えばカーチャン任せ。たまに気張ってシャツなんぞを買って帰ってくると、母親の顔が瞬く間に引きつり、黙って首を横に振るくらい。……い、いいじゃん! 英字びっしりのTシャツとか、和柄のパンツとか、あと十字架アクセ……は、我ながら流石にないわ……。 そんな自分が、少しでも見た目の “オタクっぽさ” を薄めるべく……というわ

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    koma-chi
    koma-chi 2016/04/20
    格好良くはなれなくても、確かに標準レベルではいたいよね。僕もちょっと読んでみたくなりました。それにしてもカットソーって何なんでしょう…?
  • 自分の主張を持てない、独りよがりで“個人的”なブログ - ぐるりみち。

    ブログを「メディア」と捉え、何かしらの目的を持って運営していくのは今やひとつの王道になった気がする。でもその一方で、そこで紋切り型の強い言葉を並べて「発信」していくのは疲れるし、そもそも複数人で運営されているウェブメディアに敵うはずもないと思う。 — けいろー (@Y_Yoshimune) 2016年4月7日 この辺の話を、ちょろっと。 「わかりやすさ」が重要視される、ネットコンテンツ 自分の意見をはっきりと言葉にできる人、ある物事について論理的に話すことのできる人は、(皮肉でも何でもなく)当に心の底からすごいと思う。 トークイベントの登壇者、社員の前で話す企業のお偉いさん、テレビ番組のコメンテーター、ラジオパーソナリティーなどなど。さらには、ツイキャスやニコ生、ブログやTwitterといった、数々の個人ユーザーの中にも、日頃から持論を展開して支持を集めている人は少なくない。 そんな人た

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    koma-chi
    koma-chi 2016/04/11
    僕はテキストサイト全盛期からサイトを更新してきたので、確かに今のブログはいい意味でも悪い意味でもマジメだなあと思います。別に誰の役にも立たないけど単純に笑えるブログがあってもいいじゃん!!
  • あなたの「ハンドルネーム」の由来は何ですか? - ぐるりみち。

    「なまえ」のおはなし。 スポンサーリンク 「ハンドルネーム」から始まるコミュニケーション インターネットを介した「オフ会」に初めて参加したのは、高校生のときだった。まだ画素も粗く、何をするにもパカパカと音を立てて開け閉めをしていた “ケータイ” を片手に、モバゲータウン(※当時)で出会った中学・高校生で集まった思い出。 「いつの間にか無言になってSNS上で会話をしている」「飲店でネタに走ってみんなで一斉に写メる」「女の子だと思っていた相手がオッサンだった」などなど、オフ会あるあるとして挙げられる場面にはたびたび遭遇してきたのではないかと思う。ただし、オフパkは除く。平和が一番である。うむ。 いろいろな意味でネタには事欠かないオフ会だけど、中でも特徴的なポイントのひとつとして「名前」があるんじゃないかしら。最近はネット上でも実名で活動している人も少なくありませんが、一方ではまだ大多数を占め

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    koma-chi
    koma-chi 2016/02/05
  • 「いい年して」「いい大人が」という表現について思うこと - ぐるりみち。

    いい年してアイドル好きはキモいとか言うやつがいるけども。。いい年してアイドルの良さも分からねえヤツは不憫だと思うぜ。。いい年だろうが若者だろうがこの世の中で心の底から楽しめるものが多いほど人生は豊かだ。。オレは何歳になろうがどんな地位にいようが地球を最大限楽しんでやろうと思う。。 — 武井壮 (@sosotakei) 2015, 9月 5 数日前、武井壮さんのこちらのツイートが話題になっていたそうな。“アイドルの良さも分からねえヤツは不憫”というのはちょっと言い過ぎな気がしなくもないけれど(それだけ「アイドル好き」が伝わる表現とも)、内容に関しては概ね同意です。アイドル、いいじゃん。お願いシンデレラ。 それよりも個人的に気になったのは、最初の「いい年して」という言葉。これ、割とよく耳にする表現だし、自分でもたまに使ってしまう言い回しだけれど、使い方によっては、どうも強引なレッテル貼りに聞こ

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    koma-chi 2015/09/09
    山のようにCD買うとかライブの最前列で暴れまわるとかがアイドル好きの全てではないと思いますよ。楽しみ方は歳を取るにつれて変わっても末永く楽しみであり続ける。それでいいじゃないですか。
  • わかりやすい文章・伝わりやすい文章、何が大切? - ぐるりみち。

    「わかりやすい文章を書きたい!」 仕事にせよ趣味にせよ、日常的に「文章」を書いていて、このように考えたことのある人は少なくないのではないかしら。 自分の主張は当然のこと、客観的なものも含めてあらゆる「情報」を他者へと伝えるためには、何よりもまず「わかりやすさ」が必要になってくる。そこで、「わかりやすい文章の書き方」と銘打ったやウェブ上の記事を読みあさる。そうすることで自分の文章力も向上するのだと、そう信じて。 しかし、「わかりやすさ」とは何を指すのだろう。 パッと思い浮かぶのは、やたらと難解な表現を使わないこと、テーマを絞り順接的かつ論理的に文章を構成すること──などなど。 でもそのように考えると、義務教育課程で「国語」を学んでいれば、誰でも “わかりやすい文章” を書けるのではないか、とも思ってしまう。 主語や述語をはじめとした文章構成。一般的な慣用句の知識。たとえ大学で論文を執筆した

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    koma-chi 2015/07/09
    わかりやすい文章も大事だけど、親しみやすい文章を心がけるのもいいんじゃないかな。書かれている内容自体より、それについて楽しそうに語る様子が伝わってきて面白いとか。そんな文章を書きたいですね。
  • Twitterでフォロワーを増やす方法とは?自然と“増える”流れを生む4つの考え方 - ぐるりみち。

    「ブログやTwitterで、読者数・フォロワー数を増やすにはどうすれば?」 先日、メールでこのようなご相談をいただきました。「メディア」としてブログを運営している人や、SNSをホームとして仕事をしている人にとっての命題とも言えるこの問い。 ということで今回は、「Twitterフォロワーの増やし方」を紹介します。 ただし、僕個人はフォロワー数2,500程度の一般ユーザーに過ぎません。ですので、記事では主に書籍などを参照しつつ、「フォロワーを増やすための考え方と方法」をまとめてみました。ひとつの例として参考になりましたら幸いです。 スポンサーリンク Twitterでフォロワー数を増やすには? まず確認しておきたいのが、「Twitterを利用しているユーザーはさまざま」であり、「各々に用途も異なっている」という前提。広告目的で利用している企業もいれば、リアルの友達との交流に学生もおり、使い方は

    Twitterでフォロワーを増やす方法とは?自然と“増える”流れを生む4つの考え方 - ぐるりみち。
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    koma-chi 2015/06/18
    何でもかんでもフォロワー数を増やしたいんだったら簡単なんですけど、自分が気に行ってフォローした人からフォローが返ってこないんですよね…。どうしたものか。
  • 「オタク」の基準とは?雑食は「なにオタク」に定義されるんだろう - ぐるりみち。

    一部で話題となっていた、こちらの記事。 「調査対象のジャンルが狭すぎない?」「消費金額が少なすぎね?」「そもそもオタクの定義がなんじゃらほい」などなどのツッコミが入っており、僕もいまいち納得できていなかったのですが、ニュースリリースのページを見て得心がいきました。 <「オタク」市場とは> 調査における「オタク」市場とは、一定数のコアユーザーを有するとみられ、「オタクの聖地」である秋葉原等で扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス等を指す。 (「オタク」市場に関する調査結果 2014 - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所) まず、基準が「秋葉原」になっていること。そのうえで、「オタク」という言葉の定義は置いといて、それを「自認」している人がどれだけいるかという調査になっていた。それを鑑みてpdfファイルを参照してみると、結構おもしろい。 このデータを見てちょっと気になった

    「オタク」の基準とは?雑食は「なにオタク」に定義されるんだろう - ぐるりみち。
    koma-chi
    koma-chi 2014/12/17
    『単なる「消費者」あるいは「ファン」でもいいけれど、たまに突き抜けた人たちが羨ましくなる。』 これはものすごくわかるなあ…。というか、そんなに「オタク」のハードルを上げなくてもいいと思うけどね。
  • 個人ブログとして、読者さんに「選択肢」を提供したい - ぐるりみち。

    え? ブログの書き方がわからない? ──そんなの、好き勝手に書けばいいじゃない! だって、所詮は個人の日記。あくまで一個人の思考や記録をまとめたログに過ぎず、下手に高いクオリティを求め続けようとすると疲れてしまいます。 もちろん、明確な目的があるならば話は別。おこづかい稼ぎをしたいとか、出版を目指しているとか、つながりを作りたいとか。そんな場合は、それを見越した記事作りやブランディングをするべきでしょうし、心持ちも変わってくるはず。 とは言え、個人ブログがたとえ自分の思考を好き勝手に書き散らす「チラシの裏」だとしても、それを公開している以上はやはり「読者さん」の存在は意識せざるを得ないもの。……いや、ある程度は意識しなければならないと思います。 なかでも避けるべきなのは、他者(特に個人)を強く否定したり、誰かを傷つけることが誰の目にも明らかである内容の記事を公開すること。誹謗中傷なんて、も

    個人ブログとして、読者さんに「選択肢」を提供したい - ぐるりみち。
    koma-chi
    koma-chi 2014/09/08
    そうですよね。最新のすぐに役立つような情報は届けられなくても、くすっと笑えるとか。考えさせられるとか。数あるブログの中から皆さんに見てもらえるような「選択肢」のひとつになれればいいですよね。
  • 現代は「ボケ」と「寛容さ」が足りない『一億総ツッコミ時代』 - ぐるりみち。

    人の揚げ足をとって失敗を許さない。失敗した人を笑いものにして追い込み、自分のポジショニングを維持する。まるでサル山のサルたちの権力争いのような構造が、そのままの形で社会の中の人間関係の中に降りてきているのです。 これはひどい。どこのインターネッツのお話ですか。けしからん。 ……え? リアルでもそんな感じですって? あ、はい。すみません。 マキタスポーツ*1こと槙田雄司さんの『一億総ツッコミ時代』を読みました。僕は芸人にも詳しくなく、お笑いとはほぼ無縁の人間ですが、このは楽しんで読むことができました。 首肯できる部分が非常に多く、時に軽妙な言い回しに笑いながら読みました。“一般人のプチ松人志化”とか、“涙腺プレイ”とか。 日常的にインターネットに触れているウォッチャーの方はもちろん、コンテンツを発信している、ブロガーさんなどにもぜひオススメしたい内容です。 日社会に蔓延する「ツッコミ」

    現代は「ボケ」と「寛容さ」が足りない『一億総ツッコミ時代』 - ぐるりみち。
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    koma-chi 2014/08/11
    何にでも「ツッコみ」を入れられるからこそ、それを見た他者がどう感じるかを考えることは大切。ものすごく同意ですね。ブログでは嫌いよりは好きをもっと出していたいから、僕も積極的に「ボケ」ていこう。
  • ブログネタがないなら「当たり前」と「常識」を考えよう - ぐるりみち。

    ブログに書くネタがない? それなら、「当たり前」を見直してみればいいじゃない! 個人ブログがもたらす、唯一無二の「価値」 芸能人、著名作家、学者、専門家、大手企業の社長──。 そのどれにも当てはまらない、一個人が趣味でやっている、ブログ。 時には「ただの日記」とか「チラシの裏」なんて揶揄されることもある、個人ブログ。そこに「価値」を見出すとすれば、どんなものがあるでしょうか。 何よりもまずは、それが「個人」のものであることだと思う。企業でもなく、行政でもなく、それ以外の特定の集団にも属していない、一個人による情報発信である点。 とある1人の人間の意見であり、感想であり、文章であること。そのように何にも縛られない「個人」の作り出すコンテンツが、どこかの誰かにとっては「価値」となり得ている──かもしれない。月並みですが、それが個人ブログの意義であり、「価値」と言えるのではないでしょうか。 個人

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    koma-chi 2014/08/04
    ブログも「何を言うか」より「誰が言うか」が重宝されることもあるんですよね…。だからこそ「当たり前」のことも、誰が言うかによって違った意味を持つこともあるのかなあ、と。
  • あなたが高めたい「文章力」はどんなもの? - ぐるりみち。

    ネットをぶらぶらとしていると、「瞬く間に文章力が向上する◯つの方法!」とか、「文章力を鍛えるために実践した◯個の考え方」なんて記事をよく目にするような気がします。 そこには大抵、具体的な方法論が羅列されていて、読んでいるときは、「これは為になる! よし、僕もやってみよう!」となるのだけれど。多くの場合は、それもいつの間にか忘れてしまって、また新しい「文章力向上法」を見つけて奮起することになるのです。無限ループって怖くね? 実際、それらの記事やに書かれている方法論は、実践的で効果のあるものだと思います。だけど、どうしてもそれが身につかない。なんでや。やる気はあるのに。 その理由としてひとつ、考えられるのが、自分の身につけたい「文章力」がどのようなものだか理解していない、というものではないでしょうか。漠然とした「文章力」というスキルを欲してはいるけれど、 “何を学びたいか” という具体性が伴

    あなたが高めたい「文章力」はどんなもの? - ぐるりみち。
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    koma-chi 2014/07/28
    読書感想が嫌いで現代文が苦手だった僕ですが、ブログだと「読者を惹きこむ文章」を書きたいですね。タイトルだけは凝ってるつもりなんですけど。
  • 「ブログ」×「ラジオ」ってどうなんだろう? - ぐるりみち。

    ブログは、言うまでもなく文字メディア。書き手の経験や日々の生活で考えたことなどを書き連ねて、たまに読者さんからツッコミをもらったり、ブロガー同士で議論に発展したりする空間。楽しい。 ラジオは、昔からおなじみの音声メディア。パーソナリティがリスナーからのお便りを読んでツッコんだり、リクエストに応えて音楽を流したり。たまにゲストを呼んで業界の裏話的なものも聞けたり、複数人による議論がなされたりする空間。楽しい。 文字と音声。ネットさえあれば、今や誰もが映像ありの生放送をできる時代で、その2つを結びつけることに意味はあるのかしら。そもそも、需要があるんだろうか。 年明けくらいから漠然と考えていることについて、なんとなしに書いてみました。 今やネットは大生放送時代 インターネットにおける「ラジオ」的なサービスと言えば、ねとらじが代表的なものになるのかな。00年代初頭から存在し、長年にわたって続いて

    「ブログ」×「ラジオ」ってどうなんだろう? - ぐるりみち。
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    koma-chi 2014/07/11
    確かに記事の紹介とかのラジオがあれば面白そう! でも人選に大きく依るところがあるので、万人受けは難しいかも。
  • 幸せスパイラル、駄サイクル、恩送り――「循環」と「つながり」と - ぐるりみち。

    (※元記事は削除されてしまったようです) 「駄サイクル」と「幸せスパイラル」、どちらもしばしば耳にする言葉ですが、「駄サイクル」にも元ネタがあるとは知らなかった……! この2つの言葉について、こちらの記事ではクリエイティブな分野に絞って説明されていますが、僕はまた別の方向で思うことがありまして。 「何かをもたらす人と人との繋がり」または「その行為」を意味する言葉を何点か取り上げつつ、そのスパイラルやサイクルが発生する「場所」と「広がり」の視点から、ちょっと考えてみようと思います。 「幸せスパイラル」と「駄サイクル」は閉鎖的? 冒頭の記事について、僕はブックマークコメントで次のように書きました。 言葉の印象論かもしれないけれど、「幸せスパイラル」は外へ広がっていくもので、「駄サイクル」は内で停滞するものだと思ってる。前者は「恩送り」と言い換えられ、際限なく広がる可能性が。小毬ちゃんかわいい。

    幸せスパイラル、駄サイクル、恩送り――「循環」と「つながり」と - ぐるりみち。
    koma-chi
    koma-chi 2014/06/24
    「幸せスパイラル」を広げようとするより、「憎しみスパイラル」を止めるほうが、今の世の中、もっと評価されていいんじゃないかなあ…なんて思います。http://d.hatena.ne.jp/koma-chi/20130523
  • 自分の「好き」を主張するために、他を貶めないようにしたい - ぐるりみち。

    比較でしかモノを語れないのは、もったいないことだと思う。 たとえば、自分の好きな映画やアニメ、音楽について。他人にその魅力を伝えようとするとき、僕らはどのようにその「好き」を表現するだろうか。 大げさに身振り手振りをしながら、感情的に訴えかける? 自分にとって魅力的な点、印象の強い部分、心を動かされた箇所について、その理由を詳しく語ってみる? 演出や作画、スタッフなど、個々の要素の優れた点を挙げて説明してみる? そのような「好き」の表現がある一方で、他のモノとの「比較」によって優位性を証明しようとする人もいる。たとえば、売上や再生数などの視覚化されたデータを参照しながら説明してみる、というように。たしかに「数字」がはっきりしていれば、客観的にも優位性を示しやすい。 しかし「比較」の方法はそれだけではない。中には、「その比べ方はどうなの?」と疑問に感じる切り口もある。 それが、比較対象を貶め

    自分の「好き」を主張するために、他を貶めないようにしたい - ぐるりみち。
    koma-chi
    koma-chi 2014/03/16
    誰が言うかという面も大きいんじゃないかな。「この人が言うからには面白いんだろう」と思ってくれたらしめたものですが、そう思わせるまでにはひたすら自分の好きを主張していくしかないわけで。
  • 「マジ」「神」などの表現に頼らず、ボキャブラリーを増やそう - ぐるりみち。

    「ちゃーっすwwボキャ貧太郎でーっすwww 言葉とか、伝わればそれで良くねっすか?ww いや、だって、俺ってアホだし?いや、マジでwww」 ……と、私の頭の中のチャラ男が言っていました。うむ、一理ある。ぶっちゃけ、相手に意図さえ伝わるのであれば、使う言葉は最低限でもいいと思うんですよね。そもそもの「言葉」だって、コミュニケーションの媒介・道具でしかないわけで。 ところがどっこい。物事に流行り廃りがあるように、「言葉」にも流行はある。毎クール、同じ展開のハーレムラブコメアニメを見せられていたら飽きるように、同じ言葉や表現を聞き続け(読み続け)ていると、飽きる。刺激が足りぬ。うんざりしてくる。 (笑)が(藁)に変化し、「w」となり、今やウェブ上は大草原となってしまった。分かりやすいっちゃ分かりやすい。が、ブログ記事のタイトル一覧で、草がぼーぼーに生えているのを見るのも流石に嫌になってきた。たま

    「マジ」「神」などの表現に頼らず、ボキャブラリーを増やそう - ぐるりみち。
    koma-chi
    koma-chi 2014/03/14
    ボキャブラリーがあると表現は豊かになるけど、だから面白いか、だからわかりやすいか、と言われるとまた別だと思う。使い方次第で面白くもなるし、逆にわかりづらくもなるし。
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