やりたい構成になりました。 構成 今回目指す構成は以下です。 docker-composeを使用し、録画サーバ上にfluetntd、elasticsearch、kibanaを動かします。 fluentdで受け取ったログをファイルに書き出すようにもしています。 設定 送信側 送信先のIPアドレスを録画サーバに変更しています。 docker container run --rm \ --name httpd \ --log-driver=fluentd \ --log-opt fluentd-address=tcp://192.168.1.254:24224 \ --log-opt tag=docker.{{.ImageName}}.{{.Name}}.{{.ID}} \ -v /etc/localtime:/etc/localtime:ro \ httpd:2.4.37 受信側 以下の記事を
fluentd ロギング・ドライバは、コンテナのログを Fluentd コレクタに構造化したログ・データとして送信します。それから、ユーザは Fluentd の様々な出力プラグイン を使い、ログを様々な送信先に送れます。 ログ・メッセージ自身に加え、 fluent ログ・ドライバは以下のメタデータを構造化ログ・メッセージの中に入れて送信できます。 フィールド 説明
複数台のサーバーやクラウド環境を組み合わせてのサービス運用においては、ログの収集方法に工夫が必要となる。こういった場合に有用なのが、さまざまなログの収集手段を提供するfluentdだ。今回はfluentdのアーキテクチャやそのインストール/設定方法、基礎的な設定例などを紹介する。 さまざまな方法でログを収集できるfluentd 今回紹介するfluentdは、Treasure Dataが開発するログ収集管理ツールだ(図1)。オープンソースで公開されており、Linuxや各種UNIXで動作する。 図1 fluentdのWebサイト ログ収集のためのソフトウェアとしてはsyslogdやsyslog-ngなどが有名だが、fluentdがこれらと異なる点としては、以下が挙げられる。 さまざまなソースからのイベントをさまざまな媒体に出力できる fluentdの大きな特徴としては、ログの収集方法やログの記
WindowsにFluentdを入れる機会があったのでまとめておきます。 td-agent(Fluentd)インストール td-agentダウンロード td-agentインストール プラグインのインストール ディレクトリ 設定例 設定ファイルの退避 設定ファイル Append用 Update用 Monitor用 AWSクレデンシャル 起動してテスト テストデータ準備 append(ファイル追記)の方のテスト。 update(ファイル更新)の方のテスト サービス化 管理用RPC API モニタリング 参考URL td-agent(Fluentd)インストール td-agentダウンロード 以下からmsiファイルをダウンロードしてWindowsに配置します。 本手順では td-agent-3.3.0-1-x64.msi を利用します。 https://td-agent-package-brow
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