
「ハイパーバイザの作り方」公開ページ こちらのページはSoftware Design誌の連載記事「ハイパーバイザの作り方」の公開ページです。 「Linuxのしくみを学ぶ - プロセス管理とスケジューリング」も公開中ですので、こちらも是非ご覧ください。 公開中の記事 第1回 x86アーキテクチャにおける仮想化の歴史とIntel VT-x [HTML] [PDF] [ePub] [mobi] [Kindle] 第2回 Intel VT-xの概要とメモリ仮想化 [HTML] [PDF] [ePub] [mobi] [Kindle] 第3回 I/O仮想化「デバイスI/O編」 [HTML] [PDF] [ePub] [mobi] [Kindle] 第4回 I/O仮想化「割り込み編・その1」 [HTML] [PDF] [ePub] [mobi] [Kindle] 付属資料 最近のPCアーキテクチャにお
マイクロソフトは米フロリダで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2018」で、クラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を発表しました。 Windows Virtual Desktopは、従来のVDI(Virtual Desktop Infrastructure)に必要だったサーバなどの構築は不要。クラウドのコンソールから設定を行うだけで利用を開始できます。 下記は基調講演で行われたWindows Virtual Desktopのデモンストレーション画面です。 Azureの管理画面からWindows Virtual Desktopを作成。
Transcript Red Hat K.K. All rights reserved. 1 コンテナとサーバ仮想化の違いと、 Docker, Kubernetes, OpenShift レッドハット株式会社 ソリューションアーキテクト 森若和雄 <kmoriwak@redhat.com> 2018-04-10 Red Hat K.K. All rights reserved. 2 もくじ サーバ仮想化とコンテナの違い • サーバ仮想化とコンテナ • コンテナの使いどころは ? • コンテナの注意が必要な点 Docker, Kubernetes, OpenShift • Docker は何をするのか ? • Docker は何がよかったのか ? • オーケストレーターとは ? Kubernetes とは ? • OCI (Open Container Initiative) とは
普段、ローカルPCでの開発の際、アプリケーションの動作環境をできるだけ本番環境と同じ状態にしたい時はVagrantを使用しています。 インストールなどの基本導入はこちら。 今回はそのVagrantでサーバ(仮想マシン)を複数(2台)立ち上げを実践し、業務でもちょっと利用していましたのでその方法を記録しておきます。 (※以下に出てくる設定名称等は実際の業務内容とは関係ありません) 構成としては単純で、複数のDBに接続することを想定して以下のようにしました。 それぞれのサーバの元となるBOXファイルは、予め作成しておくか公開されているものを取得しておきます。3分クッキング的ですね…。 1. BOXファイルの追加 予め用意した2つのBOXファイルを BoxPath1、BoxPath2 に置いておくとします。 そしてそれぞれに BoxDB1、BoxDB2 としてBOXファイル名を付けて追加します
VMware Playerは、個人向けの仮想化ソフトウェアのひとつです。競合する製品としてはVirtual Box (Oracle), Virtual PC(Microsoft)を挙げる事ができます。どの製品を使ってもあまり差はないですが、私個人の意見としてはVMware Playerが最も無難かと思います。 このページは、Windows環境にVMware Playerをインストールする方法とVmware Playerの使い方について説明を行います。 VMware Playerのインストール VMware Playerのダウンロード 以下URLの”VMware”公式サイトをブラウザで開きます。 http://www.vmware.com/jp/ リンクを辿り”VMware Player”のダウンロードページを探して下さい。vSphere, vCloudなど紛らわしい製品名が多数あるので注意
MacでのVagrantによる仮想環境構築の情報は多くありますが、Windowsマシンで実現するためのTipsを記述します。 1. 環境構築 1-1. 仮想化支援機構の有効化 VirtualBoxでの仮想化のため、PCの「仮想化支援機構(Virtualization Technology)」を有効化しておく。 手順はPCのメーカー・機種ごとに異なるので、Webサイト等で確認すること。 以下はHP ProBook/EliteBookの場合。 PCの電源ON直後、「F10 Setup」と表示されている時点でF10キーを押下 BIOS画面が表示されたら、[システムコンフィグレーション]-[デバイス構成]に遷移 「Virtualization Technology (VTx)」にチェックし、保存 1-2. VirtualBoxのインストール https://www.virtualbox.org/w
Photo by Sam MacCutchan どうも後藤です! もう10年以上になるでしょうか・・・ とにかくなんでもかんでも仮想化すればよいというこの風潮。paizaでも仮想化技術は大活躍中。インフラは仮想化技術の上に構築されているし、もちろんコードの評価環境だってばりばりの仮想環境上です。仮想環境ばっちこーい! いったいいつからこんな流れになったんでしょう?どこに基準を求めるかでだいぶかわりますけれども、執筆現在から考えると、こうした流れには35年くらいの歴史があります。使われる仮想化技術は時代とともにかわってきました。だいたいどの時代にも流行ってものがありました。 最近(2014年ごろ)の流行とえば、インフラの一番下にハイパーバイザを入れて、その上でDockerを動かして、管理にはChefやPuppetを使うといったものです。数年経てば状況は変わるでしょうけれども、とにかく楽をした
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