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考え方とlinuxに関するkoma_gのブックマーク (14)

  • 「Linux」メンテナーの燃え尽き症候群問題--業務内容の変化と支援の必要性

    Linux」カーネル開発者であり、LWN.netの編集責任者を務めているJonathan Corbet氏は「Linux Foundation Member Summit」の場で、Linuxカーネルのメンテナーが抱えている問題と、そうした状況が手に余るようになってきている理由について説明した。 事実、Linuxコードのメンテナーの多くがバーンアウト(燃え尽き症候群)に陥っている。なぜだろうか。その理由は数多くある。しかしまず、Linuxカーネルのメンテナーが実際に行っている作業を理解する必要がある。 Linuxコードのメンテナーというのは、何千人もの開発者からのマージ依頼を受け取り、コード中にエラーがなく、リグレッション(退行)がないことを確認し、ワークツリーの上流や下流にある他のメンテナーによるパッチとの連携を調整し、最後にマージ対象パッチをメインラインに取り込むという作業を担う人々だ。

    「Linux」メンテナーの燃え尽き症候群問題--業務内容の変化と支援の必要性
  • Re: Very slow clang kernel config .. - Linus Torvalds

    linux-kernel.vger.kernel.org archive mirror help / color / mirror / Atom feedFrom: Linus Torvalds <torvalds@linux-foundation.org> To: Tom Stellard <tstellar@redhat.com> Cc: Nick Desaulniers <ndesaulniers@google.com>, Masahiro Yamada <masahiroy@kernel.org>, Nathan Chancellor <nathan@kernel.org>, Linux Kernel Mailing List <linux-kernel@vger.kernel.org>, clang-built-linux <clang-built-linux@googlegro

  • Red Hat Enterprise Linuxの"Public Beta"とは? - 赤帽エンジニアブログ

    Public Betaの位置づけ ユーザの立場から見たPublic Beta Public Betaをどうする? 問題や機能拡張リクエストはどこへ? Red Hatの森若です。 Red Hat Enterprise Linux 8 の Public Betaがリリースされました。 今回はこのPublic Betaの位置づけや、ユーザ目線での活用について見ていきます。 Public Betaの位置づけ まずはPublic Betaの位置づけですが、製品出荷前にテスト目的で出荷されるバージョンです。 機能セットとしてはおおむね出荷予定の製品に近い内容です サポート対象とはなりません 機能拡張リクエスト、不具合のレポートなどをサポート窓口で受けつけています Beta版から製品版へのアップグレードはできませんので「Beta版で構築しておいてあとでアップグレードして製品版にする」というような利用はで

    Red Hat Enterprise Linuxの"Public Beta"とは? - 赤帽エンジニアブログ
  • Linuxカーネル開発に「行動規範」--トーバルズ氏の態度許してきたコミュニティの今後を占う試金石に

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2018-09-18 12:20 Linux開発の動向を注視しているならば、Linuxカーネルの開発を巡り、非常に白熱した議論が繰り広げられるのは知っているだろう。Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は米国時間9月16日、Linux開発コミュニティのメーリングリストであるLinux Kernel Mailing List(LKML)で、カーネル開発に従事する多くの人に非友好的な発言をしてきたことを自ら認めた。Torvalds氏は「私の個人的な行為によって傷つき、カーネル開発作業の場から追い払ってしまった人々」に対して謝罪し、自身の振る舞いを改めるためにしばらく開発作業を休む意向を明らかにした。しかし、こうした行動は、同氏に限ったことではない。そのため、L

    Linuxカーネル開発に「行動規範」--トーバルズ氏の態度許してきたコミュニティの今後を占う試金石に
  • The Halloween Document: Japanese

     ハロウィーン文書 リンクやコピーは黙ってどうぞ。詳細はこちら。 1. はじめに。 1998 年 11 月頭、それはマイクロソフトがアメリカ司法省と丁々発止の法廷闘争をくり広げる一方で、フリーソフト/オープンソースがしだいに勢いをつけてきて、ただのホビイストのお遊びから実際のビジネスや業務での使用にも耐える格的なシステムとして認知度を高めていたときだった。そのときいきなりネット上にあらわれたのがこの文書である。 オープンソースソフトの代表格の一つである Linux はじょじょに各種サーバ市場に入り込み、NT の立場を脅かす存在になってきていたが、公式には MS は、「あんなのマニアのおもちゃ、ぼくたちはお金持ちの企業さん相手、格がちがうよ、はなから相手にする気はないね」的な発言をしてきていた。ところがこの文書では、MS はなんとオープンソフトをはっきり脅威として認識したうえで、どうやっ

  • Linuxコミュニティー、紛争解決の規約を採択

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-03-11 10:44 「熱に耐えられないなら厨房から出て行け」――これがLinuxカーネル開発コミュニティーの非公式なモットーだったのかもしれない。つまりこの場所に耐えられないなら参加するなということだ。 ここ数年、Linux開発コミュニティーのメーリングリストであるLinux Kernel Mailing List(LKML)の中では、数えきれないぐらいの衝突が起こっている。LKMLをもっと平和な場所にするため、カーネル開発グループは「紛争解決規約」を採択した。 Linuxが最も成功しているOSでありオープンシステムプロジェクトであることは疑いの余地がない。だが、カーネル開発動向を注意深くみると、コミュニティーの間で多くの衝突が起こっているのも事実だ。特にLi

    Linuxコミュニティー、紛争解決の規約を採択
  • トーバルズ氏が語るLinux、プログラマー、オープンソース開発--Open Source Summit

    海外コメンタリー トーバルズ氏が語るLinuxプログラマー、オープンソース開発--Open Source Summit Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2018-09-10 06:30 最新のLinuxカーネルではコードの行数が約2000万行になっており、これを理解するのは大変なことだ。カナダのバンクーバーで開催された、The Linux Foundation主催のイベント「Open Source Summit North America」で、VMwareのバイスプレジデント兼最高オープンソース責任者Dirk Hohndel氏は、Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏に対して、カーネルをすべて理解しているかと尋ねた。Torvalds氏の答えは「ノー」だった。 しかし、これはさほど大

    トーバルズ氏が語るLinux、プログラマー、オープンソース開発--Open Source Summit
  • The mind behind Linux | Linus Torvalds - YouTube

    Linus Torvalds transformed technology twice — first with the Linux kernel, which helps power the Internet, and again with Git, the source code management system used by developers worldwide. In a rare interview with TED Curator Chris Anderson, Torvalds discusses with remarkable openness the personality traits that prompted his unique philosophy of work, engineering and life. "I am not a visionary,

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  • Big Sky :: 書評:[試して理解]Linuxのしくみ

    Twitter で「読みたい」と呟いたら著者の武内覚さんから献しましょうかとお声を掛けて頂いたので即答でお願いしました。 僕はいつも Linux でしか動作しないソフトウェアを Windows に対応させるパッチを書いたりしているので、普段 Windows しか触っていないと思われがちですが、実は僕が Linux を触り始めたのは 1996 年にトッパンから出版された「Linux 入門」くらい昔だったりします。ちょうど Linux 2.0 が出た頃だったと思います。その頃の Linux はようやく SMB カーネルが出た頃で、まだまだお遊び感のある OS で不安定でもありました。ディストリビューションもほぼ Slackware くらいしか無かったかもしれません。 あの頃の Linux はインターネットを検索しても殆ど情報が出て来ず、気で調べるにはソースコードを読むしかありませんでした。

    Big Sky :: 書評:[試して理解]Linuxのしくみ
  • O'Reilly Japan - オープンソースソフトウエア Web版

    目次 訳者まえがき 謝辞 1   はじめに クリス・ディボナ/サム・オックマン/マーク・ストーン 2   真のプログラマ(hacker)たちの国――概略史 エリック・S・レイモンド 3   バークレー版UNIXの20年 (UNIXが、AT&Tの所有物からオープンソースソフトウェアになるまで) マーシャル・カーク・マクージック 4   インターネット・エンジニアリング・タスクフォース スコット・ブラドナー 5   GNUシステムとフリーウェア運動 リハード・ストールマン 6   シグナスソリューションズ社の将来性(創業者からの報告) マイケル・ティーマン 7   オープンソース開発におけるソフトウェア工学的側面 ボール・ヴィクシー 8   Linuxの強味 リーナス・トーバルズ 9   ユーザにすべてを提供するビジネスモデル ロバート・ヤング 10  努力、忍耐、謙遜 ラリー・ウォール 11

  • 「ふつうのLinuxプログラミング」でLinuxの基本概念やシェルの仕組みについて学んだ - $shibayu36->blog;

    最近golangでCLIツールを作っていたのだけど、Linuxのお作法とかいまいち分かっていなかった。そこでそのあたりのことが学べそうな「ふつうのLinuxプログラミング」を読んだ。 ふつうのLinuxプログラミング 第2版 Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道 作者:青木 峰郎SBクリエイティブAmazon このLinuxにおいてC言語でプログラミングする方法を、Linuxでの重要な概念も含めて教えてくれる。このを読めばとりあえずC言語を使ってLinux用のプログラムを書き始めることが出来るようになりそうだった。 それでC言語を使わない場合でも役に立つの?ということだけど、非常に役立ちそうで面白かった。なぜなら、単なるプログラミングの方法を教えてくれるだけではなくて、 Linuxの重要な考え方をファイルシステム・プロセス・ストリームという概念にまとめて教えてくれ

    「ふつうのLinuxプログラミング」でLinuxの基本概念やシェルの仕組みについて学んだ - $shibayu36->blog;
  • Linuxの背後にある精神

    Linus Torvalds / 青木靖 訳 2016年2月 (TED2016) クリス・アンダーソン 奇妙な話です。あなたのソフトウェアであるLinuxは何百万というコンピュータの中にあり、インターネットのかなりの部分を動かしています。さらに実際に使われているAndroid端末が15億台くらいあって、その1台1台にもあなたのソフトウェアが入っています。これはすごいことで、その開発部ともなれば、さぞ大層な施設なんだろうなと思っていたので、この写真を見たときはびっくりしました。これがその — Linux世界部なんですよね?(笑)(拍手) リーナス・トーバルズ 大したものには見えませんよね。この写真の中で最も興味深く、多くの人が反応する部分は、あのトレッドミル・デスクです。私の仕事場で一番興味深いものですが、私はもう使っていません。この2つは関連していると思います。私の働き方として、外的な

    Linuxの背後にある精神
  • 各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)

    ディレクトリを知ればLinuxが見えてくる Windowsを使っている人であれば、ディレクトリごとに役割や約束事があることはご存じでしょう。 アプリケーションをインストールする場合は、通常\Program Filesフォルダ下にサブフォルダを作ってファイルを保存します。Windows 2000であれば各ユーザー固有の設定は\Documents and Settingsフォルダ下にあり、\WINNTにはOS体のファイルが集められています。各ユーザーが作成したデータの保存先は、ユーザー用の[マイ ドキュメント]であり、ちょっと詳しい人ならこのアイコンの実体が\Documents and Settings\ユーザー名\My Documentsであること、好きなフォルダにマッピングし直せることも知っているでしょう。 しかし、WindowsからLinuxに移行した途端、いままでのセオリーはまったく

    各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)
  • コマンドラインツールを作るときに参考にしている資料 | SOTA

    コマンドラインツールについて語るときに僕の語ること - YAPC::Asia Tokyo 2014 コマンドラインツールが好きで昔からつくってきた. 今年のYAPCで,そのコマンドラインツールをつくるときにどういうことを意識して作っているのか?どのような流れで開発しているのか?といったことを語る機会をもらえた. 具体的な内容については,是非トークを聴きに来てもらうとして, スライドをつくるにあったって過去に読んだ資料や,よく参考にしている記事を集め直したので,その一部を参考資料としてまとめておく. UNIXという考え方 UNIXという考え方 Mike GancarzによるUNIXの思想や哲学をまとめた.古いが全然色あせてない. コマンドラインツールの作り方を書いたではないが,これらの思想の上で動くツールはこの思想に準拠して作られるべきだと思う.何度も読んで考え方を染み付かせた. 小さい

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