ある文系プログラマがテックリードを任されるまでに学んだこと ── 最前線で生き延びる4つの戦略 コンピュータサイエンスの専門教育を受けず、20代半ばで本格的なプログラミングを始めた文系エンジニアが、いかに学び、考え、生き延びてきたのかを伝えます。 こんにちは。白山(@fushiroyama)と申します。現在は新聞社のデジタル事業部署で、モバイルアプリ開発のテックリードをしています。 自分のエンジニア人生を振り返ると、これまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。コンピュータサイエンスの専門教育を受けず、本格的にプログラミングを始めた年齢も23、4歳と決して早くありません。 そんな自分が、いかにして開発チームのリーダーを任せてもらえるまでになったか? 考えてみると、次の4つの戦略で生き延びてきたようです。 自分だけの居場所を見つける 必要な知識を効率的に取捨選択する 他のエンジニアに差を
「悪貨は良貨を駆逐する」で知られるグレシャムの法則は、金本位制の経済学の法則のひとつで、貨幣の額面価値と実質価値に乖離が生じた場合、人々は良貨(金の含有量の多い金貨)を手元に置いておき、日々の支払いには悪貨(金の含有量の少ない金貨)を用いる傾向が生じるため、より実質価値の高い貨幣が流通過程から引き上げられ(駆逐され)、より実質価値の低い貨幣が流通するというものである。 「悪いものが良いものを駆逐する」という緩やかな意味で理解すると、そう言いたくなる現象は世の中に多い。グレシャムの名前は、経済学のフィールドを離れて、一人歩きする。 たとえば組織や仕事について言われるものに「ルーチン・ワークは、ノン・ルーチン(あるいはクリエイティブ)・ワークを駆逐する」というのがある。 組織を変化させたり、状況に応じた/先んじた事業展開を行うためにより重要かつ必要な仕事は、ノン・ルーチン・ワークに属する(これ
日頃お世話になっている皆様へのお知らせです。なるべく多くの方に直接お伝えしたかったのですが、この場でのお伝えになってしまった方には申し訳ありません。 はてなを退職します。4/17(水)が最終出社でした。所属は5/31(金)までです。 ずっとはてなで働きたいと思っていましたし、この絶好のタイミングで辞めてしまうのは勿体無いという気持ちもあります。ただ、次の挑戦に関して時間的な制約もあったため退職させてもらうことになりました。この詳細はまた別途お知らせできればと思っています。 2014年に現在のはてな東京オフィスの一人目のエンジニアとして入社し、その後、チーフエンジニアと、Mackerelのプロダクトオーナー(マネージャー)を兼務してきました。 チーフエンジニアとして組織に、Mackerelではプロダクトとビジネスに関わりました。入社当時、私一人だけだった東京オフィスのエンジニアも今では二桁に
【目次】 前準備 Dlib Python のインストール,Dlib のソースコード等と,Dlib の学習済みモデルのダウンロード Dlib に付属のサンプルプログラム(example 下)のビルド 画像分類,物体検出,トラッキング・ビジョン,犬の顔画像について眼鏡をあてはめる(Dlib に付属のサンプルプログラムを使用) Dlib による顔検出(Python を使用) Dlib による顔ランドマークの検出(Python を使用) Dlib による顔のアラインメント,顔データのデータ拡張,5ランドマーク,68 ランドマーク,顔のコード化(5ランドマークを使用),顔のコード化(68 ランドマークを使用)(Python を使用) ageitgey/ageitgey の face_recognition のインストール ageitgey の face_recognition で顔識別を行ってみる(
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