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ブックマーク / open-groove.net (4)

  • 未来はすでにここにある – ウィルアム・ギブソン – OpenGroove

    最近、今この時代の現実世界で、ものすごいことが実現しかかっているというのをひしひしと感じることが多い。想像を絶するような未来が、気がついたらもう隣に来ていた、というような。 そんな時に、ふとしたところからこんなのに出会った。映画「マトリックス」にも影響を与えたSF小説「ニューロマンサー」の作者ウィリアム・ギブソンと、ヒューマンオーグメンテーション(人間拡張)の第一人者・暦純一氏(ソニーコンピュータサイエンス研究所)の対談。これが、かなり刺激的な内容だったので記録したい。 サイバースペースを創造した作家とそれを現実にする男 (動画) (ちなみにヒューマンオーグメンテーション/Human Augmentation という言葉をこの対談で初めて知ったんだけど、自分としては人工知能なんかよりよほど興味深いテーマ。気にしておきたい) 暦氏の発言ではこんなのがあった。 “エンジニアや研究者にとって

  • Ansibleが登場するSF小説「エンダーのゲーム」読んだ – OpenGroove

    構成管理ツールAnsibleの語源となった超光速通信デバイスが登場する、オーソン・スコット・カードのSF小説 “Ender’s Game”(エンダーのゲーム)を読んだ。 Ansibleというデバイスは「エンダーのゲーム」に限らず他のSF小説にも登場する。wikiによるとオリジナルはアーシュラ・K・ル=グウィンのSFシリーズ・ハイニッシュ・ユニバースでありカードの作品はその影響下にある、という位置づけ。細かいことはさておき、「エンダーのゲーム」が一番よく聞くタイトルだったのでAmazonでポチった次第。(ハヤカワ文庫/新訳版) で、読み始めて数ページで「やばい、面白ろすぎる!!」となりガーっとほぼ一気読み!! しかし。 読めど進めど、Ansibleが登場しない。 どんどん読む。 出てこない。あれ…。 下巻に突入。 ガンガン読む。 Ansilbe出てこない… ひょっとしておいらは、何か間違って

  • デフォルト検索エンジンをDuckDuckGoにした – OpenGroove

    プライバシーセーフな検索エンジンとしてDuckDuckGoというのがある、としばらく前に知ってたまに使っていたのだが、ふと思い立ってiPhone/Safariから自宅Mac、職場のPCすべてのブラウザで、デフォルト検索エンジンをDuckDuckGoにした。 DuckDuckGoの紹介ブログでは、機能的にはまだ物足りないし、メインの検索エンジンはやはりGoogleを使うと思います、といった内容が大半だった。自分もしばらくはそう思っていて、DuckDuckGoの使用状況は限定的だった。 しかしある時、神の声が聞こえたのである。 「そんなチマチマした使い方していたって、世界は変えられねぇんだよ!!」 と。 自分一人の選択が大きく世界を変えられるはずがないことくらい承知している。けれども、どんなツールやプロダクトも一度使い倒すくらいしないとその質はつかめないし、掘り下げれば見えなかった何かが見え

  • Fluentdプラグイン in_exec, out_execの動作を確認する – OpenGroove

    Fluentdの組み込みプラグインに、 in_exec / out_exec というのがある。 in_exec 任意のコマンド/プログラムの実行結果をイベントのソースとする out_exec イベントのMsgをファイルとして任意のコマンド/プログラムに渡す。そのファイル名が引数となる。 インターバルを指定し、その間隔においてプログラムが実行される。 …と聞いても分かったような分からないような微妙な心境なので、とにかく動かす。実行環境はAWS上のCentOS6.5 1台。td-agentはインストール済み。 in_execの動作を確認してみる。こんなスクリプトを用意。 random_number.py #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import random for i in range(0, 30): print random.

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