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ブックマーク / qiita.com/nfujita55a (5)

  • Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(前編) - Qiita

    メールの世界にGmailさんが新たな闇を投入 (インターネットの)メール受信・送信は闇あふれる世界だと思うのですが(*1)、そこに 2023年10月7日、新たな闇要素をGmailさんが投げ込んでくれました。(正しくは2023/12月頭現在、闇がモリモリ増えてる。補足①②参照) (*2 最下部キャプチャあり) えーと、「1日あたり 5,000 件を超えるメールを送信する送信者」はこの事項を守ってね……とあります。要件と書いてあり、2024/2/1から実施と急なうえに、項目が SPFとDKIMの設定 逆引き 迷惑メール率 メール形式 Gmail の From: ヘッダーのなりすまし ARC DMARC ダイレクトメールの場合(……なんとかかんとか) 登録解除 と9個もある。 何これ……?と様々な人を戸惑わせています。 インターネットにつながっているそこそこの規模の組織は、1日あたり 5,000

    Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(前編) - Qiita
  • Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(後編) - Qiita

    この記事は 2023年10月7日にGmailと米Yahooさんが投げ込んだ新たな闇要素への防衛術 の後編です。前編はこちら。 ※というか私がまだ防衛術を検討&試行中である ※この記事にはSPFやDKIMなどのメール認証に関する用語が出てきますが、それ自体の解説は含みませのであしからず。 ※Gmailのガイドラインはこちら Googleが(大量)送信者に求めていること9つを3つに分類 では、Gmailさんが求めている事項を見てみます(下記キャプチャーは2023/12/9現在)。 上から①②……と番号を振って日語を意訳し箇条書きにするとこうです 項番 内容

    Gmailが2024年2月から(大量)送信者に求めてることが分からない闇への防衛術(後編) - Qiita
  • セキュリティーチェックシートという闇への防衛術 - Qiita

    といった感じです。(この例、下で問題例として取り上げるため、実はおかしなチェック内容にしています。) "No.~基準"までがシートに記載されていてます。回答する発注先企業は"Yes,No,N/A"を3択で✅をつけ、備考欄にNoやN/Aの理由のほか、注記を記載できます。こういう項目が20~500項目あるExcelのシートに、発注先企業の回答担当は自社の状況、対応を確認しながら、ひたすら記載してゆくわけです。 知ってる人は知っているが、知らない人はぜんぜん知らない 最近参加したエンジニアがぞろぞろいらしたカンファレンスで、私が 「……あの セキュリティーチェックシート ってあるじゃないですが、あの 面倒なアレ です。アレにこの規格を採用するよう書いてあったら、各企業に規格の採用が広がるかもですね。あはは。」 と話したことがありました。その瞬間、 嫌なことを思い出したのか顔を曇らせたり苦笑いをす

    セキュリティーチェックシートという闇への防衛術 - Qiita
  • よく知らないアプリケーションの性能と戦わないといけないときの防衛術(前編) - Qiita

    よく知らないアプリケーションの性能と戦う、という状況 SNSにキャンペーン載せたらバズってサイトがずっと503なんです、なんとかなりませんか? バッチがいつもの時間に終わらないんですけど、急ぎ見てください! みたいな連絡を、そろそろ帰るかと思った21時とか明け方5時とかに電話が鳴って受けることって、そこそこあると思うんです。 私が設計したわけでもなく開発したわけでもなく、レビュー参加とかで辛うじて全体は分かるけど、いまからソース見る時間もないし、開発した方は性能面の対処が覚束ない。突然性能面で火を噴いてなぜか自分が召喚されて2~3時間でどうにかしたい、という闇な状況にどういうふうに対応していたっけ自分、というのを経験則100%で書いてみようと思います。 この前編は道具の紹介(OS編)、中編は道具の紹介(Java)、後編は道具の紹介(PostgreSQL)です。 中編 → https://q

    よく知らないアプリケーションの性能と戦わないといけないときの防衛術(前編) - Qiita
  • メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(後編) - Qiita

    ※この投稿について 前半でIPレピュテーションとは何か?という説明をしていますので、未読の方は一読することをお勧めします。 メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(前編) https://qiita.com/nfujita55a/items/5848fcfbbe6cbf7d98c3 この後半では、IPレピュテーションをよくしてメールを滞りなく送りたいときの光要素と闇要素を、光→闇の順に書いています。 メールを円滑に送るためIPレピュテーションを高めたい、何ができるの(光要素) まずは、IPレピュテーションを含めて、メール送信を円滑に行うためにすることが大別して3つくらいあると思います。 送信ドメイン認証する いわゆるSPFやDKIMです(最近はこれにDMARCが加わる)。SPFなら送信側が「DNSを使ってこのEnvelope-FromのメールはこのIPアドレス

    メールというインターネットの闇とIPレピュテーション(だけど重要)(後編) - Qiita
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