今朝発表された iOS 12では、ARがいままでになく身近になりました。 実は、わざわざアプリを作らなくてもARを実現できるようになっています。 iOS12でなにができるようになったかみてみましょう。 ARKit 2.0 とiOS 12 iOS 12 と同時に、ARKit 2.0が発表され、おおざっぱに言うと、こんなことができるようになりました。 アプリをつくらなくてもARができるようになった。(iOS12) みんなでARを共有できるようになった。(ARKit 2.0) アプリをつくらなくてもAR! 今朝 AppleがUSDZファイルを発表しました。 これは、新しいARのオブジェクトのファイルフォーマットです。 実は iOS 12 では、独自のアプリを使わなくても、このファイルをSafariなどでそのままARとして表示することができます。 (↑これ、ARになっているので、椅子の後ろの背景は