ARKit 2.0 でAR経験を共有できるようになりました。あと、アプリを実装しなくてもARできます。 - Toyship.org

今朝発表された iOS 12では、ARがいままでになく身近になりました。 実は、わざわざアプリを作らなくてもARを実現できるようになっています。 iOS12でなにができるようになったかみてみましょう。 ARKit 2.0 とiOS 12 iOS 12 と同時に、ARKit 2.0が発表され、おおざっぱに言うと、こんなことができるようになりました。 アプリをつくらなくてもARができるようになった。(iOS12) みんなでARを共有できるようになった。(ARKit 2.0) アプリをつくらなくてもAR! 今朝 AppleがUSDZファイルを発表しました。 これは、新しいARのオブジェクトのファイルフォーマットです。 実は iOS 12 では、独自のアプリを使わなくても、このファイルをSafariなどでそのままARとして表示することができます。 （↑これ、ARになっているので、椅子の後ろの背景は

[t2wave]

USDZファイル

[souvenir038]

iOS12では、独自のアプリを使わなくても、USDZファイルをSafariなどでそのままARとして表示することができる。

[stilo]

『AppleがUSDZファイルを発表しました。これは新しいARのオブジェクトのファイルフォーマットです。独自のアプリを使わなくても、このファイルをSafariなどでそのままARとして表示することができます。』

[kappaseijin]

“アプリも作らずに、ただファイルをウェブサイトに置くだけでARができちゃう”

[koogawa]

USDZファイル、Safariでも開けるのね

[macneko-ayu]

すごいな。キャットタワーを製作している各社がUSDZを公開してくれると、部屋に置いた時のイメージと飼い猫が使った時のイメージがわきやすくて、購入しやすくなるかもなー