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ブックマーク / zenn.dev/ncdc (4)

  • Azure WebAppsの手前にApplication Gatewayを設置する

    この記事中の金額は、執筆時のものです。実際に使われる方は、公式をご確認ください。 Azure側の価格改定や価格レートの変動により、金額が実際と乖離している可能性があります。 はじめに Azure WebAppsとAzure Application Gatewayを連携させます。 下記のマインドで書きます。 Azureは世の中の情報が少なすぎるので、少しでも情報を残したい。 VMを立ち上げて自力でサーバー構築とか今どきのクラウドでやることではないので、モダンな方法でアプリを構築したい。 しかし、Azureでサーバレスはあり得ないレベルで難易度が高いので死ねる。 なので、間を取って(?)コンテナで開発する。 シリーズもの第2回です。 第1回はこちら この記事でやること 前回の記事で、Azure WebAppsを使いWebアプリを公開しました。公開されたアプリケーションは直接インターネットに晒さ

    Azure WebAppsの手前にApplication Gatewayを設置する
  • アーキテクチャ比較:コンテナ化したREST APIを認証付きで公開[AWS,GCP,Azure]

    この記事の内容 「コンテナ」には、場所を選ばずにどこでも同じようにアプリを動作させられるというメリットがあります。ですので、自分で開発したアプリをコンテナ化すれば、AWSでもGCPでもAzureでも同じように動くはずです。 今回はAWSGCPとAzureそれぞれのサービスを使ってREST APIのコンテナを公開するアーキテクチャを、一例づつ紹介して比較します。 デプロイするAPIの要件 それぞれのクラウド毎に用意されているサービスや機能が違いますので、全ての条件を一致させるのは難しいです。一方で「VM上でdocker compose upしましょう」とかの何の比較にもならない記事を書いても意味がないので、下記の要件を満たすことを前提にします。 Rest APIのコンテナを公開する DBはPostgreSQLとする DBAPI以外からのアクセスを遮断する APIは認証されたユーザーのみが

    アーキテクチャ比較:コンテナ化したREST APIを認証付きで公開[AWS,GCP,Azure]
  • UMLとかAWS構成図とかを描くツール

    UMLとか構成図とかの図を描くの何のツールを使えばいいか迷いませんか?私は迷います。 ですので、最近使っているツールを紹介します。 世の中にツールがイロイロあるのは理解した上で、大量に紹介するとやっぱり迷うので、似たようなツールや個人的に使わないツールはバッサリ省いています。 パワポで描く まずはPowerPointです。 エンジニア技術系の方は「パワポで図を描くのはちょっと、、、」と思われるかも知れませんが、状況によってありだと思っています。 パワポのメリット パワポは、ビジネスユーザーならほぼ誰でも使える システムを作る時に、お客さん側も含めた関わるメンバー全員がITに詳しいとは限りません。しかしそういう人にもシステムに対する理解は最低限していただく必要があります。システム構成図とか特に興味がない人に説明するときに「新しいツールをいれてください」というのはハードルが高いです。 パワポ

    UMLとかAWS構成図とかを描くツール
  • Azureにコンテナで作ったWebアプリを公開する

    この記事中の金額は、執筆時のものです。実際に使われる方は、公式をご確認ください。 Azure側の価格改定や価格レートの変動により、金額が実際と乖離している可能性があります。 はじめに Azureで比較的モダンなアーキテクチャでWebアプリを公開します。 下記のマインドで書きます。 Azureは世の中の情報が少なすぎるので、少しでも情報を残したい。 VMを立ち上げて自力でサーバー構築とか今どきのクラウドでやることではないので、モダンな方法でアプリを構築したい。 しかし、Azureでサーバレスはあり得ないレベルで難易度が高いので死ねる。 なので、間を取って(?)コンテナで開発する。 シリーズもの第1回になる予定です。 この記事でやること コンテナで作ったWebアプリをAzureで公開します。 最終的に目指すもの 下記の思想で設計しています。 それなりの柔軟性を持たせつつ、それなりのセキュリティ

    Azureにコンテナで作ったWebアプリを公開する
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