主要なSaaSをまとめて抽象化し、SQLでデータを取得可能にするクラウドサービス「CData Connect」[PR] 企業がITシステムの一部としてSaaSを採用することが当たり前になってきました。 例えば、顧客管理にSalesforce、マーケティング支援にMarketo、会計業務にMoneFowardクラウドなど、以前であればSIerなどに開発を依頼して時間をかけて導入しなければならなかったシステムが、いますぐに使い始められるクラウドサービス、いわゆるSaaS(Software as a Service)として多数提供されているのです。 企業で採用するSaaS の種類は増加を続けています。一方で、それらをデータ統合基盤や分析サービスなどといかに低コストかつ安定的に接続するかが、データ活用の新たな課題になろうとしています。 そのため、すでに世の中にはSaaS を統合して利用するためのク
経緯 APIから電話が発着信ができる時代です。前々からなんとなく知ってはいたのですが、デブサミにブース出展されていたこともあり、ちょっと書いてみました。 一般の携帯電話契約にありがちな事務手数料・プランの2年縛りなどがなく、 1つの050番号が月々108円で、番号を取得していない間はこの料金はかからず、 携帯電話宛なら1分16.2円という所が今回ちょっと試してみようかと思った経緯です。 twilio.kddi-web.com 登録 パスワードは14文字〜です。 用途などまだ決まってない方にも、I'm just exploring / I don't have a project in my mind yet / Not a production App あたりの選択肢があるので大丈夫です。 ここで自分の電話番号を認証させます。 ※ ここで入力する番号から発信したりするのではなく、単に本人確
クラウド電話APIサービスの「Twilio」が日本上陸から5周年を迎えた。Twilioは同名の米スタートアップ企業が展開するサービスで、日本ではKDDIウェブコミュニケーションズ(KWC)が提供している。簡単に説明すると、電話の受発信やSMSの送受信といった、インターネットだけでは完結しない、通信事業者との接続が必要になるインフラ部分をクラウド化して、開発者がWeb APIとして利用できるようにしたものだ。 「コミュニケーション版のAWS」といえばわかりやすいだろう。実際、AWS出身のエンジニアであるジェフ・ローソンCEOは、「ユーザーとコミュニケーションできるアプリを作りたいと考えていた」ものの、「通信に対する知識や技術が足りず、実現できなかった」ことが創業のきっかけだったと以前のインタビューで語っている(関連記事)。サーバー構築や運用の知識がなくてもAWSを使えばすばやくインフラを調達
前回の記事 は、予想以上に多くの方にお読みいただけたようで、大変光栄です。 apihikaku.hatenablog.jp 今回は、近年、ユーザ向けの通知チャネルとして再注目されている(ような気がする)SMS送信APIについてまとめてみました。 ※各サービスの機能や価格は2016年5月の執筆時点のものです。間違いがあれば、コメントにてご指摘ください。 SMSとは? SMSの仕組み なぜSMSで送るのか - ユーザから見た手軽さと確実さを活かせるシーンで使う WebサービスからSMS送信する場合、ゲートウェイを自前でつくる必要は無い 比較軸の整理 送達率 - 数値が測定/公表されているか、キャリア直収があるか 配信性能/導入実績 - 同様の用途で他社での採用事例があるか 料金体系/費用 - 1通あたりの料金に倍程度の差がでることも API機能の充実度 - 送信を含め、送達状況確認や受信処理な
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