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Bookと出版に関するkoma_gのブックマーク (8)

  • Vivliostyleで今度こそはじめる「Markdownで技術同人誌」(前編)

    2020年末、技術同人誌をはじめて書くならVivliostyleで決まり! (ってそろそろ言いたい……) 技術書典に代表されるように、技術同人誌[1]が盛り上がりをみせています[2]。 私は以前に「技術同人誌Markdownで書く」とは、実際どういうことか?という記事を書いたことがあります。書いた時期は2018年末でした。当時は「初心者が原稿をMarkdownで書いてPDFとしてビルドし、比較的安全に印刷所へ入稿する方法」が確立されていなかったと記憶しています。 その時期から状況は変わり、初心者に勧められそうな「技術同人誌Markdownで書く」ためのツールが登場しました。それがVivliostyleのCreate Bookです。 Create Bookによって、次の同人誌の制作・入稿ワークフローが比較的手軽に実現できるようになりました。 プロジェクトの作成 Markdownによる

    Vivliostyleで今度こそはじめる「Markdownで技術同人誌」(前編)
  • 2020/07/20/技術書を出版するとき注意すること - クジラ机ブログ

    筆者は30冊以上技術書を書いています。さっき履歴を見たら2003年から17年以上、2008年以降は年に2-3冊ペースで書いています。それで、これから技術書を書いてみたい人にポイントをおさえたアドバイスを紹介します。 とても、このブログ記事が好評だったので、有料noteにして公開します。ご興味があれば、noteで見てください。 技術書を出版するときの注意(note) 筆者の近著 *ちなみに、今年に入って筆者が出版したは以下の三冊です。いずれも、面白い力作揃いなので見てみてください! マンガでざっくり学ぶPython(2020年7月/マイナビ) Pythonではじめる Webサービス&スマホアプリの書きかた・作りかた(2020年6月/ソシム) プログラミング言語大全(2020年4月/技術評論社) くじらはんど * くじらはんど 記事一覧 最新の記事一覧 主力アプリ * Web便利ツール なで

    2020/07/20/技術書を出版するとき注意すること - クジラ机ブログ
  • 出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行

    イヤな質問するなァ。自分もこないだ気づいたんですけど、箕輪さんとお仕事ご一緒したことありますからね。 「お前、箕輪さんと仕事してたよな?」って言われてつらつら箕輪さんのプロフィール見てたら、確かにしていたし、与沢翼の元ライブドアがあった六木の事務所で与沢翼待ちしていたことを思い出しましたよ。その時の会話の内容もぼんやり思いだしたのですが、そちらは伏します。え?なんで与沢翼の仕事を請けたのかって? そんなん、面白そうだったからに決まってるじゃないですか! で、なにが天才的かというお話でしたね。簡単に言うと、1 著者の稼働ナシでを作るシステム と、 2 これら著者の褒め合いによって読者を誘導し、一種の読者層を作った。さらに、 3 読者層を組織してネットでの購買運動を作り、販売前にランキングをジャックした。 4 幻冬舎のイマドキ珍しいイケイケの販売方針により、大量に印刷して、配制度とそ

    出版業界のハッキングとは何だったのか 06/10|久保内信行
  • 街中で学術書を広めたい (有志舎 永滝稔) | 版元ドットコム

    まず最初に、有志舎は私・永滝稔がほぼ一人でやっている「一人出版社」です(「ほぼ」というのは、週に2日だけアルバイトさんに来てもらっているから、完全に「一人」ではないもので)。歴史学(近現代史)を中心にした地味な学術書を出版しています。3年前に神保町から杉並区の高円寺というところ(私の生まれ育った所であり今も住んでいる街)に事務所を移転しました。 小社で出版しているのは学術書と書きましたが、学術書にも色々あって、当に専門家しか読まないであろうという研究書から、概説書・入門書的な教養書まで含め、創業以来15年で140点ほど出版しています。が、しかし、学術書はどれもなかなか売れてくれません。研究書はせいぜい1年で400から500部売れれば大成功、教養書は1000部売れれば小躍りです。ただ、書店員さんには、「有志舎さんのは基的に全部研究書という認識です」と言われた事もあるので、どちらもあまり

  • 品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura

    字面で見るとそんなに不思議な言葉ではないと思うんですよ、品切れ重版未定。 全然知らなくても日語的に品切れてて重版する予定もないんだなーと解釈してくれると思うし、それで間違ってはいないです。 でもですね、これが実務的にはそうでもないんです。 だって当は品切れてないんだもん。 あ、最初に自分の立場を説明しておくと、20年前に竹書房っていう中くらいの出版社(だいたい売り上げ的に30〜40位くらいだと思われます)に編集として入って途中で電子書籍黎明期の立ち上げに関わり4年前、急に紙も含めた営業を全部みましょーと思いたってこうだったらいいのになー、というのを無邪気にやってたら今に至ってる感じです。おかげさまで竹書房、苦しい市場のなかでもぼちぼちやれておりますのでそんなに間違っていないかなあ、と。 ので、これは竹書房という出版社で最近営業に関わった素人から見る一面的な見方にすぎません。それは違う、

    品切れ重版未定とは品切れじゃないんだよ|竹村響 Hibiki Takemura
  • 「マークダウンで作る岩波新書」高瀬拓史氏(イースト)/20190731t - Speaker Deck

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  • MyISBNの評判は?本当に4980円で出版できるのか調べてみた | 大阪のホームページ制作ならイシダウェブ工房

    自費出版といえば高額な費用がかかる中で、ネットで話題の「MyISBN(マイアイエスビーエヌ)」という出版サービスを使うと、4,980円で書籍を作ることができます。 一体、どんな仕組みになっているのでしょうか?また、実際に利用した人はどんな感想を持ったのか調べてみました。 MyISBNの評判・運営元の「デザインエッグ株式会社」と社長はどんな人? MyISBNを利用した人の口コミ 利用者=筆者から見た特徴(利点)としては以下のような感じです。 初期費用が極めて安価。1冊出すのに税込5000円ちょっとくらい。例えば大学の教科書を出そうとすると筆者の持ち出しで最安レベルでも30万くらいかかるケースが多いようです(ネット上で確認した範囲では)。 自分で手売りする必要がない。Amazonのプリントオンデマンド(Amazonが注文を受けオンデマンドで印刷し、送ってくれる)利用なので。 れっきとしたISB

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  • マッハ新書のつくりかた - shao's diary

    さる 4月25日、VRエンスーで著名なGOROmanさんが「全ての出版社は多分潰れる」という電子書籍を出した。このは、同氏が飛行機の欧州航路で移動中の12時間で書き上げた「即席の書籍」である。 あたかもGOROmanさんが目の前で即席のプレゼンをしてくれているような感覚に陥った。なんだけど圧倒的なライブ感。その面白さに惹かれ、その夜には自分も筆をとっていた。 外が明るくなる頃には書き上がったので、すぐに BOOTH に陳列した。自分の思うところを荒々しく書き綴った、決して完成されてない書籍が世の中に出た。 ニコ技深圳コミュニティでお世話になっている伊藤亜聖さんがGOROmanさんと私のムーブメントに乗り、後に続いた。「大学の先生がスマホで書いた」という、これまでにないスタイル。私は Pages での組版と校正を数時間ほど手伝い、98ページもの書籍が世に出た。 わずか4日間で3冊の

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