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GPLに関するkoma_gのブックマーク (5)

  • SNKによるNEOGEO Arcade Stick ProのGPL逃れ(解消されました!)の手口と彼らのミス - honeylab's blog

    以下、https://github.com/xudarren/NeogeoASP_OSS の公開によりいったん打消し線扱いにします honeylab.hatenablog.jp 前回の記事 honeylab.hatenablog.jp の続編です。 相変わらずSNKは内蔵Linuxカーネルのソースコードを公開していませんが、 前回ひっそりと公開された内蔵エミュレータのソースコードと主張するものを分析してみたいと思います。 文章がクソ長くなってしまったので結論だけ先に書いておきます 公開された「エミュレータのソースコード」は、 「ASPで使用されているエミュレータのソースコードではない」ということです。 これは、明確にGPLの要求する事項を満たしてはいません。 以下、その結論に至るまでの経緯です。 エミュレータ"mvsnjemu"のソースコードとして公開されたリポジトリはこちらです。 htt

    SNKによるNEOGEO Arcade Stick ProのGPL逃れ(解消されました!)の手口と彼らのミス - honeylab's blog
    koma_g
    koma_g 2019/12/05
  • なぜリチャード・ストールマンはオープンソースを支持しないか

    「リチャード・ストールマンはオープンソースを支持しない。」なんていうと、オープンソースにあまり詳しくない人はギョッとするかも知れない。ギョッとした人は是非このエントリを読んで欲しいと思う。 我らがリチャード・ストールマン(敬称略)はGNU宣言を発表してフリーソフトウェア運動を始めた偉人である。そう、リチャード・ストールマンが支持するのはフリー(自由な)ソフトウェアであってオープンソースではないのだ。なんだか似たような感じがするし、恐らくオープンソースとフリー(自由な)ソフトウェアを明確に区別している人はほとんど居ないだろう。オープンソースと言う語をはじめて公式に発表したブルース・ペレンズも「フリーソフトウェアとオープンソースは実質的に同じものを指す」なんて言っちゃってるぐらいだ。だけどリチャード・ストールマンは二つを明確に区別し、あくまでもフリー(自由な)ソフトウェアを支持する立場を貫いて

    なぜリチャード・ストールマンはオープンソースを支持しないか
  • リーナス・トーバルズ氏、LinuxのGPLv3移行に今なお反対

    Linuxオペレーティングシステムの生みの親であるリーナス・トーバルズ氏には、LinuxカーネルをGNU General Public License第3版(GPLv3)に準拠させるつもりは当分ないようだ。 GPLv3の策定途中から同版を声高に批判してきたトーバルズ氏は1月8日、「Open Voices」と題されたポッドキャストシリーズの初回で、Linux Foundationのエグゼクティブディレクターを務めるジム・ゼムリン氏と対談し、GPLv2の方を支持していると語った。同ポッドキャストシリーズには、オープンソースおよびLinux分野で業界をリードする人々が出演することになっている。 さらに同氏は、Linuxについて、Free Software Foundationが掲げる自由への宗教的な信念と、オープンソースおよびLinuxが常に保ち続けてきた技術的な優位との間に明瞭な一線を引いたプ

    リーナス・トーバルズ氏、LinuxのGPLv3移行に今なお反対
  • Open Tech Press | 「GPLv3は危険」~複数のLinuxカーネル開発者が共同声明

    日、GPLv3(GNU一般公衆利用許諾書バージョン3)を起草中の関係者に衝撃が走った。というのも、かなりの数の著名なカーネル開発者が共同でGPLv3を酷評する「GPLv3の抱える危険性と問題点」と題した声明文を公表したのだ。 声明文にその署名が見られる開発者は、James Bottomley、Mauro Carvalho Chehab、Thomas Gleixner、Christoph Hellwig、Dave Jones、Greg Kroah-Hartman、Tony Luck、Andrew Morton、Trond Myklebust、David Woodhouseの総勢10名だ。 開発者たちはGPLv2を(他のフリーなオペレーティングシステム以上の成功をLinuxへともたらした)カーネル開発コミュニティを育んだ土壌として高く評価した。そしてこのGPLv2の成功を理由として「明白な問

    Open Tech Press | 「GPLv3は危険」~複数のLinuxカーネル開発者が共同声明
  • 「GPLはもう要らない」、OSSの伝道師が異説 - @IT

    2009/03/25 オープンソースムーブメントの立役者の1人で、その開発モデルを分析した論文「伽藍とバザール」の存在で知られるエリック・S・レイモンド氏が、われわれ(オープンソースコミュニティ)は、「もはやGPLを必要としていない」という論議を呼びそうな自説を主張している。 GPLはデメリットが大きい GPLは、もはやメリットよりデメリットが大きいという持論を「異端の説」としてレイモンド氏が唱えたのは「LILUG」(ロングアイランドLinuxユーザー会)での講演。レイモンド氏を招いたLILUGが、2009年3月10日の講演内容をブログで伝えている。ブログには講演の動画へのリンクがあるほか、主張のポイントとなる個所が全文引用されている。 レイモンド氏は、オープンソースコミュニティ全体を代表しているわけではないが、優秀なハッカーとして、また文筆家として広く尊敬を集めている。レイモンド氏は、1

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