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IIJとiotに関するkoma_gのブックマーク (6)

  • 静岡県の水田、IoTで水位を遠隔調整 作業時間を8割削減 農家は「仕事が楽になった」と実感

    インターネットイニシアティブ(IIJ)と静岡県などが参加する共同研究グループ「水田水管理ICT活用コンソーシアム」は6月10日、IoTを活用したスマート農業の実証実験の結果を発表した。水位・水温センサー、遠隔操作できる自動給水弁、専用のブラウザアプリ、それらを管理するITシステムを開発し、稲作における水田の水位管理に導入した結果、農業従事者の作業時間を最大で約79%削減できたという。 実証実験に参加した、稲作を手掛ける企業・Aプランニングの増田勇一さんは「水田に行く回数が減ったことで仕事が単純になり、楽になった」「システムを導入してよかった」と心境を明かした。 実験は2017年度~19年度に、静岡県袋井市と磐田市で実施。両地域では従来、農業従事者が敷地を移動しながら、水位の管理や調整を手動で行っており、大きな負担となっていた。IoTの活用によってこれを解消する狙いがあり、実験では5つの農家

    静岡県の水田、IoTで水位を遠隔調整 作業時間を8割削減 農家は「仕事が楽になった」と実感
  • LoRaWAN活用で運用コストを大幅削減、IIJが水田管理用のIoTセンサーなどを開発

    インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は2020年6月10日、長距離無線技術であるLoRaWANを活用したIoT(モノのインターネット)センサーなどにより、水田の水管理作業を省力化するシステムに関する実証実験の報告会をオンラインで開催した。IoTセンサーが自動で測定する水田内の水位や水温に合わせて、遠隔操作可能な自動給水弁を制御し、水田内の状態を適切に管理する。実証実験は2017~2019年度に、静岡県の袋井市と磐田市にある約75haの圃場で実施した。 近年、農業の機械化や自動化が進み、田植えや農薬散布といった作業は大幅に省力化を達成している。一方で水田内の水管理に関しては現在でも手作業で行う農家が多く、農業従事者に負担感をもたらす一因となっている。 こうした課題の解消を目指してIIJが実験的に開発したのが、IoTセンサー「LP-01」だ。LP-01は通信ボックスと防水加工されたセン

    LoRaWAN活用で運用コストを大幅削減、IIJが水田管理用のIoTセンサーなどを開発
    koma_g
    koma_g 2020/06/14
  • IIJ Legs でIoTデバイスをお手軽制御 | IIJ Engineers Blog

    IIJ プロダクト部 応用開発課 所属。2015年に新卒入社。webアプリケーションの実装・運用を中心にやりたいことがあれば何でも手を出してみる所存です。 はじめに プロダクト部の r-fujimoto です。 今回は7月8日付で公開した IIJ Legs という新しいプロダクトの紹介をしたいと思います。 公式サイト: https://dev.smf.jp/legs/ IIJ Legs はインターネット越しのデバイス制御をお手軽かつパワフルに実現する通信基盤サービスで、自宅のパソコンやRaspberry Piなどにクライアントをインストールして利用することができます。 なにはともあれ下のgifを見てください。これは Legs のWebUIを使ってインターネット越しにRaspberry Piを操作している例です。 軽快にコンソールを操作できているのが分かるでしょうか。SSHなどは使わず、

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    koma_g
    koma_g 2019/07/11
  • 「もうからないのが一番の問題だ」 IIJが語る“農業IoT”の課題

    「農業のIT化にはいろいろな課題があるが、一番は単純に“もうからない”ということ」――インターネットイニシアティブ(IIJ)ネットワーク部の齋藤透IoT(Internet of Things)基盤開発部長は、12月5日の事業説明会でこう話した。同社は農家の負担を軽減すべく、現在水田の水管理コストを削減するセンサーなどの開発に取り組んでいるという。インターネット接続サービスやMVNO事業を展開する同社がなぜ、“農業IoT”に取り組んでいるのか。 IIJクラウド部の岡田晋介ビッグデータ技術課長は、「IoTの技術的な課題はもう見えてきた。問題になるのは、具体的な利活用シーン」とし、「顧客の課題に答えを出していくため、自分たちでもIoT――例えば、文字通り“泥にまみれて”農業をやってみることにした」と話す。 現在同社が取り組んでいる水田センサーの開発は、農林水産省の公募事業「革新的技術 開発・

    「もうからないのが一番の問題だ」 IIJが語る“農業IoT”の課題
  • IIJ、障害を予兆・検知する監視システムの構築サービス

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は2016年11月28日、機械学習を活用してシステム障害を予兆検知する監視システムを構築するSIサービスの提供を始めると発表した。料金は個別見積もりとなる。販売目標は2年間で50社。インターネットサービスプロバイダーやケーブルテレビ事業者、製造業をターゲットにするという。 SIサービスでは、機械学習による予測・分析機能を備えた、ブレインズテクノロジーデータ分析ソフト「Impulse(インパルス)」を利用する。様々なデータを収集してリアルタイムに異常を検知できるという。 具体的なSIサービスとして、IT設備監視向けのシステム構築サービスと、IoT(インターネット・オブ・シングズ)向けのシステム構築サービスを予定する。 IT設備監視向けは、通常時のネットワークトラフィックとサーバー監視データを機械学習で解析し、通常と異なる傾向をリアルタイムに検知する。こ

    IIJ、障害を予兆・検知する監視システムの構築サービス
  • 来たるべきIoT時代に向けて、IIJが進める準備とは? - 国内普及にも弾み

    私たちの身の回りのモノが、続々とインターネットに繋がる時代がやってくる。家電製品のほか、家具、洋服、乗用車といった生活必需品に加え、街角の公共サービスなどにも”IoTデバイス”が組み込まれ、私たちの暮らしを便利に変えていくことが予想されている。そのような来たるべき未来に向けて、企業側はどのような準備を進めているのだろうか――。インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日、IoTサービスに関する記者説明会を開催。今後の展望を明らかにした。 IoTに必要な技術をワンパッケージで提供 IIJは日のインターネット黎明期を支えてきた、いわゆるインターネット事業者の老舗。最近ではスマートフォン向けに格安SIMサービス「IIJ mio」などを展開している。同社では現在、IoTの必須技術をワンパッケージにして企業に提供するB to Bサービスの準備を進めている。様々な業種に向けて安価なサービスを提供し

    来たるべきIoT時代に向けて、IIJが進める準備とは? - 国内普及にも弾み
    koma_g
    koma_g 2016/09/02
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