![「Android Studio Iguana」(2023.2.1)が公開 ~デバッグ、設計、ビルドをより洗練/Androidアプリを開発するためのオフィシャル開発環境](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ead100566b3408d9945847e5412df9d41d031a61/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1573%2F361%2Fimage1.png)
この記事はFlutter 全部俺 Advent Calendar 14日目の記事です。 このアドベントカレンダーについて このアドベントカレンダーは @itome が全て書いています。 基本的にFlutterの公式ドキュメントとソースコードを参照しながら書いていきます。誤植や編集依頼はTwitterにお願いします。 FlutterからAndroid/iOSのAPIにアクセスする FlutterはUIの描画こそ自前で完結させることができますが、ハードウェアの情報へのアクセスや ネイティブでしか提供されていないSDKの利用など、どうしてもネイティブのAPIにアクセスする必要があることもあります。 FlutterではPlatformChannelという仕組みを使って、ネイティブのAPIにアクセスすることができます。 以下の公式ドキュメントの 図がわかりやすいです。 Dartとネイティブ側で、チャ
複数の「Android」向けパスワードマネージャーに影響する、認証情報の漏えいにつながる恐れのある脆弱性が明らかになった。 この脆弱性「AutoSpill」は、先週開催された「Black Hat Europe 2023」カンファレンスで、国際情報技術大学ハイデラバード校(IIITH)の研究チームによって報告された。 AutoSpillは、Androidが「WebView」経由でログインページを呼び出す際に問題となる(WebViewは、ウェブブラウザーを開かなくても、アプリにウェブコンテンツを表示できるようにするOSの機能)。その場合、WebViewによって、アプリは呼び出されたウェブページのコンテンツを表示する。 その際にパスワードマネージャーを利用した場合、認証情報がWebViewだけでなく、アプリにも共有される可能性があるという。研究チームは、アプリのログインに外部サービスのアカウント
はじめに 最近、社内のアプリチームで、ストアへのアップロード手順を簡略するために GitHub Actionsの導入を検討しています。 今回は、ビルドしたアプリを内部テストトラックに向けて配布するまでの手順を ご紹介したいと思います。 手順 サービスアカウントの作成 Google Play Consoleにアップロードするとき、 認証のためにGoogle Cloud Platform(GCP)のサービスアカウント情報が必要になります。 ここではサービスアカウントの作成についての手順を紹介します。 Google Play ConsoleからGCPのプロジェクトページにアクセスする 追記: Google Play ConsoleからGCPの連携が不要になりました 記事公開前にGCPの連携が不要になっていました 「Publishing APIの設定の詳細」のページに飛ぶと、 日本語だとまだGCP
私はAndroidを使い始めたばかりなので、色々なアプリを探して最適なものを探っている。その中で日本語入力に使うアプリ、IMEについて。 まず、私はPC用のIMEとして『ATOK』を長年愛用していて、スマートフォンでも同アカウントで取得可能なのでダウンロードした。 その感想は…、PCとはかなり違う。 ATOKは「独自が不便」スマートフォン向けのATOKは、左右のカーソルキーを押したままスライドすると上下に動く、Backspaceを押しっぱなしで全削除するなど、独自のキー操作が特徴と言える。 ただ、独自なのは「便利」だけでなく「不便」でもある。 例文として、 例文:最初、1つ目のIDは「spread_bomb」 と、かな・漢字・数字・記号・英語が混じった文を入力する場合。 まず「さいしょ、」の次に数字入力に切り替えようとすると、勝手にひらがなのまま確定される。 どうも、ATOKではかなと英語
本アプリは2024年4月末をもって提供を終了しました。 アプリに掲載されていた例文と解説(一部に音声と動画)は、各単語のページに追加されています。600+のページにある各単語のリンクからアクセスしてください。
※ 本ガイドの内容は執筆時点のものです。サンプルコードを使用する場合はこの点にあらかじめご注意ください。 ※ JSSECならびに執筆関係者は、このガイド文書に関するいかなる責任も負うものではありません。全ては自己責任にてご活用ください。 ※ Androidは、Google, Inc.の商標または登録商標です。また、本文書に登場する会社名、製品名、サービス名は、一般に各社の登録商標または商標です。本文中では®、TM、© マークは明記していません。 ※ この文書の内容の一部は、Google, Inc.が作成、提供しているコンテンツをベースに複製したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。 更新履歴 2012-06-01初版 2012-11-01 下記の構成・内容を見直し拡充致しました 4.1. Activityを作る・利用する 4.1.3
Figma Inspect Figmaでコードをエクスポートするために使用できる方法の1つは、FigmaInspectです。 この機能を使用すると、デザインをAndroid、iOS、またはWebコードに簡単に変換できます。 組み込みなので、プラグインやサードパーティのアプリをインストールする必要はありません。 関心のある要素を選択して、[検査]タブに移動します。 [コード]セクションで、エクスポートするコード(Webの場合はCSS、iOSの場合はSwift、Androidの場合はXML)を選択します。 ツールは、選択したオプションに応じてコードを生成し、それをエクスポートできます。 これは優れたツールですが、いくつかの制限があります。 つまり、SVGをHTMLにエクスポートすることはできません。 そのためには、プラグインを使用する必要があります。 Figmaプラグイン Figmaは何百もの
Androidの国内最大の技術カンファレンスである「DroidKaigi 2022」に応募するにあたり、セッション検討から登壇までのお話を書きたいと思います。 自己紹介方波見(DroidKaigiではbamiで登壇しました。) 2022年1月入社 SaaS Technology Center モバイル開発部所属 担当アプリ: PioneerSmartSync(パイオニアスマートシンク) Android歴: 4年 What is DroidKaigi?DroidKaigiはエンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。 Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に、2022年10月5日(水)〜7日(金)の3日間開催。 https://droidkaigi.jp/2022/DroidKaigiは2015年から開催されている国内最大級のAndroidカンファレンスです。 最近リ
こんにちは、株式会社Pentagonでアプリを開発している小寺です。 今回は法人向けに、Androidアプリを公開する上で必要となるGooglePlayDevelperアカウントの登録方法について説明したいと思います。 iOSアプリも公開しようと考えている方は、以下にiOSアプリを公開する上で必要なApple Developer Programへの登録方法を説明しておりますので是非ご覧ください。 【2021年版+画像15枚】法人でApple Developer Programに登録する手順 Androidアプリを公開しようとしている方は、この記事を読むとGooglePlayDevelperアカウントの登録が簡単にできます。 アカウントを登録する上で必要なもの Googleアカウントクレジットカードアカウント登録費用(25$) Androidアプリを公開するためには、Google Play
こんにちは! 株式会社OGIXのプロジェクトマネージャのH.Yです。(OGIXについてはページ最下部で紹介しています!) ソーシャルゲーム開発において注目されがちなのはインゲームの実装であったり、課金処理であったりそういったところにフォーカスが向きがちですが、「規約類」の表示は必ず必要です。 どんなに簡素なゲームであったとしても、個人情報の収集が発生する場合には「プライバシーポリシー」の実装が必要ですし、有償通貨を実装する場合には「資金決済法に基づく表示」が必要です。 こういった規約類の実装方針がまとまった記事を探してもなかったので、これはまとめたら皆さんに見てもらえるだろう、そして弊社の宣伝にもなるだろう!といった下心からまとめようと決意した次第です。 深夜テンションで始めた企画なので、少し雑多なまとめになっているのはご容赦ください。 更新履歴 10/17 プライバシーポリシーに関する文
こんにちは!テラーノベルでiOS/Android/Webとフロントエンド周りを担当している @kazutoyoです! iOS/Androidといったモバイル向けのUIテストって作るのも大変だし、メンテナンスも大変ですよね🤯 それらをいい感じにメンテナンスしてくれるサービスもあり、テラーノベルでは導入を検討をしていました。 そんな中、今回紹介するMaestroを見つけ、これは…!となったので今回はそちらのお話をします。 🔎 Maestroとは MaestroはiOS/Android用のUIテストフレームワークです。 iOS/Androidのネイティブアプリケーションだけではなく、FlutterやReact Nativeなどのクロスプラットフォームで動作するアプリケーションにも対応しています。 こちらが実際にテストを記述して実行した様子。かんたん! 🎖️ Maestroの特に優れている点
App Router への移行は「改善」となり得るのか?/ Can migration to App Router be an improvement
本記事では表題の通り、in-app updates APIのテスト方法のみ説明する。 テスト方法がよく分からず試行錯誤した結果なので、もっと良い方法があるかも知れない。 実装方法については以下の記事がとても良いので参照されたい。 Android in-app Updates API 解説と雑感 - Qiita なお当該記事のAn update has just been downloaded.はサンプルプログラムのままになっており、うっかりそのまま使っちゃうと「あぁ〜」となるので、いい感じに変更されると良い。 手順 準備 in-app updates API対応バージョンのapkまたはaabを用意する。 バージョンコード/バージョン名はリリース済みのものより上である必要がある。 テスターの登録 Playコンソールにログインする。 対象のアプリをクリックする。 リリース管理→アプリのリリース
こんにちは。Androidエンジニアのsyarihuです。 私が開発を担当しているサービス「マネーフォワード ME」では、日々たくさんのアップデートを行っています。新しい機能の提供であったり、不具合の修正など、アップデートの内容はさまざまです。 たとえばAndroid版「マネーフォワード ME」の場合は、Playストアからアプリを配信しています。アプリのアップデートを受け取るためにはPlayストアからの自動アップデートを待つ、あるいは自動アップデートを有効にしていない場合はユーザーが自らアプリのアップデートがあるかを確認し、アップデートがある場合は明示的にアップデートボタンを押すことでアプリのアップデートをユーザーのAndroid端末に反映します。 新機能の提供や致命的な不具合の修正などのアップデートはアプリの提供者からするとなるべく早めにアップデートをしてほしいところですが、すべてのユー
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