更新履歴 2022/09/11 Power Platform を追加 2022/10/01 Custom Vision を追加 本文 今日は、こちらの記事の更新版を書いていこうと思います。 前の記事を書いてから2年近くたっていて本当に状況が変わっています。時がたつのは早いですね。 本記事の目的 ハッカソンはアイデアを短期間で実装することが肝なので、アイデアのコア部分の実装に集中して周辺の付帯的な部分はありものを組み合わせたり、バックエンドが必要なときはクラウドの PaaS や FaaS 系のサービスあたりを使ってさくっとデプロイしてしまいたい所ですよね。なので、この記事ではそういった用途に使い勝手のよさそうなサービスをざっと紹介しようと思います。 AI 系サービス Azure Cognitive Services というブランドでいろいろなサービスが提供されています。 これは基本的に事前に
「アプリケーションと設定情報の分離」App Settings, App Configuration, KeyVault の違いを解説 はじめに この記事はトピック「Azure上でセキュアなアプリケーションを作るベストプラクティス」の中の一記事となります。 本稿は、アプリケーションと設定ファイル分離の必要性のおさらい、これまでどのようなアプローチが取られてきたか、また分ける基準、「アプリケーションと設定情報の分離」Azure App Service の App Settings, App Configuration, KeyVault の違いを詳細に解説します。 アプリケーションと設定ファイル(Configuration)の分離 以前より、環境依存設定はソースファイルに直接記述せずに、外部の設定ファイルに記述し実行時に読み込むのが良いとされてきました。例えば、データベースを使う場合のホスト名
※ 2021年1月 更新 マルチクラウド化が進むにつれて、各種クラウドサービスを比較する機会が増えるのではないかと思います。 今回は、自分の整理も兼ねて、Azure (Microsoft 365)/AWS/Google Cloud (Google Workspace)/OCI のサービス比較表 を作成してみようと思います。 *1*2 Azure/AWS/Google Cloud (GCP)/OCI サービス比較 マーケットプレース データベース ID WEB コンピューティング ストレージ セキュリティ 仮想デスクトップ 統合 分析 まとめ 参考情報 Azure/AWS/Google Cloud (GCP)/OCI サービス比較 マーケットプレース Azure AWS Google Cloud OCI マーケットプレース Azure Marketplace AWS Marketplace
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く