AzureADのセキュリティ オペレーションガイドが、大幅に刷新された模様 Azure Active Directory security operations guide https://t.co/fsAQ3Hf3DA
更新履歴 2022/09/11 Power Platform を追加 2022/10/01 Custom Vision を追加 本文 今日は、こちらの記事の更新版を書いていこうと思います。 前の記事を書いてから2年近くたっていて本当に状況が変わっています。時がたつのは早いですね。 本記事の目的 ハッカソンはアイデアを短期間で実装することが肝なので、アイデアのコア部分の実装に集中して周辺の付帯的な部分はありものを組み合わせたり、バックエンドが必要なときはクラウドの PaaS や FaaS 系のサービスあたりを使ってさくっとデプロイしてしまいたい所ですよね。なので、この記事ではそういった用途に使い勝手のよさそうなサービスをざっと紹介しようと思います。 AI 系サービス Azure Cognitive Services というブランドでいろいろなサービスが提供されています。 これは基本的に事前に
2022年3月1日(火)、スペイン・バルセロナのFira de Barcelona会場で開催されたMWC Barcelonaの2日目の基調講演で、Amazon Web Services(AWS)のCEOであるアダム・セリプスキーが講演を行った。Angel Garcia/Bloomberg ニューヨークのナスダック証券取引所で最高経営責任者(CEO)が終業ベルを鳴らすのは、たいてい自分の会社が株式公開されたばかりだからだ。6月27日にアダム・セリプスキーが鳴らしたのは、取引所との提携を祝うためだった。彼は、ハイテク企業のクラウドコンピューティング部門であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のボスであり、この取引は、取引所が株式市場をAWSのクラウドに移行する一環として行われたものだ。ナスダックの顧客は、証券取引所のプラットフォームを通じて、機械学習(ML)などAWSの高度な分析ツールを利用
(訂正のお知らせ) BeeXの広木氏の発言とした記述にご本人の意図と異なる点があったと筆者から申し出を受け、表現を訂正しました。本文は訂正済みです(2022年8月23日13時更新)。 BeeXのクラウド基盤サービスへの対応力(出典:BeeXの提供資料) 企業の業務システムをクラウドに移行する際、どんなクラウド基盤サービスを選べばよいのか。こうしたユーザーの声に応えようと、クラウドインテグレーターとして三大クラウド基盤サービスを熟知するBeeX(ビーエックス)の広木 太氏(社長)に話を聞いてみた。 3つのクラウドサービスを熟知する専門家の印象は? BeeXは2016年3月に創業し、2022年2月に東証マザーズに上場したテラスカイグループの連結子会社だ。事業領域はIaaS(Infrastructure as a Service)およびPaaS(Platform as a Service)のクラ
こんにちは。地図パズル製作所の都島です。今朝メールを確認したら、とても残念なメールが届いていたので、記事にしました。なんと、Heroku が無料プランを廃止するようです。2022/11/28 までに有料プランにアップグレードしてくださいと書かれています。残念! 詳しくはこちらを見てみてください。 ということで、Heroku でホストしているアプリをどうしたらいいか考えていかないといけないですね。いくつか案を考えてみますが、私もあまり詳しくないので、間違っていたらコメントで教えてください! 方法1: Heroku の有料プランに移す 一番簡単にできそうな方法です。でも、お金が結構かかる、、、というのが残念です。Hobby の dyno が $7/月、Heroku Postgres の Hobby Basic が $9/月、ということで、DB があるシステムだと毎月 $16 かかってしまうよう
この記事中の金額は、執筆時のものです。実際に使われる方は、公式をご確認ください。 Azure側の価格改定や価格レートの変動により、金額が実際と乖離している可能性があります。 はじめに Azure WebAppsとAzure SQL Databaseを接続します。 セキュリティを考慮してプライベートエンドポイントを使います。 シリーズもの第3回です。 第1回はこちら この記事でやること 第1回の記事で、Azure WebAppsを使いWebアプリを公開しました。 第2回の記事で、Application Gatewayを設置しました。 しかし、データベースがまだありません。ということで設置します。AzureっぽくAzure SQL Databaseを使おうと思います。マネージドデータベースですので、何も考えないで設置するとインターネット上に晒されます。怖いです。 ですので、インターネットからの
この記事の内容 「コンテナ」には、場所を選ばずにどこでも同じようにアプリを動作させられるというメリットがあります。ですので、自分で開発したアプリをコンテナ化すれば、AWSでもGCPでもAzureでも同じように動くはずです。 今回はAWSとGCPとAzureそれぞれのサービスを使ってREST APIのコンテナを公開するアーキテクチャを、一例づつ紹介して比較します。 デプロイするAPIの要件 それぞれのクラウド毎に用意されているサービスや機能が違いますので、全ての条件を一致させるのは難しいです。一方で「VM上でdocker compose upしましょう」とかの何の比較にもならない記事を書いても意味がないので、下記の要件を満たすことを前提にします。 Rest APIのコンテナを公開する DBはPostgreSQLとする DBはAPI以外からのアクセスを遮断する APIは認証されたユーザーのみが
こんにちは、大前です。 以前 Azure を使ったブログを書いたため Azure のアカウントを持っているのですが、いつの間にか知らない課金が発生していたら怖いなと思い、今回は予算の作成とアラート設定を行ってみました。 AWS でいう所の AWS Budgets 的な設定ですね。 やってみた では早速やっていきます。実施にあたっては、以下のチュートリアルを参考にしました。 チュートリアル:Azure の予算を作成して管理する ホーム画面より、「コストの管理と請求」を開きます。 左メニューより、「コスト管理」をクリックします。 左メニューより、「予算」を選択し、画面上部の「+追加」をクリックします。 予算の作成画面が表示されるので、各項目を入力していきます。 スコープ 予算を割り当てる範囲を指定できます 例えば、特定のリソースグループで発生するコストのみに紐付ける、などが可能です 名前 任意
以前、「Linux ログインをAzureADで認証する!!」では、Node.jsでスクリプトを書き、AzureAD認証を実現しました。今回は、AzureAD認証用のエージェントがリリースされたので試したいと思います。 こちらの方が、楽に実装できるのでオススメです!! ※現時点では、Azure Linux のみサポート 全体の流れ Step1:Linuxサーバーの作成とエージェントのインストール Step2:Linux認証用ユーザーの作成 Step3:RBACでの権限付与 Step4:Linuxサーバーへの接続 Step1:Linuxサーバーの作成とエージェントのインストール 仮想マシンを新規作成ー[Azure Active Directoryでログインする]を有効 ※CentOSの場合は表示されないので、手動でエージェントをインストールします。 CentOSの場合 ※Cloud Shell
AzureサブスクリプションをAzure Active Directoryの関係に関しての解説をしています。Azureサブスクリプションの(AAD)ディレクトリを切り替える操作も実演しています。 特に、Office 365を利用している状態でAzureを使い始める状況の方に見ていただき、ぜひOffice 365で利用しているAADとAzureに紐付けるAADを同一のものにしてもらえればと思います。 #azure #AzureAD ■本チャンネルの対象者 本チャンネルは主に下記のような方向けのチャンネルです。 ・企業の情報システム部で働く方 ・Microsoft系サービスを扱うSIer, CIerでで働く方 ・一般ユーザーだけど、コンピューターに興味があって、もっと詳しくなりたい方 ・Windows, M365, Azure等のMicrosoft関連技術に興味がある方 一つでも当てはまる
Note OpenTelemetry では OpenCensus の廃止が発表されました。 Azure では引き続き Python OpenCensus SDK がサポートされ、少なくとも 1 年前の事前通知がない場合はサポートを終了しません。 OpenTelemetry ベースの Python オファリングは、Python アプリケーションの現在推奨されているソリューションです。 Azure Monitor では、Python アプリケーションの分散トレース、メトリック収集、およびログ記録がサポートされています。 Microsoft でサポートされている、Python アプリケーションのデータの追跡とエクスポートを行うソリューションは、Azure Monitor エクスポーターを介した OpenCensus Python SDK です。 Microsoft では、Python 用の他のテ
「Azure Cosmos DB入門」目次 DocumentDB が Azure Cosmos DB としてリニューアルされたので、改めてこのサービスの全体像を整理したコンテンツ(ブログ)を「Cosmos DB入門」として書こうと思います。 目次は以下の通り。順次コンテンツを追加していく予定です。 ※ 2017/07/09に(1)~(8)のコンテンツが揃いました。今後もCosmos DBのトピックをブログに継続してエントリーしていきます。 Azure CosmosDB入門(1) 1 Cosmos DBとは 1.1 特徴 1.1.1 グローバル分散可能 1.1.2 柔軟なスケーリングが可能 1.1.3 超高速な応答速度 1.1.4 マルチデータモデル 1.1.5 多様な一貫性モデル 1.1.6 高いレベルのSLA 1.1.7 Cosmos DBは自分たちが普通に使うものか? 1.2 Hell
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