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bookと科学に関するkoma_gのブックマーク (13)

  • 「学研の科学」復刊 アリの巣観察のワクワク、知らない世代にも | 毎日新聞

    1976年の「科学」の付録だった、成人の6分の1サイズの人体骨格立体モデル(中央)=東京都品川区で2022年6月8日、内藤絵美撮影 カメラに顕微鏡、アリやカブトエビの飼育セット、人体骨格の標――。子どもの頃、夢中になって付録を組み立てた人も多いのではないだろうか。学研が発行していた小学生向けの付録付き雑誌「科学」は、兄弟誌の「学習」とともに最盛期に670万部を記録したマンモス雑誌。少子化などで休刊していたが、12年ぶりの今夏、復刊するという。うれしい知らせに、あの頃のワクワクがよみがえる。新しい「学研の科学」に込められた思いを聞きに、編集長に会いに行った。【大沢瑞季】 アリの巣を観察、乾燥卵からカブトエビ…… 「わー、懐かしい!」。東京都品川区にある学研ホールディングスの社ビル。地下1階のギャラリーにずらりと並ぶ、歴代の「科学」の人気付録を見て、思わずショーケースに張り付いた。 私(記

    「学研の科学」復刊 アリの巣観察のワクワク、知らない世代にも | 毎日新聞
  • 一斉休校により家で過ごすみなさんへ 子供の科学 無料公開 特設サイト 2020年3月5日~4月5日 powered by 子供の科学

    2019年子供の科学バックナンバー、天文ガイド2020年1月号の無料公開は終了しました。「ウイルスの正体」特集掲載の2016年12月号などその他のコンテンツは引き続きご覧いただけます。 期間を4月5日までとしていました無料公開特設サイトですが、新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛などにより、今後も家で過ごすことが増える状況を受け、5月6日まで無料公開を続けることにしました。また、今後も無料で見られるコンテンツの追加や、各種キットの割引キャンペーンなども順次実施してまいりますので、ぜひ引き続きご活用ください。 長い時間家で過ごすみなさんのために、1年分のバックナンバーを無料公開! また、ウイルスについて正しい知識を身につけるために、「ウイルスの正体」を特集した2016年12月号も見られるようにしました。 このページでは、期間中に見てほしい、やってほしい科学コンテンツも更新していくからお

  • 【書評】そう、人の意見は変えられないのだ!『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - Under the roof

    事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学 作者:ターリ シャーロット 出版社/メーカー: 白揚社 発売日: 2019/08/11 メディア: 単行 書のタイトルを見た瞬間、「ああ、反ワクチン派の人や、代替医療にハマってしまう人たちのことかな…」というのが頭に浮かんだんだが、まさにそんな内容だった。 まず書の冒頭では、2016年の米国大統領選挙の前年に行われた、共和党の候補者討論会の様子が引き合いに出されている。 小児神経外科医のベン・カーソンと、不動産王ドナルド・トランプ。移民問題と税金に関する討論の間に、自閉症とワクチン摂取との関連性について議論が持ち上がった。 トランプはワクチン摂取と自閉症に関連があるという発言をしているが、それについてどう考える?と聞かれたカーソンは、「ワクチンと自閉症の相関を示す結果は報告されていない。トランプ氏だって頭がいいんだから、論文

    【書評】そう、人の意見は変えられないのだ!『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - Under the roof
    koma_g
    koma_g 2019/12/13
  • 科学道100冊ジュニア – 科学道100冊

    「知りたい!」気持ちから未来をひらく科学者たちの見方・生き方・考え方。 子どもたちに知ってほしい科学の世界を6つのステージで取り出して100冊のとともにご案内します。

    科学道100冊ジュニア – 科学道100冊
  • 科学道100冊傑作選ラインナップ – 科学道100冊

    科学道100冊傑作選は、理研が選ぶ「時代を経ても古びない良書100冊」です。 理研の研究者や職員にアンケートをして選出した、決定版のラインナップです。 2019年に選定した科学道100冊クラシックス(50冊)をベースに選びなおしました。 推薦コメント、推薦者の所属は、過去のシリーズでの選書時のものです。

    科学道100冊傑作選ラインナップ – 科学道100冊
  • 科学的で現代的な「人を動かす」──『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - 基本読書

    事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学 作者: ターリシャーロット,上原直子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2019/08/11メディア: 単行この商品を含むブログを見る事実では人の行動は変わらないという。議論をしたときに「これこれこういう事実がある」という主張をしても相手の意見が変えられなかった、ということは多かれ少なかれみな体験しているものではないだろうか。たとえば、アメリカではワクチンを摂取することで知的障害などが発生するリスクがあるというデマが拡散して、そのせいで百日咳やおたふく風邪が今更蔓延するというアホくさい状況が発生している。 ワクチンによって知的障害リスクが上がるのは完全にデマなので、科学的な事実の啓蒙を行えばいいでしょ、と思うかもしれないが、実はこれには全然効果がないのである。ある実験では反ワクチン思想を持つ親を集め、麻疹にかかった子どもの痛まし

    科学的で現代的な「人を動かす」──『事実はなぜ人の意見を変えられないのか-説得力と影響力の科学』 - 基本読書
  • 子供たちを科学沼に誘い込めるかもしれないマンガとか本とか - 科学と生活のイーハトーヴ

    アニメ『はたらく細胞』が大人気ですね。 実はここ数年、『はたらく細胞』に限らず、子供たちが読んでも楽しめるような、科学を題材にしたマンガやが豊作なのです。 この5年以内くらいに出版/連載開始されたものの中から、いくつかピックアップしてみました。基準は、 ・うちの子(現在小6)に評判がよく、 ・私が見てもおもしろいぞ、許せるぞ、と思ったもの です。 お子さんたちを科学沼に誘い込む一助となれば嬉しいです。*1。 マンガたち 『決してマネしないでください。』(蛇蔵) 決してマネしないでください。(1) (モーニング KC) 作者:蛇蔵講談社Amazon モーニング連載時から、うちの子がおそらく一番好きだったマンガ。 とある大学の研究室に、一癖も二癖もある研究者や非研究者がわらわら集まっては、目先の話題をネタに実験したり、恋をしたり、過去の科学者たちについて語り合ったりしています。 「工科医大」

    子供たちを科学沼に誘い込めるかもしれないマンガとか本とか - 科学と生活のイーハトーヴ
  • Chemical History of A Candle: Japanese

    The Chemical History of a Candle 著者:マイケル・ファラデー (Michael Faraday) 翻訳: 山形浩生<hiyori13@alum.mit.edu> PostScript+tar+gzip版はhttps://genpaku.org/candle01/candle.tgz pdf版はhttps://genpaku.org/candle01/candle.pdf テキスト(sjis)版はhttps://genpaku.org/candle01/candlej.txt © 1999 山形浩生 プロジェクト杉田玄白正式参加作品。プロジェクト詳細はhttps://genpaku.org/を参照。このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされている。 著作権者名を残し、この同一条件下で公開する限りにおいて、訳者および著者にたいして許

  • あなたは「神」を信じますか? 『科学者はなぜ神を信じるのか』 - HONZ

    あなたは神を信じますか?こう訊ねられたらどう答えるだろう。日だと、神様は存在しないと思うけど神頼みはする、というのが多数派だろうか。こので問われるのは、我々が普段思い浮かべるようないたるところにいる神様ではない。キリスト教の神、創造主としての神である。 科学者のスタンスはどうだろう。『利己的な遺伝子』のリチャード・ドーキンスは『神は妄想である』という著書で、科学的合理性こそが重要で、宗教はそれに反するものであると痛烈に批判した。この、宗教的背景からか日ではあまり話題にならなかったが、世界中で百万部を越すベストセラーになった。もちろん賛否激論である。 一方、ヒトゲノム計画を率いた一流の生命科学者、米国・国立衛生研究所(NIH)所長のフランシス・コリンズは、無神論者の家庭に育ったが、後に敬虔なクリスチャンとなった。そして、科学的真理と信仰的真理は矛盾しないと確信し、『ゲノムと神;科学者

    あなたは「神」を信じますか? 『科学者はなぜ神を信じるのか』 - HONZ
  • なんでもは知らないわよ、知ってることだけ 『知の果てへの旅』

    「なんでもは知らないわよ、知ってることだけ」……とある美少女のセリフだが、これ、科学の質を言い当てている。だからこそ、「森羅万象は物理学で説明できる」「神は数学者である」という話を聞くと、「知るとは何か?」についてモヤモヤする。 宇宙に果てはあるのか? 時間とは何か? 意識とは何か? 科学はすべてを知りうるのか……「人の知」の果てへ挑戦した書のおかげで、このモヤモヤが晴れてくる。「科学では分からないことがある」という(これまた使い古された)セリフは、「まだ分かってないだけ」なのか、「完全に不可知」なのか見えてくる。同時に、書のアプローチでは足りないところも見えてきて、大変たのしい読書となった。 書の紹介の前に、「知っている」について話したい。「知っている」とは何か、知っているだろうか? それは、名前を言えることだろうか。他と区別して認知・定義できることだろうか。メカニズムを理解して

    なんでもは知らないわよ、知ってることだけ 『知の果てへの旅』
  • 科学の方法

    中谷 宇吉郎 岩波書店 (岩波新書 青版 313, G50), 1958年 HTML化: 増田 耕一 (作業中, ひととおり入力完了 2003年8月17日, 最新改訂 2018年3月21日) [HTML化についての注 (2018年3月21日補足)] 自分用に入力したものを暫定的に置いたもので、長期的に置き続けることは約束しません。 入力のまちがいに気づいたときには修正していますが、 全体を通して原文と読みあわせて校正はしていません。 原文で漢数字が使われているのを算用数字にしてしまったところがあります。 数式は、自己流にむりやりHTMLにしており、正しく読めるかどうか確かではありません。 とくに、数式の上線(オーバーライン)は正しく表現できていません (スタイルシートによる表現に思い至ったのですが、まだ実行していません)。 目次 ページ

  • 「知の巨人」内山安二氏賛歌。そして第1回「内山安二賞」受賞作が決定!(※俺の心の中で) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    自分で記事を書いていても、何が注目を浴びるかはやはり予想しがたい。 少し前に書いたこの記事、 日中に散らばる「漫画が描ける中間層」が、自分の得意分野の啓蒙を漫画でしまくって知が集積し過ぎる。こういうののアンソロジーをつくれ。 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20160704/p1 が、ありがたいことにブクマ、閲覧数的にも人気を得ました。 記事の骨格―膨大な「漫画が描ける中間層が現場の知や研究室の知恵を漫画にしてくれる」という話はずっと考えていたとはいえ、文字にしたのはその日の朝にクロマツ漫画を読んでの即興だったから、こんなに反響があるとは思わなかった。ありがとうございます。 そして……この記事の最後につけたしのように加えた、「こういう啓蒙漫画の巨人が内山安二だ」という個所にも、大きな共感を得たようだ。 http://b.hatena.ne.jp/entry

    「知の巨人」内山安二氏賛歌。そして第1回「内山安二賞」受賞作が決定!(※俺の心の中で) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • 『原子・原子核・原子力-わたしが講義で伝えたかったこと』 - HONZ

    さすがは山義隆、と唸るしかない一冊だ。これが予備校での講演録だというから恐れ入る。原子とは何か、原子核とは何か、が、アリストテレスにはじまり、発見の歴史的経緯を追いながら丁寧に説明されていく。多少の数学と物理の知識は必要かもしれないが、古典力学から説き起こされる原子や原子核の話は直感的に捕らえやすく、決して難しくない。 そして、最後は原子力について。核分裂の発見から、原子炉の開発、そして、原子爆弾。もちろん原子力発電の問題についても論じられている。あぁ、なるほど、このを読むと、山義隆が『磁力と重力の発見』で大佛次郎賞を受賞した時の、何のために勉強するのかについて語ったこの言葉がすとんと腑に落ちる。 専門のことであろうが、専門外のことであろうが、要するにものごとを自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を表明できるようになるため。たったそれだけのことです。そのために勉強するのです。 原子

    『原子・原子核・原子力-わたしが講義で伝えたかったこと』 - HONZ
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