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Docker にメールサーバ導入 Laravel を nginx と MySQL で構築した Docker 環境にメールサーバを追加で構築しました。 結構簡単に導入できるので、手順としてまとめています。 Mailhog とは MailHog はGo言語で書かれているメールサーバで、letter_opener_webと同様にブラウザでメールの内容を確認できるようになります。 また、MailHog 単体でメールサーバーとして立ち上げることができるため、Laravel や Rails に限らずどんな環境でも利用できます。 mailhog/MailHog ちなみに、Laravel の最新バージョン 8 の sail のパッケージで、使用されています。 その他サービスとしてMaildevやMailCatcherがあるが、それらはgemやnpmでインストールしてからじゃないと使えないのがとても面倒..
文書を書くときMarkdownって便利ですよね。GitHubでドキュメントを書いたりサイトの記事を書いたりするのにも使われるMarkdownですが、私はもっとカジュアルに使いたいんですよね。会議中にとるノートとかクライアントに送る重要なメールの案とか、メモ帳代わりにパッと書ける、そして書いているMarkdownを変換したHTMLをパッと他人と共有したいですね。書いている途中でもURLを共有すればすぐに文書を共有でき、かつMarkdownを編集すればリアルタイムで共有した他人のHTML文書も変わっていく、さらには権限を持っていればMarkdownの編集もリアルタイムに複数人で同時に行える、そんなふうに文章が作れたら便利だと思いませんか?ということでそれを行う方法を紹介するのがこの記事です。 ちなみにOSSで、Dockerでセルフホストする方法です。クラウドサービスではないので書いた文書は10
HedgeDoc? HackMDのオープンソース版という位置付けのプロジェクトのようです。 元々はCodiMDと呼ばれるプロジェクトでしたが、名前が変わったようです このHedgeDocですが現在2.x系の開発が活発に進んでいます。 が、まだリリースはされておらず、利用方法のドキュメントなどは1.x系のものが充実しています。 新しいもの好きの自分は、ちょっと最新版のHedgeDocも試してみたいということで、簡単に試す方法を調べてみました 安定版を使いたい HedgeDocの安定版であるv1.9.4を同じようにdocker-composeで試す方法は公式ドキュメントによくまとまっています docker-composeを使ったデプロイ 最新版である2.x系も安定版と同じようにdocker-composeで動かせると楽なのに・・ということでその方法を調べました。 HedgeDocの2.x系はフ
こんにちは。AWS事業本部トクヤマシュンです。 2023年7月からDevelopersIO 2023 のイベントが全国で開催されており、YouTubeによるビデオセッションも順次公開されています。 私も「Dockleを使ってベストプラクティスに沿ったDockerfileを作ろう」というタイトルで投稿しました。 概要 コンテナセキュリティの中でも、イメージへ対策を行うための有名なツールの1つにDockleがあります。 DockleはOSSで提供されるコンテナイメージのセキュリティ診断ツールです。 イメージスキャンをすることで、ベストプラクティスから外れた設定を検知できます。 CIに組み込むことが容易であり、本セッションではAWS CodeBuildを用いてDockleを導入した例を示します。 動画 目次 目次をクリック頂くとYouTubeサイトに移動いたします。 00:00 オープニング 0
はじめに Dockerfile、サッと書こうと思ったのに、書き始めたら意外と時間かかったりしますよね。 突き詰めるとすごく奥が深いなと思います。 公式のドキュメントでも、Dockerfileのベスト・プラクティスという形で公開してくれていますが、 これを毎回意識するのは大変です。 また、意識できていたとしても、複数人で管理していると、各個人のスキルレベルによって差が出てしまいます。 そんなときにおすすめのツールを見つけたので紹介します。 hadolintというツールです。 Haskell Dockerfile Linterの略だそうで、Dockerfileの静的解析を行ってくれるlintツールです。 hadolintを使うとこんな利点があります。 build前にシンタックスエラーなどに気付ける (地味にトライアンドエラーしてると時間食うんですよね...) 自然とベストプラクティスに則ったD
logspoutでDockerコンテナのログの集約・ルーティング progrium/logspout logspoutは,ホスト内で動かした全てのDockerコンテナの出力を集約して,好きなところに飛ばす(ルーティングする)ためのツール.開発者はDokkのJeff Lindsay. 以下の2つの特徴がある コンテナとして起動(ステートレス) HTTP APIによるルーティングの設定 ログを貯めて管理したり,検索するといったことはできない.コンテナのログをリアルタイムで好きなところに飛ばすだけ. これだけだが,Dockerのログの問題をいい感じに解決してくれそう. Dockerのログのしくみ まず,簡単にDockerのログのしくみを説明する. 現時点(2014年5月)でDockerはコンテナ内で吐き出されたstdout/stderrを取得することができる.コンテナのプロセスがstdoutとs
composerizeとは composerizeはDockerのコマンドラインをdocker-composeファイル形式に変換する便利なツールで、コマンドラインだけでなく、それ自体もWeb上で直接変換することが可能です。 composerizeは、コマンドライン版とWeb版の両方利用することが可能です コマンドライン(GitHub) Web版 Web版の使い方 Web版の使い方はとても簡単で、上のインプットボックスにdockerコマンドラインを入力すれば、すぐにdocker-compose.yml形式で以下のように出力されます。 続いて、出力された内容を docker-compose.yml として保存すればdocker-composeコマンドで実行することが可能です。 コマンドライン版の使い方 1. composerizeのインストール 下記のコマンドでcomposerizeをインスト
Bitwardenは、オープンソースのパスワード管理ツールです。安全なパスワードの保存と共有が可能で、世界中の何百万人もの個人・チーム・組織から支持されています。
この記事では、UMLも書けるHonKit環境をDockerで構築したのでご紹介します。 HonKitはMarkDown記法で記述できるドキュメント作成ツールです。 事の始まりは、個人開発でDDDを実践しようと仕様・設計をきちんとしたかたちで整理したいと思ったことでした。 業務でGitBookを使っているのですがサポートが切れているとのことで、後継であるHonKitを使って環境を整備することにしました。 要件 UMLを記述できること 業務利用のGitBookでUMLを記述できて非常に快適だったため 実現方法 docker-composeでHonKit用のNode.jsコンテナとUML用のplantumlコンテナを用意して、Node.jsコンテナでHonkitを、plantumlコンテナでUMLをレンダリングするようにしました。 docker-compose.yml version: '3.3
実践的な「Trivy」利用方法~「VSCode」によるスキャンからCI/CDパイプライン、「Trivy Operator」による継続的なスキャン~:Cloud Nativeチートシート(18) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Trivyの代表的な利用シーンを取り上げながら、実践的に利用するための検討ポイントを解説する。
コンサル部のとばち(@toda_kk)です。 2022/7/26〜28に開催された弊社主催のオンラインイベントDevelopersIO 2022にて、「OSSで始めるコンテナセキュリティ」をテーマに登壇しました。 動画 発表資料 セッション概要 「コンテナセキュリティってなんかいろいろあるけど、結局なにからやればいいの?」という方向けに、コンテナセキュリティの全体像や概要を解説しつつ、コンテナセキュリティに対応するためのOSSを紹介するセッションです。 ざっくりとした内容 OSSを用いることで気軽にコンテナセキュリティを実現してみよう、というテーマでお話ししました。 コンテナセキュリティに関する概要を、コンテナライフサイクルに沿ったリスクの評価と対応という形で整理した上で、関連するAWSサービスと機能を紹介しました。 また、コンテナセキュリティのOSSツールとして、Kubernetesセキ
はじめに データアナリティクス事業本部の藤川です。 UMLの作図ツールには様々なものがあります。最近、Notionを使うことが多いので、Markdownに記述できるUMLを探していました。 また、Visual Studio Code(以下、VSCode)のWeb版を使う機会が増えました。これらのニーズに対応できるUML作図ツールが良いなと思います。 そんな経緯で、Mermaidを使っています。 NotionとVSCodeは、図をプレビュー表示できますが、あまり大きく引き伸ばせません。また、スケーラブルではないため、拡大しても画像が荒くて細部を確認できません。 画像をファイルに出力できれば何とかなりそうなものですが、NotionとVSCodeは画像をファイル出力できませんでした。 本記事では、Mermaidで作成した図を画像ファイルに出力し、拡大表示する方法をご紹介したいと思います。 概要
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