追記:なんか後になって読み返してみたら、オブジェクト指向の説明として全く適切じゃないように思えてきました。ただ、プログラミング初めてみたけど何がなんだかよくわからんというレベルの人(この記事を書いた時の僕くらいの人)がRubyのクラスやらメソッドやらを初めて扱う上でこういう記事があってもいいんじゃないかなと思ってタイトルを変えて残しています(変更前はオブジェクト指向入門みたいな記事タイトルでした)。 ソフトウェア設計としてしっかりとオブジェクト指向を学びたい人には、オブジェクト指向のこころ (SOFTWARE PATTERNS SERIES)という本がおすすめです。 最近、オブジェクト指向をどう教えればいいのかという記事をよく目にします。僕も昨年の今頃はオブジェクト指向なんてさっぱりだったし未だにちゃんと理解しているか怪しいくらいなのですが、自分の理解のために一度こういう文章にしておきたい
![Rubyのirbでなんとなく「クラス」とか「メソッド」とかに触れる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8bbb55a0d13cee4166556fb4212dac590d366d6c/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51Kbq2Wv3kL.jpg)