いつも当ブログをご覧下さいましてありがとうございます。 前回投稿した『嫌われダークの一生』について、読者さまから多くの温かいコメントを頂きました。 そのお礼として、今回は制作の背景や物語に込めた想いなどを綴ってみたいと思います。 《スポンサーリンク》 1.児童文学『八郎』のオマージュ 2.『嫌われダークの一生』で表現したかったこと 1)何のために生まれ、誰のために働くのか 2)真の正義とは 3.表現しきれなかったこと 4.ダークは何処へ 1.児童文学『八郎』のオマージュ お気づきの読者さまもいらっしゃるかも知れませんが、『嫌われダークの一生』は、児童文学作品『八郎』がベースになっています。 この作品は、秋田県に実在する干拓地 “八郎潟” の由来について、作家の斎藤隆介氏により独自の解釈を加えられ、創作されたものです。 以下、あらすじをご紹介します。 ※ネタバレ注意。 『八郎』 作:斎藤 隆
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