前回紹介した読書ログを読書ノート、ブクログ、Studyplusに公開しています。Evernoteにデジタルにメモしているためそのままコピペしていることが多いです。
有言実行を因数分解すると、有言と実行に分解され、それぞれの対義語を組み合わせると4パターンの言葉が生まれます。有言実行、無言実行、有言未実行、無言未実行。その中から私が成功の要因として考えているのが、「有言実行」と「有言未実行」です。共通しているのが「有言」という言葉です。「無言未実行」がダメなのは自明です。しかし、「無言実行」のほうが事を成している分良いのではないかと考えられるかもしれませんが、未実行でも「有言」のほうが価値があると考えています。宣言せず事を進めることはどこか逃げ場を作っていて、責任を背負っていない気がするので好きではありません。昔テスト前に「俺勉強していないから自信ないわ。」そんな会話に近いものを感じます。公に宣言し、自分の逃げ場をなくした状態で物事を成すからこそ価値があるのだと考えています。 もちろん、有言だからと言って、未実行のまま終わってはいけません。口だけ人間に
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