あの日を覚えているだろうか・・・ 「別冊少年マガジン」創刊号が発売されたのが 2009年9月のこと・・・ そこに『進撃の巨人』の第1話が掲載されていた。 あれから10年・・・
編集長の渡辺です。 R25世代の資産運用や仮想通貨への関心の高まりを受けてスタートした新連載『マネ凸(トツ)』。 この連載は、マネーの賢者にこれからのお金のあり方や経済システムについての考え方を聞く…のではなく、読者がもっと気になっているであろう「賢者自身のお金の話」にフォーカスしたインタビュー企画です。 記念すべき第1回のお相手は、新R25の親会社であるサイバーエージェント代表の藤田晋。「ふだんなら絶対に断っている企画」と拒絶されながらも、無理やり取材を取り付けました。
いま所属している会社は、ボトムアップな会社ということになっている。正確にはボトムアップとトップダウンが混在していてたまにミスリーディングなのだが、だいたいはボトムアップな会社といえるだろう。 それで、たまに、学生と会ってくれといわれて、うちの会社がボトムアップの会社なんですよ〜、と話すことがある。だがこのボトムアップというやつ、採用活動では『いかに若いうちから活躍できるか』をぐいぐいアピールするための文句ではあるのだが、実際、現場でどういうコミュニケーションになっているのか、あまり説明されない。どういう会社が「良い」ボトムアップの会社なのか、わりとみんな意識していない。 とりあえず適当に若いのに丸投げてみたら、いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。 こんなマニアックな話をしている人は多くないと思うの
『笑点』(日本テレビ系、毎週日曜午後5時30分~)の勢いが止まらない。日曜日の“夕方の顔”として、高い支持を集めている『笑点』は、1966年の放送開始の長寿番組だ。 最近では、レギュラー出演者の桂歌丸や林家木久扇が体調不良により休養していた時期もあったが、それでも視聴率が20%を越えることも多々あり、依然人気の高さは健在。その影響力は大きく、今や番組の人気コーナーの「大喜利」を落語だと思っている人も少なくない。 『笑点』が長年にわたって視聴者から愛され、高視聴率”持続してきた要因はどこにあるのか? 演芸番組に携わる放送作家はこう語る。 『笑点』の人気を支える偉大なるマンネリとお約束 「“マンネリ”というと、悪いイメージに捉われがちですが、『笑点』の場合はいい意味で“変わらない”ところが魅力の一つ。普通は長く番組をやっていると出演者をあれこれ変えたくなるものですが、“大喜利メンバー”はほぼ固
「今日は社員も大勢来ています。大塚家具の危機的な状況を憂慮し、自らの意志で、久美子社長の速やかな退任と、勝久会長の復帰を強く望んでいます」。 司会役の異例なあいさつで、記者会見はスタートした。 2月25日、19時。大手町ファーストスクエア(東京・千代田区)で、「大塚家具の新経営体制構築を目指した株主提案に関する記者会見」という、風変わりなタイトルの会見が催された。異例なのは冒頭の司会者のあいさつだけではない。登壇した大塚家具の役員ら6名に続き、そのすぐ後ろには幹部社員がズラリ。「自分たちこそが大塚家具の総意」と言わんばかりだ。 中央に座った大塚勝久会長が用意した文面を読みあげた。 「株主、取締役、多くのみなさまに、多大なるご迷惑をかけました。深くお詫びします」――。そう言って計14人、深々と頭を下げ、長い沈黙が続いた。 「久美子社長はコンプライアンスで問題あり」 「久美子氏を社長に選んだの
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
カードで買える額じゃない…。 米Gizmodoが面白い企画をしていました。それは、アマゾンで1番高い商品を探そうというもの。読者が見つけた高額商品の中からトップ9をランキングで見てみましょう。とんでもない額です…。 9位:キャビア4ポンド(約1.8キロ)1万8773ドル(約190万円) 送料無料! 発見者:heymattylou 8位:ミッキー・マントルサイン入り、ベースボールカード8万3500ドル(約850万円) または、最上オファーで。 発見者:RicemanFTW 7位:17世紀のヴィオラ・ダ・ガンバ16万9000ドル(約1720万円) しかも2つ! レビュー欄もけっこういいというね。 発見者:jh79 6位:オモチャの車99万9999ドル(約1億190万円) 残り1つ! 発見者:ShouldBeWorking 5位:金のメダル375万ドル(約3億8220万円) レビューでは傷がある
『リーダーシップのなかった僕がチームで結果を出すためにした44のこと』(佐藤達郎著、実務教育出版)の著者は、大手広告代理店のクリエイティブ・ディレクターとしてコンペ連戦連勝、世界3大広告賞受賞(カンヌ国際広告祭、クリオ賞、One Show)などの実積を残した人物。しかしその裏側では、チームリーダーとしての自分自身のあり方に苦悩したことがあるのだそうです。 リーダーシップというと、多くの人がスティーブ・ジョブズやオバマ大統領のようなカリスマを連想します。(中略)そういう意味ではあなたも僕も凡人であり、普通の人です。そんな普通の人もチームを動かさなければならない。(「はじめに」より) つまり本書で展開されているのは、苦い経験を踏まえたうえでの実践的なリーダーシップ論。第2章「部下の力を最大限に引き出すための思考法」から、いくつかを引き出してみましょう。 押しつけと感じさせない チーム運営におい
「販促会議」という企画コンペティションがあります。 協賛企業から商品・サービスのプロモーションに関する課題を出題し、その課題に対する解決策として、応募者からの販促のアイデアを企画書形式で募集するコンテストのことです。その中でも特に「面白い」と思える企画を5つほどご紹介します。 面白い販促アイデア 今回はアイデアの提案の仕方や企画書を作成する際に参考になる「販促会議」でグランプリを受賞した5つの作品をご紹介します。読んでいるだけで勉強になるし、イベントや広告、CM�プロモーションを考える際に参考になる企画書アイデアの事例ばかりです。 1.シークレット・メッセージ 2010年第1回販促会議 課題:10代のコカコーラ飲用者・飲用頻度の拡大につながるプロモーション提案 2010年7月に開催された販促会議賞。コカ・コーラの課題に応募された「シークレット・メッセージ」が話題となり注目を集めるようになり
【本の概要】◆今日は、久しぶりに「カテゴリ別売上ランキング」をお送りしようかと。 さて、今回のカテゴリは、当ブログの柱の1つでもある「勉強本」。 ちなみに、この企画は大人気で、おかげさまで過去4年間、このようにブクマして頂いております。 【勉強本】この1年で人気のあった勉強本20冊(第6回勉強本ランキング) 【勉強本】この1年で人気のあった勉強本20冊(第5回勉強本ランキング) 【勉強本】この1年で人気のあった勉強本20冊(第4回勉強本ランキング) 【勉強本】この1年で人気のあった勉強本20冊(第3回勉強本ランキング) ◆ところで、「本来この企画は、前年9月1日から当年8月31日までを集計して、9月初めに発表するところ、すっかり失念しておりました」と言って、10月初旬にアップしたのが昨年のこと。 そして今回は、「そこからさらに遅れる事2ヵ月」という状態になっておりまして。 こうなったらいっ
世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「世界で通用する考え方」のご本。 著者の狩野さんは、20年にわたって、大学等で「考える力」と英語を教えてらっしゃる方で、TEDxTokyo teachersのご出演もあるのだとか。 アマゾンの内容紹介から。自分なりの答えを出すこと、想定外の事態で新たなシナリオを見つけ出すこと、意見に説得力を持たせること、いずれも「きちんと考える」ことができなければ、うまくはいきません。ハーバード大学の提唱するメソッドやクリティカル・シンキングをもとに、著者の実体験を踏まえ、ビジネスで使える「考え抜く力」を伝授します。 今回は、本書に収録されていた「上手に意見を交換する14のルール」の中から7つご紹介しますので、ご覧ください! いつも応援ありがとうございます! 【上手に意見を交換する7つのルール】■1.この世に絶対的な正
キリンビールが“あなたの夢をみんなで叶える”をスローガンに展開している「のどごし 夢のドリーム」キャンペーンで6月4日(火)、第4弾CM「カンフースター篇」が登場しました。カンフースターになりたいという会社員・石田和大さんの夢を叶えるため、CMにはアクションスターのジャッキー・チェンさんや、タレントの中川翔子さんも出演。はてなブックマークには、豪華な内容はもちろん、メイキング動画にも「素晴らしすぎる。言葉が出ない」との声が集まっています。 ▽ KIRIN のどごし夢のドリーム ▽ 一般人代表 会社員の石田さんが世界的スター ジャッキー・チェンさんと共演!「カンフーアクションスターになりたい」という夢を実現 中川翔子さんも夢のサポーターとして共演!新CMがスタート|キリンビール株式会社のプレスリリース 同キャンペーンは、一般の人々が持つ夢を募集し、いろいろな人を巻き込んで実際に夢を叶えるとい
ライフネット生命保険が営業を開始して約1年が過ぎた2009年夏のことです。20代の社員に突然こう言われました。「出口さん、この日、1時間ほど時間を空けておいてください」。いったい何の用だろう。と思いつつ、私は、「いいですよ」と答えました。 前日、私は彼に聞きました。 「明日、時間は取ってあるけど、何をするんだっけ」 その若い社員はこう言いました。 「インターネットでのPR企画のため、二子玉川へ行って、多摩川の河川敷に降りてください」 「でえ、何をするんだい?」 「まずですね。今回の企画を考えてくれたウェブマガジン、デイリーポータルZのウェブマスター林雄司さんが、死亡保険に加入しよう、と河川敷に待ち受けています」 デイリーポータルZ? 何だ、それ? ヒーローロボット? 「それで、ですね。この林さんが、3枚の紙皿にそれぞれ、1,000万円、2,000万円、3,000万円と、死亡時の受取金額を書
これまでにない全く新しいものを生み出す時や未知なる領域の問題を解決しようとする時、複数の人でのコラボレーションが重要になりますが、「コラボレーション・パターン」はそうやって複数の人間が一つのことに取り組む際に、アイデアを積極的に出し合い、メンバーが互いを高めあいながら、個人では考えられなかったような結果を出すことができるようパタン・ランゲージの考え方に基づいて作られた34項目。対立や分裂で破滅的な結果が起こることもある集団での作業を、ポジティブな結果に昇華させます。 コラボレーション・パターン ― 創造的コラボレーションのためのパターン・ランゲージ http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jp/index.html コラボレーション・パターンは全部で34項目あるのですが、パターンは大きくわけて「未来への使命感」「方法のイノベーション」「伝説を作る」の3つのまとま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く