タグ

読み物とInterviewに関するkommunityのブックマーク (74)

  • fripSide「eternal reality」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    6thシングル「sister's noise」が5月20日付けのオリコン週間シングルランキング第1位に輝いたfripSide。そんな彼らが「sister's noise」発表からわずか3カ月後に見せた次なる一手は我々の度肝を抜くものだった。 その手とは「小室哲哉とのコラボレーション」。8月21日リリースの7thシングル「eternal reality」の表題曲はfripSideのトラックメーカー・satと小室の共作曲。小室が制作したトラックに、satが新たな解釈を加え、そのトラックにさらに小室が手を加える、文字通りの「コラボレーション」「リレーション」のもと生まれた、fripSideの新機軸にして、satの提唱するジャンル「デジタルJ-POP」の決定版的1曲となっている。 この快作はいかにして誕生したのか。satと南條愛乃(Vo)の2人に聞いた。 取材・文 / 成松哲 検証! オリコン1位

    fripSide「eternal reality」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 「僕が今もし20歳だったら、けっこう燃えていた」佐久間正英が見通す、音楽業界の構造変化

    を代表する音楽プロデューサー佐久間正英氏が、音楽シーンへの提言を行う集中連載。ライブハウスをはじめとする音楽界の問題点を指摘して大きな反響を呼んだ前編「『今はライブ全盛』は一面的な見方 ライブハウスのシステムに無理がきている」につづき、中編では音楽業界の収益構造の変化と、ミュージシャンがその中でどう活動すべきかを語った。 ――第一回では、音楽界を取り巻く現状と問題点について伺いました。佐久間さんはそれを冷静に分析した上で、悲観することなく新しいことをすればいい、というお考えですね。 佐久間:そうですね。保守的な立場の人は「これまでのような仕事ができない」「お金も入ってこない」と悲観するかもしれませんが、僕はただのミュージシャンだから。俯瞰してみると、これまでの業界の構造が劇的に変化している面白い時代だし、僕がもし20歳だったら、けっこう燃えていたと思いますよ(笑)。 ――昨年、佐久間さ

    「僕が今もし20歳だったら、けっこう燃えていた」佐久間正英が見通す、音楽業界の構造変化
  • 人間椅子「萬燈籠」発売記念、和嶋慎治×大槻ケンヂ対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    BLACK SABBATHと地元・青森の津軽民謡と江戸川乱歩を掛け合わせた、独自すぎるサウンドを貫き続け、ヘビーさとおどろおどろしさにさらに磨きをかけたニューアルバム「萬燈籠」を完成させた人間椅子。そして、メジャーデビュー25周年を迎え、記念アルバム「公式セルフカバーベスト 4半世紀」をリリースした筋肉少女帯。80年代終わりから90年代初頭にかけて巻き起こった「イカ天」ブーム、バンドブームの中でも、ひときわ異彩を放ち、今、再び注目を集める両者である。長きにわたって交流のある、人間椅子の和嶋慎治(G, Vo)と筋肉少女帯の大槻ケンヂ(Vo)の対談が実現。息もピッタリな2人のトークをご堪能あれ。 取材・文 / 土屋恵介 撮影 / 小坂茂雄 大槻 僕は「イカ天」で人間椅子を見て、それからどこで会ったっけ? 和嶋 たぶん、ちゃんと挨拶したのは、「ヒットスタジオR&N」っていう「夜のヒットスタジオ」

    人間椅子「萬燈籠」発売記念、和嶋慎治×大槻ケンヂ対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 水樹奈々「Vitalization」リリース記念対談×上松範康(Elements Garden) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    水樹奈々の通算29枚目となるニューシングル「Vitalization」が完成した。タイトル曲は「ETERNAL BLAZE」「DISCOTHEQUE」「深愛」などのヒットソングを手がけてきた上松範康(Elements Garden)による書き下ろしで、上松が共同原作で作り上げたテレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」のオープニングテーマ。水樹×上松コンビの真骨頂と言える“シンフォニックロック”をとことん追求したエネルギッシュな楽曲だ。 2004年に出会って以来数多くの楽曲をともに作り上げ、日のアニメソングにおける1つのジャンルを生み出したと言っても過言ではない両者。今回ナタリーでは2人の対談をセッティングし、これまでの歴史から新曲「Vitalization」の制作秘話をたっぷりと語ってもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 「わっ、想像していた人と全然違う!」 ──お2人が初めて一緒にお仕事

    水樹奈々「Vitalization」リリース記念対談×上松範康(Elements Garden) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • YOSHIKI(X JAPAN)単独インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    2013年5月、YOSHIKIが(Dr, Piano)がひさびさの来日。ナタリーでは彼にコンタクトをとり単独インタビューを実施した。2011年の夏フェス出演以来、アルバム制作に没頭していると噂されてきたX JAPANだが、一向にアルバム完成の知らせは届かないまま。今回のインタビューでは、新作の制作状況と今後の展望について話を聞いた。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 上山陽介 ──ナタリーでは前回から1年半ぶりのインタビューになります。お元気でしたか? そうですね、ちょこちょこ悪いところはありますけど(笑)。 ──YOSHIKIさんの体調はファンにとっては気になるところですが、今はどんな具合ですか? 週に4回は医者に行ってますね(笑)。今は腱鞘炎がけっこうひどくて、先月は2回ブロック注射を打ちました。あとは首がちょっと痛いなっていうのと、まあいろいろ。 ──演奏に支障はないんでしょうか?

    YOSHIKI(X JAPAN)単独インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • GRAPEVINE「愚かな者の語ること」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    GRAPEVINEが約2年4カ月ぶりにオリジナルアルバム「愚かな者の語ること」をリリースした。バンドにとってひさびさのセルフプロデュースとなった作は、よりダイレクトにメンバーの発想が反映された密度の濃い1枚だ。 今回のインタビューには田中和将(Vo, G)、西川弘剛(G)、亀井亨(Dr)、高野勲(Key, G)、金戸覚(B)の5人が揃って登場。制作の工程や裏話はもちろん、高野と金戸がサポートメンバーであり続ける真意も語ってもらった。後半で彼らはGRAPEVINEというバンドのスタンスについても吐露。昨年デビュー15周年を迎えたバンドの質を改めて確かめることができた。 取材・文 / 伊藤実菜子 撮影 / 佐藤類 「かき混ぜ役」と「お茶くみ役」 ──今回は前作「MISOGI」に比べると、「コヨーテ」や「うわばみ」など肩の力が抜けたような曲が増えましたね。これは何か心境の変化があってのことで

  • 田村ゆかり「Fantastic future」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    声優として活躍しながらアーティストとしても高い評価を集める田村ゆかりが、ナタリーに満を持して初登場。音楽活動にスポットを当てたロングインタビューが実現した。 インタビューは幼少時のエピソードから声優&歌手デビューのきっかけ、楽曲制作の重要なパートナーである太田雅友との出会いなど、これまでの流れをたどり「アーティスト田村ゆかり」のヒストリーを追う内容。シングルカップリングへのこだわりやファンとの結びつき、そして最新シングル「Fantastic future」の制作エピソードと、気になる話題にたっぷりと答えてもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 引っ込み思案の変身願望 ──子供の頃の古い記憶を教えてもらえますか? なんとなく覚えている風景や出来事など。 うーん、なんだろう……。家の周りに木があって、椿が咲いてたのを覚えてます。うちのじゃなくて街で育てている木だったと思うんですけど、その花を獲って

    田村ゆかり「Fantastic future」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 世界で初めてアマゾン違法伐採の監視ツールを開発した72歳技術者が、今も土日にコードを書く理由 - エンジニアtype

    トップページ > キャリア > 働き方 > プログラマーの働き方 > 世界で初めてアマゾン違法伐採の監視ツールを開発した72歳技術者が、今も土日にコードを書く理由 日の約14倍の面積があり、世界最大と言われる南米・アマゾンの熱帯林。だが2009年までの約20年間で、年平均1万9000平方キロ(山手線の面積の292倍)もの森林が減少するという深刻な状況にあった。 その森林減少の大きな要因だったと言われる違法伐採に歯止めを掛ける「監視ツール」を、現地に乗り込みつつ開発し、世界を驚かせた日の専門家チームがいる。チームを率いていたのが、リモート・センシング技術センター(RESTEC)の小野誠氏だ。 小野氏らは、日の地球観測衛星『だいち』を使って違法伐採を検出し、ブラジルの地元警察に迅速に情報提供できるシステムを構築するというミッションを担っていた。 実はブラジルは、2004年からほかの観測衛

    世界で初めてアマゾン違法伐採の監視ツールを開発した72歳技術者が、今も土日にコードを書く理由 - エンジニアtype
  • Perfume「未来のミュージアム」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    Perfumeのニューシングル「未来のミュージアム」はインディーズ時代の彼女たちを彷彿とさせるキュートなラウンジポップ。この曲は「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」の主題歌として書き下ろされたもので、アニメの世界観に寄り添ったポップで親しみやすい楽曲に仕上がっている。 今回の特集ではこのシングルについてPerfumeの3人にインタビューを実施。さらに昨年4都市で行い大成功を収めた初の海外ツアー「Perfume WORLD TOUR 1st」についても振り返ってもらった。 取材・文 / 橋尚平 撮影 / 井出眞諭 のっち そうですね。中田(ヤスタカ)さんが自ら「ドラえもん」の打ち合わせに赴いてこの曲を書いたそうです。 かしゆか 「こういう映画になるので、こんな感じの主題歌を書いていただきたいです」みたいな打ち合わせが最初にあったらしいんですけど、「中田さんがわざわざ

  • 花澤香菜 1stフルアルバム「claire」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    数々の人気アニメで主要キャラクターの声を演じる声優の花澤香菜が、2012年春より個人名義による音楽活動をスタートさせた。ソロデビューから約10カ月で完成した1stフルアルバム「claire(クレール)」は、トータルプロデュースを担当した北川勝利(ROUND TABLE)をはじめ、カジヒデキ、沖井礼二、ミト(クラムボン)ほか1990年代からポップスシーンを支え続けるアーティストが多数集結した、極上のポップアルバムとなった。 ナタリー初登場となる今回のインタビューでは、サウンドプロデューサー北川の立ち合いのもと、花澤がアーティストとしてデビューするに至ったきっかけやプロジェクトの裏側、楽曲制作にまつわるエピソードを詳しく聞いた。さらに楽曲提供アーティストのうち宮川弾、矢野博康、中塚武、ミト、古川舗、カジヒデキの6人にアンケートを実施。花澤にはこの6人から挙げられた疑問や質問にも答えてもらった

    花澤香菜 1stフルアルバム「claire」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • Cornelius「デザインあ」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    Corneliusの新作「デザインあ」は、NHK Eテレの教育番組「デザインあ」のために制作された楽曲を収めたサウンドトラックアルバム。CDにはChocolat、嶺川貴子、大野由美子(buffalo daughter)、salyu×salyu、やくしまるえつこがボーカルで参加した楽曲を含む計25曲が収録されている。斬新な音楽的手法によって、子供たちに「デザイン的思考」をわかりやすく伝える1枚だ。 ナタリーではこのアルバムの完成を記念して、小山田圭吾にインタビューを実施。そのアイデアの源について話を訊いた。 取材・文 / 江森丈晃 撮影 / 五十嵐絢也 ──(最近あまり見ない気合いの入った特殊仕様ジャケットを開封して)この、ボヨヨヨーンってなるのがいいですね。 厚紙の反作用でポップアップする。びっくり箱みたいで子供は喜ぶかもね。これは、さんかく、しかく、(コンパクトディスクの)まるっていうカ

  • ラスマス・フェイバー×中島愛対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - ラスマス・フェイバー×中島愛 相思相愛の秘密は“ワビサビ”の心? ラスマス×まめぐ対談 ハウスミュージックのクリエイター&DJとして、はたまた日のアニメソングを華麗なジャズで演奏する「プラチナ・ジャズ」のバンドマスターとして、日でも絶大な支持を集めるスウェーデン出身のプロデューサー、ラスマス・フェイバー。昨年末には彼の約4年半ぶりとなるオリジナルアルバム「WE LAUGH WE DANCE WE CRY」が日でもリリースされた。 このアルバムには日から唯一、ゲストボーカリストとして中島愛が参加している。テレビアニメ「輪廻のラクランジェ」のオープニング曲「TRY UNITE!」と「マーブル」、そして挿入曲「Flower in Green」と、これまでにも好相性のコラボを展開してきた2人。ナタリーではラスマスの来日に合わせ、2人の対談を実現させた。 取

  • ナタリー - [Super Power Push] 菊地成孔,山下達郎を語る

    山下達郎が待望のニューアルバム「Ray Of Hope」を8月10日にリリースする。 この作品は、山下達郎にとって約6年ぶり通算13作目となるオリジナルアルバム。「希望という名の光」「僕らの夏の夢」「ずっと一緒さ」を始めとするヒットシングルを多数収録し、デビュー36周年を迎えるにふさわしい充実の内容に仕上げられている。 さらに初回限定盤には、ファン垂涎のボーナスディスク「JOY 1.5」を封入。1989年発表のライブアルバム「JOY」と、発売への期待が高まる続編「JOY-2」の間をつなぐこの作品には、1985年から1994年までの秘蔵ライブテイク7曲が収められる。 ナタリーではさまざまな特集企画を用意し、このアルバムの魅力を伝えていく。今後の更新をお楽しみに。 収録曲 希望という名の光 (Prelude) NEVER GROW OLD ※2010年三ツ矢サイダーオールゼロCMソング 希望と

  • 【ザ・ブルーハーツ 結成25周年記念特集】 1985〜ブルーハーツがシーンに投げかけたもの〜 - CDJournal CDJ PUSH

    ブルーハーツと言われて真っ先に思い出すのがヒロトの全裸というのは我ながらどうかと思うのですが、実は全裸自体は、当時のパンク・シーンではさして珍しいことではありませんでした。ステージで脱ぐ、もしくは脱ぎっぱのまま登場というのは、反抗や抗議、疑問などを投げかける手段として、割とポピュラーなものであったのです。が、ブルーハーツのステージにおけるそれは、それまでとは明らかに何かが違いました。というのも、基的にパンク・バンドにおける全裸には、凶暴さや恐怖感を増幅するスリリングな効果があったのに対し、ブルーハーツのそれは、どこか非常に清々しかったのです。熱気渦巻くエネルギッシュなライヴ・イベント。女子もたくさん。そして全裸。轟く悲鳴と笑いの渦……当時、ヒロトは語りました。「あれはいなかっぺ大将なんじゃよ〜」。興奮すると脱いでしまう主人公を持つ往年の名作アニメ『いなかっぺ大将』における、大ちゃんどばっ

    【ザ・ブルーハーツ 結成25周年記念特集】 1985〜ブルーハーツがシーンに投げかけたもの〜 - CDJournal CDJ PUSH
    kommunity
    kommunity 2010/02/27
    中込智子/ヒロトとちんこ