OTO ZONE
乙武さん「海外ではレストラン検索サイトで『車椅子で行けるかどうか』が検索ができる。でも日本には無い」 1 名前: そーきそばΦ ★:2013/06/10(月) 13:35:35.82 ID:???0 乙武: 新しい技術にも期待します。僕は電動車椅子のおかげで行動範囲が広がった。ITを駆使した技術やシステムが、 高齢者だけでなく、みんなの生活や家族の在り方、仕事の形をうまく変えていくでしょう。 バリアフリーももっと進めなければ。僕は海外にもよく行きますが、インターネットのホテルやレストラン検索サイトで「車椅子で行けるかどうか」という条件検索ができる。 でも、日本のサイトにはないんです。そういうチェック項目を設けるだけでも、高齢者や障害者が「このホテルに泊まれば旅行ができる」 「このレストランなら食べに行ける」 というように選択肢がどんどん広がる。社会全体が意識を高めて、年を取っても、車椅子で
突発的な出来事には、その偶然性だけによらない何らかの貴重な情報が含まれている場合が多い。 数日前にあった、『五体不満足』で知られる車いすの元スポーツライター、乙武洋匡さんのTwitterでの「騒動」についても同じことがいえるかもしれない。ここでは、「思いやり」や「他者に対する寛容」というテーマで本件について考えてみたい。 事実の概要は次の通り。5月18日の夕方、乙武さんは次のようにツイートした(店名は伏せています)。 “今日は、銀座で夕食のはずだった。XYZというイタリアンが評判よさそうだったので、楽しみに予約しておいた。が、到着してみると、車いすだからと入店拒否された。「車いすなら、事前に言っておくのが常識だ」「ほかのお客様の迷惑になる」――こんな経験は初めてだ。 お店はビルの2階。エレベーターはあるが、2階には止まらない仕組みだという。「それはホームページにも書いてあるんだけどね」――
ツイッターであっという間に大騒ぎになったこの件。 語り尽くされ過ぎで他に語る隙など欠片もなさそうだけど、どうにも腑に落ちないことがある。 乙武氏は今までこんな経験したことなかったかのように書いているけども、ほんとにそうなんだろうか? 今までならどんなに入りにくい店でも、丁重に入店を手伝ってくれたのだろうか? もしそうだとするならば、乙武氏の言い分もわからなくもない。 何十・何百と外食に行って、なんら問題はなかった、今回が初めてだ、それくらい例外的なのだ、と。 でも、ほんとにそうなんだろうか? だって、あんな入りにくそうな狭い店なんか他にもいっぱいある。 たとえそれらの入りにくそうな狭い店では全部入店を手伝ってくれたとしてもだ、それがそれなりに相手に労苦を与えるもので、乙武氏も気を使ってきたはずであろう。 それにそうした色々な経験から、自分が行くところへの下調べ等もそれなりにやって来たはずで
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