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NATROMに関するkomochishisyamoのブックマーク (17)

  • 近藤誠氏による乳がんの生存曲線のインチキを解説してみる - NATROMのブログ

    近藤誠氏は「がん放置療法のすすめ」「医者に殺されない47の心得」などの著作で知られる医師である。2014年6月29日に放送された、<BSフジサンデースペシャル>『ニッポンの選択』というテレビ番組に、近藤誠氏が出演していた。その中で近藤誠氏が提示した、放置した方が長生きすることを示す乳癌の生存曲線を引用する。 近藤誠氏「これからお見せするのは乳がんで、臓器転移がある患者さんのね、もうstage IVですけれども、治療成績がどう変わったかというと…」 一見しただけでは、抗がん剤を使用する現代の治療よりも、抗がん剤や放射線療法や手術すらなかった100年前のほうが長生きしたように見える。ナレーションでも「何もしない赤のほうが生存率が高いのです」と言っている。しかしながら、放置したほうが長生きできるというのは見せかけだけのものである。それなりの知識がある人がみれば、近藤誠氏によるインチキはだいたい予

    近藤誠氏による乳がんの生存曲線のインチキを解説してみる - NATROMのブログ
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2014/07/17
    はっきり言って近藤医師は人殺しと言って差し支えないくらい悪質。それを見抜けないマスゴミも共犯。
  • 2013-11-11

    JBpressの医療関係の記事には問題が多い。今回は人工透析の「自己責任論」についての記事が載った。 糖尿病の合併症の一つが糖尿病性腎症であり、進行すると人工透析が必要になる。現在の日における透析導入原因の疾患の第一位は糖尿病性腎症である。糖尿病が事や運動といった生活習慣と深く関係しており、治療に患者の自己管理が重要であるのは事実である。しかしながら、以下に引用する「節制していれば糖尿病にならないし、人工透析だって必要がない。人の心がけの問題である」という川嶋朗医師の主張は医学的には間違っている。聞き手が川嶋諭氏(JBpress編集長)で、答えているのが川嶋朗医師(東京女子医大准教授)である。 ■健康保険に逆マイレージ制を導入しよう 不摂生が原因の人工透析患者に身障者認定は必要か:JBpress(日ビジネスプレス) 答 (中略)しかし、糖尿病は生活習慣病ですから、きちんと体をコント

    2013-11-11
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/11/12
    これめちゃくちゃ極論すると保険いらないって話にならないのかな?健康に細心の注意を完璧に払ってたら病気になるわけがなく、なったやつの自己責任、みたいな。
  • 臨床環境医学は専門家にも注目されていた。悪い意味で。 - NATROMのブログ

    AMA(米国医師会)を含む複数の学術団体が1994年に出した「室内空気汚染:医療専門職のためのイントロダクション」という報告書*1において、臨床環境医に擁護的な記述があるかどうか、という話の続きだよ。 sivadさんは、1994年報告書は臨床環境医学に対し「排除どころか擁護的に書かれている」と解釈し、その根拠の一つに「臨床環境医学は一般人のみならず、医療専門家の注目を集めているということ」を挙げている。確かに臨床環境医学は専門家にも注目されてた。きわめて大いに注目されていた。いくつか例を挙げよう。 カリフォルニア医学協会 ■Clinical ecology--a critical appraisal. [West J Med. 1986] - PubMed - NCBI 1986年。一医師のレビューなどではなく、カリフォルニア医学協会としてのコメント*2。結論は以下である。 ・ There

    臨床環境医学は専門家にも注目されていた。悪い意味で。 - NATROMのブログ
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/10/02
    敵対心と憎悪と怨念と…コメント欄が酷いなぁ。そんな事より病気そのものに向かうべきだと思うんだけど、化学物質過敏症と謂う名のヒロインを貶めるな!って事なんだろうなぁ、やれやれ。
  • いわゆる「化学物質過敏症」、鈍い意味と鋭い意味、学説過信 - macroscope

    【この記事はまだ書きなおす可能性があり、その際に当初の形を残すことを約束いたしません。】 「(多種類)化学物質過敏症」(英語ではmultiple chemical sensitivity、MCS)あるいは態性環境不耐性症(idiopathic environmental intolerance、IEI)と呼ばれる病気について、ネット上で論争というよりもむしろ言い合いが起きている。 内科医のNATROM氏は2002年6月6日づけ(2009年2月18日最終改訂)のウェブページ「化学物質過敏症に関する覚え書き」を書いていた。最近も(わたしは追いかけていなかったが) twitter上でこの問題を論じていたようだ。それに対してtwitter上で、MCSあるいはIEIの患者のaoi_azuma氏、mortan_cs氏、momomo_ensemble氏が反論していた(ただしこの人たちが一致した主張を持

    いわゆる「化学物質過敏症」、鈍い意味と鋭い意味、学説過信 - macroscope
  • NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜AMA1994をちゃんと読もう〜 - 赤の女王とお茶を

    承前。 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130718/p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130907#p1 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20130829#p1 まずひとついえることは、NATROM氏はAMAに準拠したいならばまずは文章を文章としてちゃんと読むことですね。 部分的に切り取って勝手に解釈を広げていくから誤解に誤解を重ねてしまうのです。 前回も書いたように、1994年時点でのAMA報告書も、きちんと読めば化学物質過敏症を否定などしていません。部分的な見解を拡大解釈していけば、氏のようにどんどんおかしな方向に走ってしまいます。 というわけで、再度、AMA1994年報告書の該当部分を訳しておきました。まちがい等ございましたら、コメントにてご指摘くださいませ。 まずは、以下の文章をお読みください

    NATROM氏はどこで道をあやまったのか〜AMA1994をちゃんと読もう〜 - 赤の女王とお茶を
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/09/13
    sivad氏はどうやら「NATROM氏は間違っている」と決めつけているだけのようだ。しかしNATROM氏の最も主張したい事は見事にスルーされている。肝心なのはそこなのに。
  • http://twitter.com/momomo_ensemble/status/373343381159546880

    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/08/31
    敵対意識しかないのがなぁ…。議論の正否は別としてNATRON氏は患者の味方なのにね。
  • なぜ「化学物質過敏症」患者に対して包括的な検査が必要なのか - NATROMのブログ

    学術会議が「例えプラセボとしても、医療関係者がホメオパシーを治療に使用することは認められません」という声明を発表したのが2010年の8月である。ちょうど3年前。さて、例えばの話、日学術会議なり、日産婦人科学会なり、なんらかの公的な学術団体が出産についての公式声明を発表し、「出産は助産師や産婦人科医などの専門家の管理下で行われることが望ましい」などと同時に、 「ホメオパシー」を使用する助産師が増えている。 という記述があったとしよう。日における最近のホメオパシーの問題点についてよく知らない人は、「助産師という資格を持ち、専門性を持った人たちがホメオパシーを使用していることを記述しているということは、この文章はホメオパシーを擁護しているのだ」「ホメオパス(ホメオパシー使用者)を排除するための記述ではなく、むしろ助産師とホメオパスが重なりあっていることを認識してもらうための文章だ」と解

    なぜ「化学物質過敏症」患者に対して包括的な検査が必要なのか - NATROMのブログ
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/08/30
    これに対するsivad氏のまともな瑣末ではない反論が見たい
  • 布施純郎 on Twitter: "@mortan_cs @atsusurf @momomo_ensemble 拝見しました。化学物質過敏症の知り合いもいますし、よく知っています。NATROM先生、少し問題の有る方ですね。"

    @mortan_cs @atsusurf @momomo_ensemble 拝見しました。化学物質過敏症の知り合いもいますし、よく知っています。NATROM先生、少し問題の有る方ですね。

    布施純郎 on Twitter: "@mortan_cs @atsusurf @momomo_ensemble 拝見しました。化学物質過敏症の知り合いもいますし、よく知っています。NATROM先生、少し問題の有る方ですね。"
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/08/13
    な、なんだ?この如何にもトンデモな御仁は?
  • 名取宏(なとろむ) on Twitter: "公害や薬害の被害者を救済する運動を潰す方法の一つは、救済案に対して「線引きはケシカラン。線引きから外れた人に補償をしないつもりだろう。被害者を救済するふりをした加害者の味方だ」とケチをつけることだ。ケチをつけ続けていたらそのうち救済運動をしている人は馬鹿らしくなってやめるだろう。"

    公害や薬害の被害者を救済する運動を潰す方法の一つは、救済案に対して「線引きはケシカラン。線引きから外れた人に補償をしないつもりだろう。被害者を救済するふりをした加害者の味方だ」とケチをつけることだ。ケチをつけ続けていたらそのうち救済運動をしている人は馬鹿らしくなってやめるだろう。

    名取宏(なとろむ) on Twitter: "公害や薬害の被害者を救済する運動を潰す方法の一つは、救済案に対して「線引きはケシカラン。線引きから外れた人に補償をしないつもりだろう。被害者を救済するふりをした加害者の味方だ」とケチをつけることだ。ケチをつけ続けていたらそのうち救済運動をしている人は馬鹿らしくなってやめるだろう。"
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/08/10
    多分何かの議論の流れの中での発言だろうね。嫌味みたいなもんだろうからあんまり真に受けなくても、と思う
  • 続々・NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶を

    承前。 http://togetter.com/li/517251 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130704/p1 http://d.hatena.ne.jp/sivad/20130712/p1 まず、UpToDateに関して質問がありましたので補足しておきます。 先に述べたように、UpToDateはひとつの参考として有用な情報源ですが、ある疾患に関して、それをみればすべてわかるというような包括的な情報ではないという点が重要です。つまり、化学物質過敏症に関してこういう見解がある、ということは言えても、これが化学物質過敏症に関する一般的で包括的 な見解である、ということはできないわけです。 この点でまず資料の使い方に問題があるといえ、『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった医原病』と一般化した氏の発言の根拠として不適切といえます。 http://goo.gl/H

    続々・NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶を
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/08/08
    「同じなのは水俣病と化学物質過敏症ではなく、政府や加害企業の公害被害を悪化させる姿勢がNATROM氏と共通」で、は?、と思ったのは俺だけかな?
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 - Togetter

    はじめに、現在の化学物質過敏症の認識・研究 臨床環境医学・毒性学において「化学物質過敏症とシックハウス症候群」どちらも、揮発性有機化合物(VOC)等の影響があるとされています。なお、「"化学物質"過敏症」という名称が、誤解を産むとされているので「態性環境不耐症」とも呼ばれています。現在の診断方法は、自律神経の検査の他、かなり長いアンケートへの記述と、臨床環境医の問診です。回復のため、反応するVOC(避けにくいのが柔軟剤などの合成香料、タバコ、農薬あたり)を避ける事が、最も重要とされております。その他、グルタチオン、ビタミンC、自律神経を改善する(運動・長めの入浴等)が有効的であるとされています。VOCを避けるため、活性炭マスク・防毒マスクをつけている患者さんが多いです。2009年に、正式に病名登録されています。http://www.47news.jp/CN/200906/CN200906

    NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 - Togetter
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/08/07
    はるはらはるこ氏の良いようにまとめられているはずなのにNATROM氏の方が圧倒的に正しく見える
  • 化学物質過敏症に関する私の発言について - NATROMのブログ

    前回のエントリー(■水俣病と化学物質過敏症は異なる)にて、私の「難病や公害に対する基的な姿勢」に問題があるというsivad氏による指摘が誤っていることを論じた。その指摘には今の時点では反論はないようだが、■続・NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶をにおいて、■NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 - Togetterで引用されている私の発言群に対する説明をsivad氏から求められた。なるほど、臨床環境医学についての問題点や私のこれまでの発言についてよくご存じでなく、Togetterのまとめだけを読めば、私の発言群について何かしらの説明が必要であると考える方がいるのは理解できる(それにしても、私の発言を問題にしたいのであれば、化学物質過敏症とはまったく性質の異なる水俣

    化学物質過敏症に関する私の発言について - NATROMのブログ
  • Wikipedia「化学物質過敏症」の勝手編集がヒドい

    リンク Wikipedia 化学物質過敏症 化学物質過敏症(かがくぶっしつかびんしょう)とは、非常に微量の薬物や化学物質(主に揮発性有機化合物)の曝露であっても健康被害が引き起こされるとする疾病概念。人体の薬物や化学物質に対する許容量を一定以上超えると引き起こされるとされており、個人差が大きいといわれる。化学物質の摂取許容量と同様に、発症原因および症状、その進行・回復速度や度合いも多種多様であるといわれる。 態性環境不耐症とも呼ばれる。 薬物と化学物質の定義についてはそれぞれの項を参照 1950年代に、アメリカの医師セロン・G・ランドルフは、化学

    Wikipedia「化学物質過敏症」の勝手編集がヒドい
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/08/07
    はるはらはるこ…
  • 「臨床環境医」 - Interdisciplinary

    訳の解らない事になっている日語版Wikipediaの「化学物質過敏症」の項のノートでのやり取りより(強調は引用者)。 「臨床環境医」などという名称は存在しません。これを言っているのはNATROMという自称内科医だけです。要するにこのWikipediaは自称内科医のNATROMが弄っている証拠となります。--Haruhara haruko(会話) 2013年8月6日 (火) 00:20 (UTC) 「臨床環境医」などという名称は存在しません。と、Haruhara haruko 氏は主張しています。それに対して、ctrl.alt.meta 氏が、臨床環境医学という言葉から、臨床環境医という表現をするのは自然である事及び、実際の使用例を紹介して反論しました。それに対するHaruhara haruko 氏の再反論。 だからなんでしょうか。「臨床環境医」が正式に使用されているというソースをご提示願

    「臨床環境医」 - Interdisciplinary
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/08/07
    ググればわかるのになぁ
  • ノート:化学物質過敏症 - Wikipedia

    ここは記事の主題に関する公開討論の場ではありません。 新しい文は末尾に記入してください。 新しい話題を始める。 文末にチルダ4つ (~~~~) を。日時付き署名が自動挿入されます。 ウィキペディアは初めてですか? ようこそ。質問はこちらへ。

    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/08/06
    うわー「にっくきNATROM氏打倒!」がここでも繰り広げられてるね
  • NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶を

    NATROM氏の主張『化学物質過敏症は臨床環境医によってつくられた「医原病」だと思う』への批判 http://togetter.com/li/517251 筆が滑るということは誰でもあるし、そういう時は基的には訂正すればいいことだと思いますが、その後の展開をみるつけ、これは単なる「ひとこと」の問題ではなく、難病や公害に対する基的な姿勢の問題であるとみることができます。それらに向き合う患者や医師、研究者に対する誤解と軽侮に満ちたこれらの発言を放置すると、根的にあやまった情報を広めることにもなりかねないので、ここで指摘しておきます。 まず勘違いがあるかもしれませんが、疾患概念や病名というものは、研究室で詳細な機序がわかってから初めてつけられる、という類のものではありません。 当たり前ですが、疾患概念に先立って、まず症状や病気や患者があります。多様な症状や病気や患者に対してなんとか対処しよ

    NATROM氏『化学物質過敏症は臨床環境医のつくった「医原病」だと思う』等について - 赤の女王とお茶を
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2013/07/05
    NATROM氏の論理に反論するのはわかる。でも疑問には答えていないと思う。化学物質過敏症は現実にある病気だ!と主張したい域を出てない。
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