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ブックマーク / lite-ra.com (10)

  • 安倍首相が否定したい南京大虐殺を日本テレビの番組が精緻な取材で「事実」と証明! ところが番組告知は… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「南京大虐殺や慰安婦の存在自体を、我が国はいまや否定しようとしている時にもかかわらず、(中国が)申請しようとするのは承服できない」 こんな驚愕の発言をしたのは、自民党の原田義昭・元文部科学副大臣だ。原田氏は、中国がいま、世界記憶遺産に「南京大虐殺」と「慰安婦」関連の資料を登録しようとしていることへの対策を検討する自民党「国際情報検討委員会」の委員長。今月2日の会議後、記者団に対しこのように語ったという。 「存在自体を」「否定」というのは、つまるところ“慰安婦も南京大虐殺も全くなかった”という主張だ。これは政府の公式見解とも異なる問題発言だが、しかし、ほとんどのマスコミは深く追及するそぶりを見せないでいる。 そんななか、奇しくもその2日後に初放映されたひとつのテレビドキュメンタリーが話題を呼んでいる。4日深夜放送の『NNNドキュメント』(日テレビ系)が、自民党が「否定」する「南京事件」を検

    安倍首相が否定したい南京大虐殺を日本テレビの番組が精緻な取材で「事実」と証明! ところが番組告知は… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2015/10/10
    小野賢二氏、懐かしいなぁ。ここに書かれているのは特に真新しいものはないです。頑固否定派の論拠はこれらが信憑性に欠ける、とからしいですけどね。南京事件の私的解説→http://goo.gl/9VAgqD
  • もはや愛国ポルノ!? 空疎な“日本人はスゴい”論連発で大ブームの日本礼賛本トンデモランキング|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見

    人が過去に向き合い、反省と悔恨を心に刻む季節。しかし、メディアのブームはまったく逆の様相を呈しているらしい。テレビをつければ、「日人がすごい!」「外国人も日を絶賛」という日自慢の番組がやたら放映され、書店には日人礼賛がずらりと並ぶ。 『ドイツ大使も納得した、日が世界で愛される理由』(フォルカー・シュタンツェル/幻冬舎)、『やっぱりすごいよ、日人』(ルース・ジャーマン・白石/あさ出版)、『JAPAN CLASSそれはオンリー イン ジャパン』(ジャパンクラス編集部編/東邦出版)といった外国人目線で日人を褒めあげる。さらには、右派系知識人や保守派の評論家が気持ち悪いくらいの日賞賛を繰り広げるも目立つ。 「太平洋戦争で日は負けたが精神では勝っていた!」 「東日大震災直後の日人の思いやりや互助の精神は素晴らしい!」 「お客を選ばずにどんな人にも応対する『おもてなし』

    もはや愛国ポルノ!? 空疎な“日本人はスゴい”論連発で大ブームの日本礼賛本トンデモランキング|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2015/08/09
    こういう本を出す日本人が大勢いてそこそこ売れてしまっていることの方が同じ日本人として恥ずかしい。
  • テレビ初放映!『 #永遠の0 』に元特攻要員が危機感表明!「この映画を観て多くの人が感動するのは恐い」|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見

    今夜、映画『永遠の0』が『金曜ロードショー』(日テレビ系)で地上波初放送される。日アカデミー賞受賞作ということもあり、なんとなく観てみよう、と思っている人もいるかもしれない。だが、その前に、少しだけ耳を傾けてもらいたい。 言うまでもなく、この映画はあの百田尚樹による同名小説が原作。サイトは過去に、小説『永遠の0』が“戦争賛美ファンタジー”でしかないことを、作中の描写を引用しつつ論理的に指摘したが、最近、ついに作の“検証”が出版されたのだ。 タイトルは『「永遠の0」を検証する ただ落涙するだけでいいのか』(秦重雄、家長知史/日機関紙出版センター)。書は、約300ページにわたって、『永遠の0』の小説映画の両方を検証するものだが、とりわけ興味深いのは巻末のインタビューだ。著者の質問に答えるのは、太平洋戦争中、海軍の水上特攻隊に所属していた岩井忠熊氏。ベニヤ板でつくられたモーターボ

    テレビ初放映!『 #永遠の0 』に元特攻要員が危機感表明!「この映画を観て多くの人が感動するのは恐い」|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2015/08/01
    記事の内容自体にはまぁそうだよな、とは思うけどしかし、百田を叩きたいという意図・目的しか感じられない記事。
  • 専門家も失笑、安倍政権が煽る「中国脅威論」は嘘と詐術だらけ! ガス田開発も日本の主張する境界線外で軍事と無関係 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    専門家も失笑、安倍政権が煽る「中国脅威論」は嘘と詐術だらけ! ガス田開発も日の主張する境界線外で軍事と無関係 安倍政権は、参議院での安保法制審議を控えたこのタイミングで、なんとも姑息な手段を使ってきた。東シナ海のガス田開発で中国が新たに12基のプラットホームを新設していると発表したことだ。ご丁寧にも航空写真まで公表した。狙いはズバリ、危機感を煽ることだ。 安保関連法案に対する国民の理解は一向に進んでいない。安倍晋三首相自身がニコ生や民放に生出演して説明すればするほど、法案の矛盾が露呈するというありさまだ。そこで手っ取り早く賛成派を増やすには“中国の脅威”を宣伝するしかないと考えたのだ。 実際、発表したのは外務省だが、23日付の朝日新聞に、「官房長官から宿題を出されたので回答せざるを得ない」という外務省幹部の匿名コメントが紹介されていた。発表は、官邸の仕掛けだったというわけだ。 案の定、ツ

    専門家も失笑、安倍政権が煽る「中国脅威論」は嘘と詐術だらけ! ガス田開発も日本の主張する境界線外で軍事と無関係 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2015/07/25
    書いてある概ねその通りだと思うけど、中国は示威的意図でやってるだろうし、軍事的緊張は確かに高まるだろうからなぁ。しかしま相変わらず櫻井はアホだなw
  • 事実無根じゃない! 菅官房長官が古賀茂明を攻撃していた「オフレコメモ」を入手 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『報道ステーション』(テレビ朝日系)で爆弾発言を行った古賀茂明氏へのバッシングが止まらない。ネットでは、古賀氏に対して「捏造だ」「被害妄想だ」「陰謀論を平気で事実のようにしゃべっている」という声があふれ、そして、30日には、菅義偉官房長官が記者会見で、古賀発言を完全否定した。「テレビ朝日の『報道ステーション』のコメンテーター」が、生放送中に菅官房長官の名を挙げて「バッシングを受けた」と語ったことを、「まったくの事実無根」「事実に反するコメントだ。公共の電波を使った行為であり、極めて不適切だ」と批判したのである。 よくもまあ、こんな白々しい嘘がつけるものである。そもそも、菅官房長官は、この会見で「放送法という法律があるので、まずテレビ局がどう対応されるかを見守りたい」と発言。テレビ朝日に対して、あからさまな圧力をかけていたではないか。 これだけでも、菅官房長官が日常的にメディアに圧力をかけて

    事実無根じゃない! 菅官房長官が古賀茂明を攻撃していた「オフレコメモ」を入手 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2015/03/31
    俺も仰る通り圧力になり得る発言だと思うなぁ。だって事実無根なら事実無根とだけ反論してればいいのに放送法を持ち出すのは政権としてどうなの?と思うよ。
  • もう一度言おう。「イスラム国」を「ISIL」と言い換える必要はない - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    一昨日、サイトが配信した「当にイスラム国をISILと呼ぶ必要があるのか!? 呼称問題を考える」に批判が殺到している。まあ、安倍親衛隊やネトウヨの「安倍さんが嫌いだからISILと呼びたくないだけだろう」などという言いがかりは放っておくとして、「関係ないイスラム教徒が差別されても平気なのか」「正式な国ではないのになぜ国扱いしたがるのか」などの批判にはもう一度きちんと答えておくべきだろう。 まず、「イスラム国のせいで、関係ないイスラム教徒が差別、攻撃されている」という指摘は感情的には理解できる。だが、やはり問題の質からはずれていると言わざるをえない。 そもそも、イスラム国登場前から、ムスリムは攻撃され、迫害されていた。とくに9.11後のアメリカでは、イスラム教徒に対する偏見はたびたび問題になってきた。先日の、シャルリ襲撃事件後のフランスでも、ムスリムたちは自分たちへの偏見が助長されることを

    もう一度言おう。「イスラム国」を「ISIL」と言い換える必要はない - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2015/02/09
    仰られる高尚な内容が理解できなくはないが、そういう高尚なのちっとも理解できないバカが世の中にはいるのです。でイスラムが悪い!と差別する。だからそーゆーバカのために言い換えようってだけなんだけど。
  • 文春、産経の「反日」攻撃でアンジーの映画が公開見送りに! ネトウヨが作る検閲社会 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    映画『アンブロークン』について語るアンジェリーナ・ジョリー(YouTube「Universal Pictures」公式ページより) 「これは反日的な映画ではない。」 アンジェリーナ・ジョリーが自身監督の映画『アンブロークン』(原題)をめぐって、読売新聞のインタビューに登場し、こんな弁明をした。 昨年末、アメリカで封切られたばかりの映画『アンブロークン』は、太平洋戦争で日軍の捕虜となった元オリンピック陸上選手ルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いたものなのだが、劇中には日兵による虐待シーンがあり、さらに原作に「日兵による人」の記述があることから、ネトウヨ、保守主義者の間で「これから上映のアンジェリーナの映画は、日兵が外国人捕虜を虐待して殺害してべたという捏造映画だ」という批判が高まった。 「アンジェリーナの反日映画を許すな」 「ウソも甚だしい!アンジーは反日プロパガンダをやめろ!

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    komochishisyamo
    komochishisyamo 2015/02/04
    この国も変わったなぁ…には同意。でも20年ほど前から薄々こうなる気はしてたけどな。
  • 東山紀之が“反ヘイト本”を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白|LITERA/リテラ

    「朝鮮人を殺せ!」「在日は半島へ帰れ!」 排外デモ、嫌韓、ネット……あらゆる場所にあふれかえるヘイトスピーチ。差別的言動をいさめるどころか、野放しにし、ヘイト主義者たちと一体となり助長させている安倍ヘイト政権。いまの日の差別国家ぶりには目を覆いたくなる現状だが、そんななかある1冊のが“反ヘイト”として注目を集めている。 東山紀之の自伝エッセイ『カワサキ・キッド』(朝日新聞出版、2010年刊)だ。東山といえば、ジャニーズ事務所所属のベテランアイドル。最近では私生活でもである女優の木村佳乃との間に二女をもうけ、ジャニーズアイドルとしては御法度の父親としての私生活もあえて積極的に語るなど、“物を言うアイドル”としての一面も見せている。 『カワサキ・キッド』は09年1月から1年4カ月の間「週刊朝日」に連載されたものだが、神奈川県川崎市で育った東山の極貧だった少年時代や、祖父がロシア人とい

    東山紀之が“反ヘイト本”を出版していた!自らのルーツと在日韓国人への思いを告白|LITERA/リテラ
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2014/11/29
    ヘイトウヨクへのカウンターサイトとしてリテラの価値はあると思うが…別にタレントの知名度を無理に利用する必要はないと思うなぁ。そんなこと書いてる本はいっくらでもあるしね。
  • 「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    “AV出演”を報道された日経記者は話題の書『「AV女優」の社会学』著者だった 「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! 「日経新聞記者はAV女優だった! 70以上出演で父は有名哲学者」 「週刊文春」(文藝春秋)10月9日号にこんな記事が掲載された。だが、これは日経記者が過去にこっそりAVに出演していたというだけの話ではなかった。 実はこの記者は、「鈴木涼美」の名で昨年6月に『「AV女優」の社会学』(青土社)というを上梓している社会学者でもある。同書は、彼女が東大大学院時代に実施したAV業界周辺へのフィールドワークを元とする修士論文に加筆・修正したもので、小熊英二や北田暁大からも激賞された。 現在は日経を退社しているが、その理由はAV出演をすっぱ抜かれたためではない。「文筆業との両立に時間的/立場的にやや無理が生じたため」と彼女は語る。 今回の「文春」にかぎらず

    「文春」に“AV女優歴”を暴かれた元日経記者・鈴木涼美が緊急寄稿! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2014/10/05
    佐藤るりがAV名なんですか。http://goo.gl/JInWm6 んーオイラの趣味とはやや違うなぁ。
  • W杯敗退に憤るファンに告ぐ、弱さを愛する「ボトムズ」を見習え - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    メディアの期待とは裏腹に、サッカー日本代表のグループリーグでの敗退が決まった。おそらく4年に1回だけサッカーにアツくなっていた日本代表サポーターの多くは、真っ白に燃え尽きてなにもかもやる気が失せている事だろう。中には、負けた悔しさであれだけ応援していた選手たちをディスりはじめたファンもいるかもしれない。 そういう人にぜひ知っていただきたいのが、「ボトムズ」と呼ばれる人々の存在だ。 ボトムズとは、Jリーグの40クラブのうち、J2下位に低迷する35位から40位の弱小クラブを応援するサポーターのことだ。ちなみにボトムズの由来は「底辺」というそのままの意味かと思いきや、ガンダムの後番組のロボットアニメ『装甲騎兵ボトムズ』(1983〜84年にテレビ放映)に由来するらしい。このアニメに登場するロボットは、使い捨ての量産兵器という位置づけでゲリラ兵でも簡単に倒せるほど弱かった。主役ロボットなのに弱っちい

    W杯敗退に憤るファンに告ぐ、弱さを愛する「ボトムズ」を見習え - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    komochishisyamo
    komochishisyamo 2014/07/02
    ボトムズにPSがいるとすくに引き抜かれる、かwいやしかし、選手層ではすでに世界レベルだと思うし、Jリーグ以前がボトムズみたいなものだったので、今は無様に負けたら叩かれて当然だろ。
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