2016年11月24日のブックマーク (5件)

  • 「リベラリズムとデモクラシーは相性が悪い」:朝日新聞GLOBE+

    北海道大学の吉田徹教授=江渕崇撮影 まず大まかな歴史の流れを確認してみます。リベラリズムは18世紀、封建制や絶対王政に対する抵抗の思想でした。それが19世紀に入ると哲学者ゴーシェのいう「リベラル転回」が起き、産業革命と資主義の発展でリベラリズムが政治経済を動かしていく原理となっていきます。それが、19世紀末の不況、さらには1929年の大恐慌を受けて、ファシズムとコミュニズムから挑戦を受けます。政治体制をめぐって「三つどもえ」の闘いとなり、これが第二次世界大戦の要因にもなりました。 最近翻訳されたマーク・マゾワーの『暗黒の大陸:ヨーロッパの20世紀』は、第二次世界大戦後に西欧でリベラル・デモクラシーが正当性を確立したのは、たまたま戦争に勝ったからであって、リベラリズムの思想的な原理そのものが支持されたわけではないと論じています。リベラル・デモクラシーの正当化が戦後処理と対になっていたという

    「リベラリズムとデモクラシーは相性が悪い」:朝日新聞GLOBE+
  • 不快であることを理由に他者の自由を制限できるか?

    度々話題になる二次創作マナー。検索避けにまつわる問題をまとめました。 ※愚痴垢の方々は個人戦をモットーとされているようですが、批判の対象となった場合、誹謗中傷や個人情報晒しといった被害を受けます。当まとめにコメントされる際はお気を付けください。 追記 検索避け推奨派の主張が主に占めています。読み飛ばしたい方は[スマホでは4ページ後半]、[PCでは2ページ後半]からお読みください。 続きを読む

    不快であることを理由に他者の自由を制限できるか?
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  • 「お前とは良い酒が飲めそう」と言う言葉の気持ち悪さ

    個人的に「増田とは美味しい酒が飲めそう」「増田と飲んだら楽しそうだな」と言う発言が気持ち悪い。 ネットなどで発言者に対して意見・趣味・好みが合ったときに上の様な書き込みがみられることがあるわけだが、凄く不快だ。 何故だろうか。マッチョと言うのかナルシストと言うのかオッサン臭と言うのか。 どこか自分に酔っている雰囲気に吐き気がするように思う。 「同意」と言えばいいし「俺も好きだ」と言えばいいのに、わざわざ「美味しい酒が飲めそう」ってもってまわった表現するのがまず気色悪い。 絶対「気の利いた言い回し」とか思ってる。キモイ。 「酒」と言うのも大人な雰囲気や、親密で特別な間柄をイメージしているのか。 相手が酒が飲めるか酒が好きなのかは無関係で自分が酒が好きで「自分が美味しく飲める」とだけしか言っていないところに、相手のことなどお構いなしに自分位で物を言っているのもマッチョでナルシストで寒気がする

    「お前とは良い酒が飲めそう」と言う言葉の気持ち悪さ
    komurasakihokori
    komurasakihokori 2016/11/24
    楽しくor良い酒が飲めそうというのは相手も含めたことだと思うのだが、ほとんど何も知らないのに相手が仲良くしてくれるだろうと思っている発言で、気持ち悪いと思うのもわかる。
  • 先輩社員に聞いた「マズい有給休暇の取り方」

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    先輩社員に聞いた「マズい有給休暇の取り方」
    komurasakihokori
    komurasakihokori 2016/11/24
    有給を取得させることは使用者側とみなされる上司の法的義務では。そういう認識がない人が多いと思う。