2017年9月16日のブックマーク (3件)

  • 後ろから鉄砲玉

    2017.09.16 日で脱原発を唱える者や団体には二種類ある。 実際に脱原発を実現しようとして、一歩ずつでも前に進もうとするものと脱原発が実現するかどうかはどうでもよくて、脱原発を使って票や金、支持を集めようというものだ。 現実に脱原発を実現しようとするものは、同じ方向を向いているものすべてでスクラムを組んで前に進もうとする。 その一方で、脱原発を政治的に利用しようとするものにとっては、同じような主張をするものが邪魔になる。 だから少しでも主張が違ったり、現実的に妥協しながらでも前に進もうとしたりするものを徹底的に批判する。 残念なことに核軍縮に関しても同じようなことが起きている。 少しずつでも核軍縮を進めていくためにスクラムを組もうというものと、核軍縮を利用しようというものにやはり分かれる。 その一つの典型が、ジュネーブ軍縮会議で日の代表部がとった行動に対する後ろからの鉄砲玉だ。

    後ろから鉄砲玉
  • 少年ら「肝試しだった」 チビチリガマ荒らした疑い:朝日新聞デジタル

    沖縄戦の際に住民83人が「集団自決」に追い込まれた沖縄県読谷(よみたん)村の洞窟「チビチリガマ」を荒らしたとして、器物損壊の疑いで逮捕された少年4人の一部が「肝試しだった」と動機を供述した。嘉手納署が16日、明らかにした。署は詳しいいきさつを調べている。 署によると、逮捕されたのは読谷村がある沖縄島中部在住の無職(16)、型枠解体工(17)、無職(18)、無職(19)の4人。5日正午ごろ~12日午前11時ごろにチビチリガマで、看板2枚や額1枚、千羽鶴4束を壊した疑いがある。 4人は友人同士で、一部は調べに「心霊スポットに行こうと思った」「肝試しだった」と供述。4人は、別の数人も含めたグループでバイクに乗って10日午前にチビチリガマに行き、棒を使って看板などを壊したと話している。4人以外の少年数人の中には、止めようとした少年もいたという。 事件は12日に発覚し、報道された後、市民から「チビ

    少年ら「肝試しだった」 チビチリガマ荒らした疑い:朝日新聞デジタル
  • 「まずい給食」に虫や髪の毛などの異物…町調査 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神奈川県大磯町が業者に委託している町立中学校2校の学校給で、昨年1月以降、虫や髪の毛、ビニール片などの異物が計約100回見つかっていたことが町の調査でわかった。 給を巡っては、以前から「味や見た目が悪い」などの声が相次ぎ、多い時で半分以上がべ残される異常事態が続いていた。町は異物混入もべ残しの一因とみて、業者から事情を聞くなどして、対応を検討している。 町の内部資料などによると、給は東京都内の給業者が同県内の工場で作って配送している。異物は町が給制度を導入した昨年1月から今年7月にかけて、町立の国府中、大磯中の2校で出された弁当型の給から見つかった。 材発注と献立作りは、町職員の栄養士が担当。町は年間約3300万円で業者に製造を委託しているが、塩分を控えた献立で工場から配送される給は、当初から「味が薄い」「おかずが冷たい」という指摘があった。

    「まずい給食」に虫や髪の毛などの異物…町調査 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)