『15分あれば喫茶店に入りなさい』著者:齋藤孝 「15分」は仕事をするのに充分 スポーツの時間感覚で仕事や勉強に取り組めるのが喫茶店 スポーツの練習では、3分縄跳びをして1分休憩をして、また3分縄跳びをするといったように、細かい時間で濃密な練習をします。 この時間感覚を応用すれば、喫茶店でたくさんのことが出来ると言うのです。 ぼくの場合で考えると、ブログを書くのに1時間から2時間かかりますので、15分では書ききることは出来ません。 この時間感覚を変えると、1時間必要としたブログに対して、15分でやれることを考えることになります。 15分あれば、ブログの枠組み、タイトルぐらいまでは考えられそうです。 こんな感じで15分以上かかることに対して、15分でやれるように細分化するのです。 そうすると、まとまった時間がないから出来ない!って思ってたことが、細切れの15分を積み重ねることで達成できると考